マレーシア・シンガポール旅行記
 −中華海鮮料理の夕食のあとチャイナタウンに出かける−

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 シンガポールでのホテルは「ヨークホテル(York Hotel)」で,オーチャード通り(Orchard Rd)からも近い。
ヨークホテル ヨークホテルの玄関
(写真説明 左:ホテルを見上げる。右:ホテルの玄関。)

 夕食まで時間があるので,少し歩いて近所の偵察に行く。というよりも,両替と夜のシャワーのあとのビールを探しに行ったのだった。

スコッツ通り セブンイレブン (写真説明 左:スコッツ通りに出たところ。右:スコッツ通りのセブンイレブン。)

 ホテルの前を下っていくとグッド・ウッド・パークホテルの前を通り,スコッツ通り(Scotts Rd)に出る。ちなみに,この道は地図に載っていなくて,初めこの道を地図にあったエリザベス通り(Mount Elizabeth Rd.)だと思い込んでいた。そして出たところがオーチャード通りだと思ったら,そうではなく,スコッツ通りだったのだ。
 おまけだが,このグッド・ウッド・パークホテルがシンガポールの最高級ホテルであることをあとで知った。
 ということで,このスコッツ通りを下っていくと,そこにはすぐにコンビニ「セブンイレブン」がある。ビールが売られていることを確認して,先に両替に行く。このときのレートは,100円が1.248シンガポールドルだった。

ホテルの窓からの眺め ホテルの窓からの眺め ホテルの窓からの眺め
(写真説明 ホテルの部屋の窓からの眺め。上左&上中:林立するビル。上右:エリザベス通り(Mt Elizabeth Rd.)の方。)
 
 ちなみに買ったビールはおなじみ「タイガービール」。6本セットだと14.95シンガポールドル。(約1200円)やはりコンビニで買うと安いね。でもビール1本は約200円だから,ここでは日本とそんなに変わらない値段である。
 さて,シンガポールでの夕食は中華海鮮料理である。さすが,人口の4分の3以上を華人(中国系)が占めることもあり,中華料理の店は多いようである。

「麗郷園(Rekyo Inn Restaurant)の前で テーブルの上 タイガービール
(写真説明 上左:レストランの入り口。上中:これから食事始まりますよ状態。上右:タイガービール。)
 
スープ 海老 白身魚の酢豚風

(写真説明 上左:最初のスープ。上中:海老のスープ煮。上右:白身魚の酢豚風。)

麻婆豆腐と謎の物体 カニの炒め物 菜っ葉の炒め物

(写真説明 上左:麻婆豆腐と何か包んだやつ。上中:カニの炒め物。上右:なんだか菜っ葉の炒め物。)
 
炒飯 デザート (写真説明 左:上にかりかりの小魚のかかった炒飯。右:デザートのマンゴープリン。)

 今回行った店は「麗郷園(Rekyo Inn Restaurant)」という。地理的にどこにあるのかはよくわからない。なにしろ連れて行ってもらってるもので。
 ビールは毎度おなじみ「タイガービール」の大瓶である。マレーシアではすべてグラスビールだったのが,シンガポールでは瓶になる。
 やはり中華料理は日本人にはおなじみの味という気がする。
 海老やカニなど,とにかく手を汚さないと食べられない。頑張ってカニ用のハサミを使って甲羅を割って食べる。味はそこそこいい。最後の炒飯にかりかりの小魚がかかっていて,これがうまかった。普段は食べないデザートも,せっかくだからいただく。


 さて,食事が終われば自由行動である。オプショナルツアーで「トライショー(サイドカー付き三輪車)とフルーツ試食」というやつに出かける人たちもいる。
 我々は地下鉄を利用してチャイナタウンへと出かけることにした。
 しかし,最初MRT(地下鉄)の乗車券の買い方がわからなかった。1ドル30セントの料金のはずなのに,2ドル30セント要求される。2人分をまとめて買おうとしたからまずかったのかと,よくよく券売機を見ると,デポジット料金が1ドルと書いてある。そうして出てきたのは,カード式の乗車券だった。使い捨てではなく,おそらくICチップが埋め込まれているのだろうが,ゴミを全く出さない,合理的な方法である。
 何事も1回目はわからないことがあるものである。

パールズセンターのジュース屋 ヒンドゥー教の寺院 (写真説明 左:パールズセンターのジュース屋。右:ヒンドゥー教の寺院。)
 
 MRTではアクトラム・パーク(Outram Park)駅で降りた。チャイナタウンの南西に当たる。
 駅の改札を出て,チャイナタウンの方向を確認して外に出ると,そこには赤い屋根の歩道がある。駅の出口からして中国風である。その歩道の外れにパールズセンター(Pearl's Centre)というショッピングセンターがある。賑わう生の果物でつくるジュース屋兼果物屋を撮影。
 えらく広いユートン・セン・ストリート,ニュー・ブリッジ・ロードを渡り,クレタ・アヤ・ロードを東進するといきなり照明の当たっているヒンドゥー教の寺院が現れた。名前はわからない。ガイドブックにもここに寺院があるという印しか載っていない。それでもすごく明るい照明が当たり,夜ならではの見応えがある。

チャイナタウンコンプレックス チャイナタウンコンプレックス チャイナタウンコンプレックス
(写真説明 チャイナタウンコンプレックス)
 
チャイナタウン チャイナタウン チャイナタウン
(写真説明 上左:チャイナタウンの中を歩く。上中:チャイナタウンでやっていた獅子の踊り。上右:チャイナタウンの通りを見上げる。)

 しばらく歩くと,「なんじゃこれは?!」という感じで「チャイナタウンコンプレックス(Chinatown Conplex)」が現れる。あの「千と千尋の神隠し」の千尋が迷い込んでいきなり現れた商店街のような感じである。地元の人々らしき面々がご飯を食べたり,寝そべったりしている。
 しかし,夜になると人々は元気になるなあ。別にシンガポールだけに限らないが。やはり,暑い国のせいか,少し気温が下がってくると,外も歩きやすい。
 途中中国の獅子舞(何というのだろう)を見かける。ジャンジャカジャンジャカ音を鳴らして,これぞ中国って感じである。店も道路の上も電飾できらびやか。香港や台湾を思い出す。
 とりあえず,ふらりふらりとチャイナタウンを歩き,おみやげを見て回ったりするのだった。

スリ・マリアマン寺院 スリ・マリアマン寺院 (写真説明 スリ・マリアマン寺院。)

 そして,夜の「スリ・マリアマン寺院(Sri Mariamman Temple)」なども見て帰って来たのだった。

 これがシンガポール1日目の夜である。