金沢桜百景

 

主計町緑水苑・西内惣構堀(かずえまちりょくすいえん・にしうちそうがまえぼり)

 主計町

 

主計町緑水苑

 卯辰山浅野川に隣接するこの一帯は金沢市の伝統環境保存地区に指定されています。
 江戸時代からの茶屋街の名残を残す主計町にあるこの小さな公園には,きれいなしだれ桜が咲きます。

主計町緑水苑

 この公園は歴史的景観保存のため,旧金沢城の内堀であった西内惣構堀を生かし,池泉回遊式庭園をなぞらえて,金沢市制百周年記念事業の一環として整備されたものです。

主計町緑水苑

 池泉回遊式ということですから,池(堀)を巡って歩いて回れるようになっています。
 小さな公園ですが,椅子もあり主計町を見たあとの小休止にぴったりです。

(2000-04-17撮影)

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★西内惣構堀(にしうちそうがまえぼり)★
 1599(慶長4)年,加賀藩二代藩主・前田利長(まえだとしなが)が金沢城防備の目的で,高山右近に命じて掘らせた金沢城西側の内堀です。
 金沢城外の旧金谷門あたりから始まり,ここで浅野川に注ぐまで,長さ約1600mにもおよびます。
 当時は城側に土居をもり,竹藪を配して構築されたもので,現在でも流水は絶えることがありません。

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