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		所在地:東京都台東区浅草(浅草寺近く)
		
		
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		探検時期:2008年1月 
		
		今回の探検目的:夕食
		
		今回のお品書き:ラーメン+餃子+ビール(小) 
		
		今回の所要経費:650円+350円+350円
		
		探検隊の報告:
		
		 東京へとやって来た。午後からの仕事を終え,宿泊地の浅草へとやって来る。
		 ホテルにチェックインしたあと,とりあえず腹ごしらえをするために浅草寺の方に向かう。そして入ったのがここ「浅草名代らーめん与ろゐ屋」である。
		 しかし,入ってすぐに思った。「ここは昔来たことがあるぞ。」と。
		 この満腹探検隊を始めたのが2006年の1月であるから,それ以前である。
		
		 そういえばそのときも東京出張で,浅草に泊まっていたような気がする。そして,同じくふらふらと歩いてきて,ここ「浅草名代らーめん与ろゐ屋」に入ったのだった。
		 つまり,同じような行動をしているということか。
		 ということで,再びやってきたこの店で,注文したのは基本の「らーめん」,それとビールのおつまみにと「ぎょうざ」を注文する。
		 まずは瓶ビールがやってくる。そりゃ,栓を抜くだけなので,すぐにやってくる。
		 今日は木曜日であるせいか,お客はそんなに多くない。
		
		
		 続いて餃子がやってくる。ビールのおつまみとしてもぴったりである。
		 餃子はかなりの大振りである。3個で350円であるから,1個100円以上。結構お腹はいっぱいになってくる。
		 そういえば,その昔,「浅草寺」を「あさくさでら」と読むと思っていた。
		 「あさくさ」にあるのだから「あさくさでら」である。
		 もちろん「せんそうじ」という名前も聞いていたのだが,「あさくさでら」のほかに「雷門」で有名な「せんそうじ」というお寺もあるのだと思っていた。
		 地図上で「浅草寺」というお寺は見つかるが,これは「あさくさでら」だと思っていたので,「せんそうじ」ってどれのことなのだろうと,浅草にやって来るまでは思っていたのだった。
		 固有名詞の読み方って難しいものである。
		 そういえば(今回は「そういえば」がよく出てくる。)その昔,観光バスに乗っていたら,ガイドさんが京都の「清水寺」を「きよみずでら」ではなく「しみずでら」と言っていた。思わず,笑ったが,人のことは笑えないのであった。
		
		
		 さて,最後にラーメンがやってくる。
		 「らーめん」はまさしく和風味。魚介系のうまいスープである。
		 カウンターの前にはお品書きの他にいろいろと説明書きもある。
		 「当店では香味付けとしてらーめんには『ゆず』,ざるらーめんには『みつば』を入れております。お好みにより調整します。」とある。
		 ついついビールを飲みながらもスープをすすってしまう。
		 これにて,晩の腹ごしらえができた。
		 ということで,「与ろゐ屋」をあとにして,浅草演芸ホールに向かうのだった。
		
		
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		探検隊おまけの報告:
 
		
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		このときのお品書きいろいろ:
らーめん→650円,ちゃーしゅーめん→900円,しなちくらーめん→800円,玉子らーめん→750円
ざるらーめん→650円,ちゃーしゅー付き→900円,しなちく付き→800円,玉子付き→750円
梅しおらーめん→650円
和風ぎょうざ(3個)→350円