
分類:中華(台湾料理)
所在地:あちこちにあります。探検場所は以下の報告を参照してください。
所在地:野々市町高橋町【金沢工大前店】(金沢工業大学並び)
探検時期:2009年7月
今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:担々麺セット
今回の所要経費:600円
探検隊の報告:
お昼時である。連日ラーメンでは芸がないと思い,行ったことのない別の店にする。ランチでもいただこうかと思ったのである。ところが,結局ラーメンも食べることになる。
ここは金沢工業大学の並びにある「鬍鬚張魯肉飯(ひげちょうるうろうはん)」という店である。漢字を見たって読めはしない。しかも「鬍」の文字はShift-JISのコードにもなく,このHTMLファイルではユニコードで表記している。(コード番号「39693」。OSの種類によっては表示されていないかもしれません。ついでながら,「ひげ」という漢字がこんなにもあるとは知らなかった。)
ただ,店は見た目が中華料理屋のようだから,何か中華が食べられるかと思い入ったのだった。
そして,入ってわかったが,ここは魯肉飯(るうろうはん)という,台湾の料理を中心とする店だった。このほかにも,ご飯ものはあるし,それとともに食べる野菜や肉類,スープもある。がしかし,選んだお品書きは,「担々麺」だった。といっても,これはセットになっていて,担々麺+魯肉飯+小鉢+飲み物である。ご飯の小は600円,大で700円である。しかも,今はサービス期間とかで,ご飯を大盛りにするか,デザートが付くかするらしい。しかし,デザートは特に好まない自分としては,ご飯を大盛りにする。ちなみに,飲み物はアイスコーヒー。アイスコーヒーもビールの1パイント(568ml)のグラスで出てくるので,結構量が多い。それと,今の時期は冷やし担々麺を提供しているらしい。(自分は温かい方を選択)まあ全体としては,これで600円であるから,お得なお品書きといえるだろう。
さて,担々麺は,スープを一口すすれば,ちょっと中華風の味。まあ,中華なのだが,独特の香りがあり,うまい。魯肉飯を食べてみるが,これもなかなかいける。ご飯にかき混ぜて食べるが,日本人にもとても合う,甘辛い味である。こんなのが台湾名物とは知らなかった。
ちなみに,魯肉飯については,ゆっくりコーヒーを飲みながら,説明書きを読んだ。それによると,「台湾伝統の庶民料理で,豚肉のかけご飯のこと。1960年ヒゲの張さんがコラーゲンたっぷりの豚のほほ肉と秘伝のタレを使い「鬍鬚張魯肉飯」として売り出すや一度食べたら癖になる味だと大人気に。今では台湾の屋台街やお弁当には欠かせないメニューです。」とある。1960年だから,言ってみれば,ごく最近のことである。人の名前が付いている「鬍鬚張魯肉飯」というお品書きだが,まるで「麻婆豆腐」と同じである。「麻婆豆腐」の歴史には負けるが,この「鬍鬚張魯肉飯」もご飯好きの日本人には十分受け入れられる味だと思う。
あとは,ここのビールがうまそうである。能登でつくっているらしい。地ビールである。麦芽とホップだけの本当のビールである。それが1パイントグラスに入って,400円だから,とてもお得な価格である。
ということで,今度は誰かに乗せてきてもらって,じっくり「鬍鬚張魯肉飯」とビールを味わいたいと思うのだった。
探検隊おまけの報告:
座席数:カウンター5席,テーブル席は4人掛け×3,2人掛け×4はあるでしょう。
駐車場:店の前には4〜5台分。
くわしくはウェブサイトへどうぞ:鬍鬚張魯肉飯(ひげちょうるうろうはん)のウェブサイト
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