満腹探検隊
満腹探検隊の探検先:大統領(だいとうりょう)

分類:和食 所在地:東京都台東区上野(アメ横のわき。ガード下)
−−−お箸の仕切り線−−− 探検時期:2010年8月  今回の探検目的:昼間っからの宴会
今回のお品書き:3人でいろいろ食べて飲む  今回の所要経費:6000円でおつりが来た。
探検隊の報告:
 今日は金沢へと帰る日である。新幹線の切符は東京からとってあったが,上野界隈をぶらぶらして,上野から乗ることにした。そして,アメ横をふらふら歩き,もうこれは休憩時間(というよりもビールの時間)ということで,カード下で見つけたのが,ここ「大統領」という店である。うちの連れ合いが何回か上野へは来たことがあるが,女一人じゃこのような居酒屋には入れないと思って,一回こんな店に行きたかったとかいうガード下の店である。別にここじゃなくてもよかったが,なんだか賑わっていたし,いかにも通路にはみ出すテーブルや,ちょっと薄汚れた店の作りが,下町で酒飲んでるって気分だったので選んだのだった。(このあたりを下町というのかどうかは知らないが,ちょっと薄汚れた雰囲気が,武士じゃなくて,庶民のいるところって感じなのだった。)
 ちなみに,今回はうちの娘も入れて,計3人である。ついでながら,見ていると女一人のお客もいる。子ども連れもいる。子どもは除くが,みんな昼飲みである。月曜日という平日なのだが,賑やかに飲んでいる。人のことは言えたものじゃないが,まあ自分たちのように,休暇を取っているものもたくさんいるだろう。出張帰りで,あとは地元に帰るだけ者もいるだろう。何しろ東京である。人が多い。いろんな人がいる。だから,平日の昼間から暇な顔をして酒を飲んでいる者がいても不思議じゃない。
 ということで,店の中ではなく,表のちょっとはみ出すテーブル席に座る。電車が通ると結構賑やかだが,これもまたガード下の気分である。買い物帰りのお客の顔を眺めながら一杯いただく。これが外国ならオープンカフェなんて洒落てみるところだが,それ以上にオープンで,なんだか気分のよい平日の昼下がりである。
大統領特製煮込み  さて,まずは飲物だが,自分は瓶ビールである。「アサヒですが,キリンですか。」と聞かれて,やはりキリンである。大瓶で580円也。良心的な値段である。かなり冷えている。グラスに注ぐビールの冷たいこと,美味いこと。ついでながら,娘はレモンサワーである。ジョッキに氷入りの焼酎と,炭酸レモンが出てくる。350円也。
 おつまみで一番に注文したのは「大統領名物」と銘打ってある「大統領特製煮込み」である。(420円也)焼き豆腐が4分の1丁くらい入っているのが特徴か。味は薄めだなあと思って食べたが,これが馬のもつ煮込みらしい。初めて馬のもつ煮込みを食べた。まあ特にクセがあるってわけじゃないが,ちょっとばかりモツくさい感じがする。モツを食べて,モツくさいのは当たり前だが……
 とにかく焼き場から煙がただよってくる。やはり焼き物を注文しようということになり,串をいろいろと注文する。
 ついでながら,自分は「焼サバ」(480円也)である。どこへ行っても鯖を食べている。ほどよい焼き具合で,皮もしっかり食べられる。あとは串をいろいろと注文する。
串いろいろ  焼き物もなかなか美味い。いったい何を注文したか忘れた。(もつ焼き単品は2串で180円。タレ・塩の選択。)
 いやあ,とにかくビールが冷えていて美味い。この暑い中,歩いて回っていたので,とにかくビールが美味い。そして,焼き物が合う。もう一品ということで「身欠きニシン」(350円也)を注文する。
 連れ合いは途中から黒ホッピー(450円也。お代わり焼酎250円也))である。一昨日浅草のホッピー通りで飲んだホッピーが気に入ったらしい。
(つくね焼き2串で300円也)
 この店,姉妹店があるらしい。先ほどから注文を聞いてくれて,料理やら飲物を出してくれるお兄さんが,数メートル離れた店に料理を持っていく。幅3メートルほどの狭い路地だが,行き交う人も時々店を眺めては通る。しばらくすると,おじさんが一人で入って来る。サワー1杯飲んだかと思ったら,電話がかかってきて出て行く。一人飲みのおばちゃんが出て行く。すでに酔っているらしいおじさん3人組がやってきて,外のテーブルに座る。かように賑やかで,いかにも大衆居酒屋って感じの「大統領」なのだった。上野にも,いいところを見つけた。
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