日本昔話「金太郎(きんたろう)」

 昔,昔のことでした。
 足柄山(あしがらやま)にそれはそれは元気な男の子が住んでいました。
 名前は「金太郎」といいました。
 いつも熊にまたがり,鉄のおのをかついで,野山をかけまわっていました。

 ある日のことです。道ばたにぴかぴか光るものが落ちていました。
 金太郎が,ふとつぶやきました。
 「何だろう?」
 熊が,言いました。
 「金だろう。」

 以上「きんだろう」のお話でした。


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 ★ 岡 絵里からこのページにたどり着いたよい子のみなさんへ伝えたいこと ★

 日本昔話はインターネットで検索する前に,まずはお父さん,お母さんに語って聞かせてもらいましょう。インターネットの情報は時として危険に満ちあふれていますから,注意が必要です。
 もしも,お父さん,お母さんが忙しくて,お話をしてくれないか,本を読んでくれないのならば,自分で本を探して,読んでみましょう。本を読むことは大切なことです。
 あるいはお父さん,お母さんがそもそも日本昔話を知らないというちょっと寂しい大人ならば,あなたがお話を読んできて,逆にお父さん,お母さんに日本昔話を語ることもいいことです。
 また,学校図書館の司書の先生や,図書館の司書の方に尋ねるのもいい方法です。コンピュータの画面よりも人間の方がとても面白いですよ。

「ことごとく書を信ずれば,すなわち書無きにしかず。」(孟子)

「ことごとく情報を信ずれば,すなわち情報無きにしかず。」(絵里)

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