金沢桜百景

浅野川大橋(あさのがわ おおはし)

 橋場町,主計町,尾張町2丁目−東山

浅野川大橋から上流方向を見る

 浅野川にかかる浅野川大橋は金沢の大通り国道159号線でもあります。
 この日には毎年恒例の「浅野川園遊会」が開催されていました。花見をしながら,河川敷でのさまざまな催し物を見て歩けます。
 遠くアーチ型の天神橋,ちょっと手前に歩行者専用の梅の橋が見えます。

浅野川大橋から卯辰山方向を見る

 これは大橋の橋場町側から卯辰山方向を望みました。

(以上2枚は 1998-04-11撮影)

(これらの写真はフィルムカメラで撮影したものをデジタル化したものです。フィルムが劣化したため,一部きれいな画像ではありません。あしからず。)

 卯辰山公園線の桜はこちらをご覧下さい。山の上町側そして天神橋側です。

(以下3枚は 2000-04-17撮影)

夕暮れの浅野川大橋

 夕暮れ時の浅野川大橋です。
 主計町から浅野川大橋,そして卯辰山を望みました。

遠く医王山を望む

 2000年は少し桜の咲くのが遅く,浅野川園遊会の終わったこの頃,桜が満開でした。すっきりとした河川敷を歩くのも気持ちのいいものです。中央のこんもりとしたのが卯辰山,遠くにかすんでいるのが医王山です。
 アーチ型の橋は天神橋,手前の木の橋は梅の橋です。
 医王山の紹介は医王山のページをどうぞ。

橋場町緑地

 浅野川大橋のたもと,金沢寄りにある小さな緑地(橋場町緑地)のしだれ桜です。
 右に見えるのは昔あった火の見櫓を再現したものです。金沢の三櫓として,この浅野川大橋詰めと犀川大橋詰め,そして下堤町に櫓がありました。ここには1873(明治6)にアメリカ人のウィリアム・E・グリフィスさんが撮影したという写真があります。この火の見櫓は明治の中頃まで存在していたそうです。

−−  桜の仕切り線  −−

★浅野川大橋★
 この橋は1594(文禄3)年,前田利家がはじめて架けたとの記録があります。
 現在の橋は1923(大正12)年に完成したもので,長さ約49mあります。
 古くは「とどろきの橋」とも言われました。
★浅野川★
 金沢市の東南,順尾山(富山県との県境にあり,標高883m)に源を発します。
 金沢市内をほぼ北西に流れ,河北潟にそそぎ,大野川と合流します。
 全長32.5km,犀川とともに金沢市民には古くから親しまれた川です。
 上流には湯涌温泉,金沢の市街地あたりは卯辰山のふもとを流れます。
 金沢の生んだ文豪,泉鏡花の『義血侠血』の舞台ともなっています。
 鮎やごりが生息しており,ごりは金沢の郷土料理でもあります。

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