トルコ旅行記
 −イスタンブールからトロイに向かう その2(ゲリボルでのお昼ごはんのあとダーダネルス海峡をフェリーで渡ってラプセキへと向かう)−

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 イスタンブールから走ること,約300Km,フェリーの発着所であるゲリボル(Gelibolu)(ガリボリ)という町に着く。ちょうど12時頃である。
 ここはマルマラ海とエーゲ海をつなぐダーダネルス海峡(Dardanelles)にある町である。
エフェスビール,パン,スイカ レストランの名前のナプキン スープ
(写真説明 上左:エフェスビールとパンとスイカ。上中:レストランの名前「Koca Usta Tarihi Mutfagi」のナプキン。上右:スープ。)
メインディッシュは鯖の塩焼き (写真説明 左:メインディッシュの鯖の塩焼き。)
 さて,ここの「Koca Usta Tarihi Mutfagi」というレストランで食事である。トルコで初めてのお昼ご飯である。テーブルの上にははじめからスイカが切っておいてある。水物は気をつけなさい,果物も気をつけなさい,と言われているが,やはり出てきたものは食べねばなるまい,ということで,気にせず食べる。ビールを注文するが,やはり「エフェス」が出てきた。これがトルコのビールなのかと,改めて感心する。
 まずはスープが出てくる。この後何回も出てくる,トマトスープであり,中には豆が入っている。あと独特のスパイス。これはバジルだろうか。そして,今日の料理は鯖の塩焼きである。港町だけあって,魚料理が出てくるが,鯖は小振りである。しかし,鯖好きの自分としてはおいしくいただく。横にはジャガイモ。これまたこの旅行ではどれだけジャガイモを食べたことだろうか。
レストランの入り口のショウウィンドウ レストランの前の通り ピスタチオ売りのおじさんをアップで
(写真説明 上左:レストランの入り口のガラスケース。上中:レストランの前の通り。上右:ピスタチオ売りのおじさんのアップ。)
 左の写真はレストラン入り口のガラスケースである。おいしそうな料理がいろいろと並ぶ。地元民はこれを見ながら,食べたいものを注文するってことか?
 このレストランの前の通り。ピスタチオをどっさり載せた荷車(?)を押すおじさんが,歩き回ってピスタチオを売り歩いている。ピスタチオもトルコの名産らしい。あちこちでピスタチオ売りに会う。それから,豆類の専門店も見かけたが,そこでもピスタチオがどっさり載っていた。
これから乗るフェリーが対岸からやって来る フェリーが岸を離れる ヨーロッパ側の風力発電の風車
(写真説明 上左:1時ちょっと前にこれから乗るフェリーが対岸からやって来る。上中:フェリーが岸を離れる。上右:ヨーロッパ側の風力発電の風車。)
 さて,いよいよフェリーに乗る。いったんバスに乗り,バスごとフェリーに乗り込む。それからバスを降りてデッキへと出る。フェリーが出発したのは1時半近くである。お天気もよくなり,潮風が心地よい。
 途中で風力発電の風車が見える。風のエネルギーを有効に利用しているようだ。
対岸が見えてくる アジア側からの風景 (写真説明 左:対岸が見えてくる。右:アジア側からの風景。)

 フェリーの上では土産物売りのお兄さんがへんてこりんな粘土の人形を売り歩いている。
 ごはんを食べたばかりなので,ビールを飲むということもせず,デッキの上で風に吹かれながら,景色を眺めるのだった。同じツアーのおじさんとデジタルカメラについての話などをしているうちに,対岸に近づく。午後1時20分頃に出発して,対岸のラプセキ(Lapseki)には30分あまりで着く。これで,ヨーロッパからアジアに渡ったことになる。

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ゲリボルとラプセキ


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