トルコ旅行記
 −ブルー・モスク(スルタン・アフメットT世ジャミィ)へ行く
 (イスタンブール その6)−

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スルタナーメット公園から見たブルーモスク ブルーモスクの屋根 モスクの内部
(写真説明 上左:スルターナメット公園から見たブルーモスク。上中:ブルーモスクの屋根。上右:モスクの中。)
 ボスポラス海峡クルーズを終えたあとは,イスタンブール歴史地域へと向かう。
 昨日もこのあたりを歩き,地下宮殿へと行ったが,今日はまずブルーモスクへと向かう。
 とにかく大きい。外で写真を撮ろうとしても,近すぎて,広角レンズでも塔の先端までが入らない。
(ブルーモスク関連の写真の大きな画像は「イスタンブール・ブルーモスク」のページをどうぞ。)
ステンドグラス 天井 壁のステンドグラス
(写真説明 上左:ステンドグラス。上中:天井。上右:壁のステンドグラス。)
 入るととにかく圧倒されるのはその大きさである。太い柱,高い天井,いったいこの中には何人が入るのだろうかと思うくらいの大きさである。
太い柱 天井 モスクの中
(写真説明 上左:太い柱。上中:天井。上右:モスクの中。)
 左は柱の根本の写真であるが,人の大きさから見ると,いかに太くて大きいかがわかる。
 そして,右の写真を見ると,いかに多くの人たちがこのモスクの中に入るかがわかる。
外へ出て撮影 アヤソフィア聖堂へと向かう (写真説明 左:外へ出て撮影。右:アヤソフィア聖堂へと向かう途中。)
 ということで,ブルーモスクはその大きさに圧倒され,見学が終わる。30分くらいの見学である。ここはとにかく見学者も多いし,モスクの中を見て通り過ぎるだけの見学だった。ゆっくりとステンドグラスやモザイクを見て歩くといいのだろうが,そんなゆとりもないのだった。

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ブルーモスク


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