分類:和食・洋食
所在地:岐阜県郡上市白鳥町長滝402−19(国道158号線沿い)
探検時期:2025年5月
今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:鮎の塩焼き+鮎ごはん+鮎の唐揚げ+鮎せんべい
今回の所要経費:600円+600円+600円+600円
探検隊の報告:
金沢から愛知に向かう途中である。急ぐ旅ではないので,高速は高鷲(たかす)で降りて,下道を走る。
で,お昼ちょっと前にたどり着いたのがここ国道158号線沿いの道の駅「白山文化の里長滝(ながたき)」であった。
ここは国道と長良川にはさまれたところにあり,鮎がウリの道の駅であった。
「清流長良川あゆパーク」なるものも併設されており,そこでは漁業体験やら,様々な体験ができるらしい。
また「白山文化博物館」なども隣にある。
お昼時だったので,ここらで一服ということになったのだが,レストランだとビールも高いし,鮎の塩焼きも高い。で,ちょっと歩くと脇にあった「清流長良川あゆパーク」の所で鮎の塩焼きをやっている。
ここには塩焼きのほかに,いろいろな鮎のメニューがあったので,連れあいが「どうせなら全種類頼もう」と,鮎関連の4品をすべて注文したのだった。
この日は土曜日であったが,「清流長良川あゆパーク」は空いており,4品を手に入れて,空いているベンチに座り,持参の缶ビールをいただいたのだった。
ちなみに,「鮎の塩焼き」は結構塩が効いていて,ヒレで日本酒が1合呑める。ビールだったので,ヒレは適当に置いておき,鮎を頭からほおばる。
鮎ごはんは塩焼きをほぐしたものが混ぜ込まれており,ほんのり鮎の味わい。
ちょと風が吹き,5月末で涼しかったが,美味しく鮎をいただいた。
右は鮎せんべい。
鮎が丸ごと1匹せんべいになっている。こんな鮎せんべいというのは初めていただいた。イカせんべいなんてものは前にイカのよく獲れる函館でいただいたが,よく獲れるとせんべいにするのか。
左は鮎の唐揚げ。
衣がいい味。
鮎をいろいろと贅沢に使ったお品書きを4品頼んだが,連れあいはこの鮎の唐揚げが一番よかったらしい。
自分はやはり塩焼きだな。なにしろビールが進むし……
探検隊おまけの報告:
今回は特にありません。