
分類:洋食
所在地:あちこちにあります。探検場所は以下の報告を参照してください。
所在地:福井県敦賀市【敦賀駅前店】
探検時期:2005年8月
今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:ソースカツ丼
今回の所要経費:820円
探検隊の報告:
ヨーロッパ軒といえばこれ!というのがここの「ソースカツ丼」
私の住む金沢から,京都府は野田川町(いまは市町村合併で与謝野町)まで,夏休みの墓参りに行くときに,高速道路のないころは国道8号線をひた走り,お昼時にたどり着くのがこの敦賀。
小さいころ,そこで食べた「ソースカツ丼」のその新鮮さと,うまさといったら格別でしたね。カツ丼というのは卵でとじたものと思っていましたからね。今でも同じ,懐かしの陶器のどんぶりに,薄めのカツが3枚,それにからまる甘めのウースターソース。ひとまず2枚のカツをどんぶりのふたの上に置き,1枚で食べ始める熱々のごはん。「はふっ,はふっ」と言いながら,熱いけれども,やめられない止まらない,ソース味。最後はどんぶりの底に残ったごはんを,カツを利用して寄せ集めて,ごはん粒一つ残さず食べる。
これがヨーロッパ軒のカツ丼ですね。
ここヨーロッパ軒にはいろいろなお品書きはあるけれど,これしか食べない,「ソースカツ丼」なのでした。
今ではいろいろなところでソースカツ丼を見かけるけれど,揚げたてのカツであるとか,衣のパン粉が細かいとか,ソースが独特で工夫されたものであって,おいしいとかってことで,やはりここが一番うまいでしょう。
この写真は敦賀駅前店です。久しぶりに高速道路を敦賀で下りる機会があり,立ち寄ったのがヨーロッパ軒でした。
ヨーロッパ軒は福井県のあちこちに支店があります。本店は福井市です。どこで食べてもおいしいし,やはりこの「ソースカツ丼」を注文して食べてみなくちゃなりませんね。
所在地:福井県敦賀市【敦賀駅前店】
探検時期:2006年8月
今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:ソースカツ丼
今回の所要経費:今回ビールも飲んでるんでねえ,合計はいくらなんでしょ?
探検隊の報告:
今回は,正しい「ソースカツ丼」の食べ方を伝授いたしましょう。
まず,このように「ソースカツ丼」が届きます。
すでにのせられたカツで,どんぶりのふたは少々持ち上がり,早く食べてちょうだいと言っているかのような状態であります。
ふたを開けるとこんな感じです。
カツが3枚,折り重なるようにしてのっている。
さて,3枚のカツのうちの2枚をそのどんぶりのふたに置きます。
このとき,3枚のうち,どの2枚を置くかで,その人の性格がでます。
単に上から2枚を選んで,順に置く人。
あなたは素直です。
3枚の大きさを検分して,小さい方をふたに置く人。
あなたは,このソースカツ丼に驚き,食べきれないかもしれない,しかし,カツだけは全部食べるぞとの意気込みに満ちた人です。
3枚の大きさを検分して,大きい方をふたに置く人。
あなたはとりあえずごはんをしっかり食べようという人です。
というような性格の違いがあるのかどうかは,わかりません……
いずれにせよ,おいしくいただきましょう。
カツでどんぶりの底に着いたごはん粒も集めましょう。
これがお百姓さんに対する礼儀ってもんです。
そして,食べ終わるとこのように,「敦賀 ヨーロッパ軒」の文字がどんぶりの底から浮き上がります。
ちゃんと合掌して「ごちそうさまでした。」と言いましょう。
所在地:福井県敦賀市【敦賀ヨーロッパ軒本店】
探検時期:2010年10月
今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:ソースカツ丼
今回の所要経費:
探検隊の報告:
久しぶりの「ヨーロッパ軒」である。金沢から京都は丹後半島へと墓参りに向かう途中である。今回は10時ちょっと前に金沢を出たので,敦賀に着いたのが11時半頃。ちょうどよいお昼時である。
今回やってきたのは「敦賀ヨーロッパ軒」の本店である。いつもは敦賀では駅前店に来るのだが,駅前店の場所を忘れていて,何とかたどり着いたのが,ここ本店であった。
ということで,注文するものは毎度おなじみ「ソースカツ丼」だから,とりたてて報告はないのであるが,やはりこのお茶のやかんはどのヨーロッパ軒でも出てくるおなじみのものである。ポットなんかで出てこないところがヨーロッパ軒らしい。ヨーロッパ軒に来たって感じがするのだった。
さて,カツ丼の写真を一応載せておいて,今回はそこにあった「トピックス敦賀」というポスターをチェックしてきたので,その中の「ソースカツ丼っていつからあるの?」を書き写しておこう。
「全国的にはカツ丼といえば卵とじが一般的ですが,歴史をみるとソースカツ丼の方が歴史は古いのです。大正2年(1913),東京で開かれた料理発表会でソースカツ丼料理を披露したのは「ヨーロッパ軒」の創業者,高畠増太郎氏です。高畠氏はドイツ・ベルリンの日本人倶楽部で6年の料理留学を終え,明治45年(1912)に帰国。大正2年,東京早稲田鶴巻町で「ヨーロッパ軒」を創業。その名物料理がソースカツ丼だったのです。本場のウスターソースを日本へ持ち帰り,アレンジしたのが始まりで,全国的にもお馴染みの”卵とじ”カツ丼が考案されるよりも8年早かったと言います。東京で店を開いたものの,関東大震災に遭い,郷里である福井に帰り再出発。ソースカツ丼が東京から日本中に広まりませんでしたが,福井では「ハイカラな西洋料理」として人気を博し,庶民の味として親しまれてきました。」とあった。
また,「どんぶりの分布」として,「ソースカツ丼→福井,豚丼→北海道,ドミ丼(ドミグラスソース)→岡山県,しょうゆ丼→新潟県,みそかつ丼→愛知県,ソースカツ丼の下にキャベツ→岩手県,山梨県,長野県」とあった。日本全国にはその土地土地の独特のどんぶりがあるようで,単にソースのかかったカツのみの「ソースカツ丼」は福井の特色のようである。
これが,今回の「満腹探検隊」の報告である。
所在地:福井県福井市【木田分店】
探検時期:2012年1月
今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:ソースカツ丼
今回の所要経費:850円
探検隊の報告:
正月三が日も最終日である。福井から金沢へと帰る。その時に久しぶりに立ち寄ったのがここ「ヨーロッパ軒」である。しかも,久しぶりに木田分店へと立ち寄った。
まだ正月三が日だから,営業していないかと思ったが,営業しており,大盛況である。入ると立ったままでしばらく待たされる。数分後にテーブルに案内される。そうして注文は「カツ丼」である。だが,混んでいて,基本の「カツ丼」なのだが,結構時間がかかるのであった。
久しぶりだが美味かった。連れあいからご飯を分けてもらい,大盛りである。おまけに連れあいが運転するので,ビールもいただく。いい正月だねえ。
探検隊おまけの報告:
お品書きいろいろ:
ほかにもいろいろあって,写真のテーブルにもメニューが何か写っているけど,ソースカツ丼以外は興味がないので,あとはお店に行って確かめてください。あしからず。
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