韓国ソウル旅行記 −裕美と父の旅日記−南大門(ナンデムン),東大門(トンデムン)市場へと出かける

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ソウル市庁舎を背景に 南大門(ナンデムン)前の通りで青信号になるのを待っています
 これからはすべて自分たちでいろいろと回ることになる。
 まずは南大門(ナンデムン)へと行く。
(左は歩いている途中で見かけたソウル市庁舎。右は南大門にたどり着き,青信号になるのを待っている途中。)
 南大門(ナンデムン)は韓国最古の木造建築物らしい。韓国の国宝の第1号ということである。
 4時から交替式とかって門の所に書いてあったようなので待っていたけど何もなし。4時になったら,そこにあった旗が撤去されただけなのだった。あれっていったい何だったのか?
南大門前の芝生で待っている 南大門(ナンデムン)
(左は南大門の所の芝生で何が起こるかと待っているところ。しかし,写真にも写っているが,目の前で並んでいる旗が撤去されただけ。右は仕方なく記念撮影。)

 あきらめて,南大門市場へ行く。
 まったく持って香港と似た雰囲気。そんなには狭くない路地の通りの真ん中にまで店が出て,すれ違うのも大変なところで何でも売っている。
 ちなみに,ここには生ものはほとんどない。あのバンコクのチャトチャック市場はすごかったが,ここは衣料品,生活雑貨が中心である。代わって,ものを食べさせる店はたくさんある。
 この店と人々の活気,商品の並べ方,客引き,まったくもって香港を思い出す。
 ここで,Tシャツ買う。
 「社長!偽物の時計あるよ。」とか「偽物ばっかりどう?」とかとやたらと日本語で声をかけられる。
 どこでも父は「社長」,娘は「おねえさん」と声をかけられる。
 「本当の偽物だよ。」と言ってくる。
 「本当の偽物」っていったい何なんだ。確かに「本当に偽物」だし,日本語としては,いや,中身としては言ってることはあってるけど……
 Tシャツ1枚5000ウォンとか言っていたけど,記念に4枚買う。
 「じゃ,20000ウォン。」と言われたけど,娘が「たくさん買ったら,1枚3000ウォンって言ってたよ。」と言ったら,あっという間に4枚で12000ウォンになった。
 もっとまけてくれと言ったら,もっと安くなりそうだった。
 ここで,ホテルで使うためのシャンプーも買う。
東大門(トンデムン)  そのあとは東大門(トンデムン)へ。ここでも市場を少し歩く。
 南大門(ナンデムン)に比べて,あまり広い範囲でやってない。かなりの店が閉まっている。今日は定休日(?)だったのか。
 ものを売る店よりも,ものを食べさせる店の方が目立つ。
 ここでも,露天の飲食店のおばちゃんたちにたくさん声をかけられる。
 「おにいさん,食べてって。おいしいよ。」というような声をかけられながら,歩く。確かに美味しそうなので,この際ここで晩ご飯にしてもいいか,と思うような感じなのであった。

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