満腹探検隊
満腹探検隊の探検先:百楽天(ひゃくらくてん)

分類:中華(ラーメン) 所在地:あちこちにあります。探検場所は以下の報告を参照してください。
−−−お箸の仕切り線−−− 所在地:金沢市普正寺町【金石本店】(県道8号線沿い,金石街道近く,銭五の館となり)
探検時期:2010年2月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:上トロら〜麺  今回の所要経費:660円
探検隊の報告:
 初めてここ「百楽天」へとやって来た。ここにこのラーメン屋があるのは知っていたのだが,いかんせん金沢のはずれである。金沢市街を迂回して,金石(かないわ)を通るこの道,松任宇ノ気線を走る人にとっては,おあつらえ向きのラーメン屋だが,何もこのあたりに用事のない人にとっては,ラーメン屋だけを目的に来ることはまずない。あるとすれば,ラーメン食べ歩きの御仁くらいだろう。ということで,特別にラーメンだけを食べ歩いているのではないが,今日は金沢への帰りである。すでに1時を過ぎており,まあ遅くなりついでにこの店に立ち寄ったのだった。
 さて,注文したのはお品書きの一番最初にある「上トロら〜麺」である。つまりはこの店の看板のお品書きらしい。出てきた「上トロら〜麺」はたっぷりと背脂らしきものが浮かんでいる。これも含めてスープをすすってみるが,そんなに脂っこい感じはしない。
 しかし,お品書きを見るとかなり多種の品揃えである。ラーメンもいろいろと楽しめそうである。おまけに夜のおつまみのお品書きもいろいろとある。6時かららしい。しかし,ここへは歩いてくる人はまずいまい。みんな車である。宴会をする人もいないとは思うのだが,それでも,いろいろなお品書きを見て,ここでビールを飲むのも悪くはないと思えるのだった。
 ふと壁を見ると張り紙がある。どうも以前は麺の種類が選べたらしい。だがそれはやめて「ベストマッチ麺」として,今の麺にしたとある。つまり細麺である。まあこの多種のお品書きの中でさらに麺の種類を選ぶとなると,店としても大変なのだろう。それにしても「ベストマッチ麺」とは,日本人ももはやカタカナ言葉なしでは表現ができないらしい。これをいったい何と表現するといいだろう。直訳すると「最適適合麺」。「適」が2つ並ぶなあ。ではもっと単純に「最適麺」。これなら単純でいいかもしれない。直訳せずに「当店のスープに最も適する麺」とでも言うか。それでも「スープ」がカタカナ言葉だ。うーむ,カタカナ言葉からは抜け出せない日本人であった。
−−−お箸の仕切り線−−− 所在地:金沢市普正寺町【金石本店】(県道8号線沿い,金石街道近く,銭五の館となり)
探検時期:2014年3月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:みそら〜麺  今回の所要経費:750円
探検隊の報告:
 なかなか好みの味の味噌ラーメンだったね。
 この春,この近くの職場に異動することになった。異動のための引き継ぎの打ち合わせの帰りである。このあたりにどういう飲食店があるか,事前調査もしていないので,とりあえず,行ったことのある,ここ「百楽天」に来たのだった。
 久しぶりに来て何を注文するかだが,以前に何を注文したかなど覚えていない。しかし,満腹探検隊の習性として,1回目はお品書きの一番最初のもの,すなわち,この店おすすめの「上トロら〜麺」を注文しているはずだとふんで,お品書き最後の方の「みそら〜麺」を注文する。そして,この報告を書きながら確認すると,やはりその通り,1回目は「上トロら〜麺」だった。4年も前の話だが。
みそら〜麺  さて,届いた「みそら〜麺」はこんな感じ。スープを一口すすると,甘めの味噌ラーメンである。この味なかなか好みの濃いめの味である。色は白っぽいのだが,味の方は甘めの濃いめ。
 上に載るもやしもネギも,半分生っぽくて,しゃきしゃきである。ネギは小口切りのほかに,なんだか,切り損ねたのかと思えるような,白髪葱のなり損ないのようなネギも入っている。そのほかにはチャーシューが2枚,メンマなど。麺もやや硬めの太麺で,これも好みの感じである。全体的にしゃきしゃき,つるつる,しこしこというラーメンであった。
 スープは美味しいので,塩分摂り過ぎと思いつつも,しっかりといただくのであった。
 職場が近くなったこともあり,じゃ,ほかの味はどんなのだろうと思わせる,お品書き全部制覇してみるかと思わせる,なかなかいいスープなのだった。
−−−中華の仕切り線−−− 探検隊おまけの報告:
このときのお品書きいろいろ
<百楽天創業からの味>上トロら〜麺→700円 ※味玉入り780円
黒トロら〜麺→730円 ※味玉入り810円
<醤油>醤油ら〜麺→650円,めっちゃネギら〜麺→730円
<塩>しおら〜麺→680円
<味噌>みそら〜麺→750円,辛みそら〜麺→800円
<白湯>上白湯ら〜麺→800円(しお・しょう油)(数量限定),こってり極上トロら〜麺→800円(数量限定)
※大盛は150円増し、小盛は100円引き
その他
焼ギョーザ→250円,鶏唐揚げ→440円,あぶりチャーシュー→350円,チャーハン→500円,チャーハン(家族盛り2.5倍)→1000円など
−−−お箸の仕切り線−−− 所在地:金沢市普正寺町【金石本店】(県道8号線沿い,金石街道近く,銭五の館となり)
探検時期:2014年4月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:塩ら〜麺  今回の所要経費:702円
探検隊の報告:
 4月1日である。新年度である。そして,消費税8%である。
 新年度となり,新しい職場での仕事も始まった。そのお昼にどこに出かけるかだが,この際だ,ご近所「百楽天」お品書き制覇でも目指そうかと,ここへやってきたのだった。
 前回は「みそら〜麺」である。そこで,今回は次の味「塩」とする。ちなみに,4月から値段も改定されているが,お品書きの分類も変更されている。白湯という分類がなくなった。
塩ら〜麺  ということで出てきたのがこちら。透明のスープがいかにも塩ラーメンらしい雰囲気。そうそう,この「雰囲気」というのを,どこだったかで「不陰気」と書いてあるのを見た。つまり「ふんいき」を「ふいんき」と思い込んでいるのだ。「ふいんき」と入力しても,しっかり「不陰気」と変換される。その人にとっては「雰囲気」ではなく「不陰気」なのだろう。陰気にはあらずだから,すなわち陽気であり,つまりはその人にとってはいい意味で使っているのかもしれない。
 さて,それはいいとして,スープを一口すすると結構濃い味に感じる。何も食べずにいて,まずはこのスープをいただいたせいか,結構な濃いめの味。確かに塩味という感じである。
 麺をいただくと,ちょうど美味しくいただける。やはり,前回も思ったが,ここの麺がなかなか美味しい。ちょいと堅めの麺がいい。
 ということで,結局は濃い味と思いながらも、スープはほとんどいただく。水を飲んで再びスープをいただくと,なかなかいけるのだった。
−−−中華の仕切り線−−− このときのお品書きいろいろ
<ら〜麺>味玉子付き上トロら〜麺→831円,上トロら〜麺→734円,豚ネギら〜麺→918円,味玉子付き能登いしる黒トロら〜麺→896円,能登いしる黒トロら〜麺→799円
<加賀の味噌>みそら〜麺→864円,辛みそら〜麺→885円
<能登の塩>塩ら〜麺→702円,野菜たっぷり盛りタンメン→799円
<大野の醤油>しょうゆら〜麺→669円,めっちゃネギら〜麺→788円
<一品>
ギョーザ→324円,からあげ→518円,チャーハン→594円など
−−−お箸の仕切り線−−− 所在地:金沢市普正寺町【金石本店】(県道8号線沿い,金石街道近く,銭五の館となり)
探検時期:2014年4月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:しょうゆら〜麺  今回の所要経費:669円
探検隊の報告:
しょうゆら〜麺  連日の「百楽天」通いである。今日はいよいよ4種類の味の最後「しょうゆら〜麺」である。
 こちらスープを一口すすると,結構な魚介出汁の味わい。魚介出汁と醤油が相まって,なかなか美味しい醤油スープである。今回は濃いめという感じはなくて,それ以上に魚介の風味が表に出ている。これもまた味わいのある醤油ラーメンと言えるだろう。
 1回目の「上とろら〜麺」の味はすっかり忘れているので,ここまでの基本の「味噌」「塩」「醤油」で言えば,自分は「味噌」「醤油」「塩」の順に好きだね。
 ということで次回からは,4種類の発展お品書きに挑戦してみようか。この順位がどう変わるだろう。
−−−お箸の仕切り線−−− 所在地:金沢市普正寺町【金石本店】(県道8号線沿い,金石街道近く,銭五の館となり)
探検時期:2014年4月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:辛みそら〜麺  今回の所要経費:685円
探検隊の報告:
辛みそら〜麺  いよいよお品書きの2巡目,発展お品書きに入る。
 今日は「みそら〜麺」の発展形の「辛みそら〜麺」である。
 スープを一口すすると,ちょい辛。通常の「みそら〜麺」よりはもちろん辛い。上にはもやし,白髪ネギ,小口切りのネギ,チャーシューにシナチクに,半熟卵まで載っている。しゃきしゃきの野菜を混ぜながら食べるが,野菜もこのスープに絡んで美味しい。「みそら〜麺」を辛めに仕立てたのではあるが,とびっきり辛いというよりも,しっかりと味噌の味が残っており,こくがあって美味しいのだった。
 チャーシューがなぜだか醤油辛く感じる。小さなチャーシューが4,5枚は入っていただろうか。結構濃いめの味のチャーシューである。この「辛みそら〜麺」の味の方がまろやかに感じる。
 ということで,この「辛みそら〜麺」適度なこくのある辛さで美味しいのだった。
−−−お箸の仕切り線−−− 所在地:金沢市普正寺町【金石本店】(県道8号線沿い,金石街道近く,銭五の館となり)
探検時期:2014年5月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:野菜たっぷり盛りタンメン  今回の所要経費:799円
探検隊の報告:
 ゴールデンウィーク最終日である。で,お仕事である。午前中から出勤して,そのお昼にとやってきた。午後は1時も近いので,まあまあ空いている。空いているカウンター席に座る。
 さて,注文するものは,お品書きの全制覇を目指しているので,塩らーめんの中から「野菜たっぷり盛りタンメン」である。注文にはていねいにお品書きの表示通り「野菜たっぷり盛りタンメン。」と言ったら,おねえさんは「タンメンいっちょ。」と調理場に伝える。つまりは「タンメン」とはこれしかなく,「タンメン」で通じるのだった。
 今日はカウンター席でもレジに近い方に座ったら,目の前の黒板にはいろいろと書いてあるものが目につく。それをしばし眺めているうちに,注文の品がやって来る。
野菜たっぷり盛りタンメン  スープはこの店の塩味。あっさり目の塩味だが,魚介の風味。というか,結構魚介の風味が利いている。さてその後に上に載っているたっぷりめの野菜炒めを食べると,こっちの方が濃い味に感じる。塩こしょうの利いた,野菜炒めである。これをスープに入れて,スープを絡めていただく。こうやって野菜を食べていると,そうだったこれはラーメンなのだった,麺を食べなくてはと思いだし,野菜の下から麺を引っ張り出していただく。この店はこの麺が美味い。こうやってしばらく置いておいても,麺は柔らかくならず,美味しいのだった。この単純な野菜炒めが,塩味のスープにも合い,野菜不足のラーメン好きにはいいお品書きなのだった。
 最後に,目の前の黒板に書いてあった言葉を書き写しておこう。
「地元の食材を大事にし,素材の味を生かす……そんな僕達の味を伝えたくて,こんな田舎な金石から発信させていただいております。
『えっ何系らーめん?』
そんなのどうだっていい!!美味しければいい……!僕達は僕達のらー麺を貫き通す。」
 ということで,いいですねえ,この精神。
−−−お箸の仕切り線−−− 所在地:金沢市普正寺町【金石本店】(県道8号線沿い,金石街道近く,銭五の館となり)
探検時期:2014年6月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:めっちゃネギら〜麺  今回の所要経費:788円
探検隊の報告:
 本日は高松から専光寺へとあちこち巡るお仕事である。専光寺の帰り道,お昼も近くなり,やって来たのはここ松任宇ノ気線沿いにある「百楽天」である。店に入ると,いつものおねえさんと目が合う。3月以来6度目の来店である。まあ彼女が自分のことに気がついているとも思えない。さて,カウンター席の空いているところに座り,いよいよ味噌,塩,醤油の3種類×変わり種2種,合計6種類のラーメンの最後のお品書き「めっちゃネギら〜麺」を食することとする。
 お品書きを確認して,一応先ほどのおねえさんに告げる。
「めっちゃネギら〜麺。」
 もしかしたらここまでフルネームでお品書きを言わなくてもいいものだろうか,前回も「野菜たっぷり盛りタンメン。」と言ったら「タンメン」と略されてしまったので,簡単でよかったのだろうか,などと思いつつもしっかりと「めっちゃネギら〜麺。」と言った。だが,案の定,おねえさんは料理場に向かって「ネギいっちょ。」と言うのだった。これは「ネギら〜麺」でも通じるのか,と思ったが,まあどうでもよい。
めっちゃネギら〜麺  さて,出てきた「めっちゃネギら〜麺」はこんな感じである。上に載るのはたっぷりのネギと細切りのチャーシュー炒めである。スープを一口すするが,そうだった,これは醤油ラーメンなのだったとふと思い出す。ちょいとネギ炒めの味が混ざったようで,それでも美味しいスープである。そして,このネギ炒めが美味しい。ネギ炒め単独でもいい味である。結構の量が載るのだが,ネギ炒めのしゃきしゃき感がいい。麺は相変わらず適度なゆで具合。そして,細切れのチャーシューをスープの中から救い出すべく,レンゲを使ってスープはほとんど頂くのだった。この店の日替わり定食も結構色々な種類が用意されているようで,そもそも美味しい料理を提供する店なのだなあというのが,ここまで6回の訪問での感想である。どれが美味しいかって聞かれたら,どれも美味しいよ,その日に何を食べたいかで決めたらいいんじゃないの,ってお品書きなのだった。
−−−お箸の仕切り線−−− 所在地:金沢市普正寺町【金石本店】(県道8号線沿い,金石街道近く,銭五の館となり)
探検時期:2014年9月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:上トロら〜麺(大盛り)  今回の所要経費:896円
探検隊の報告:
上トロら〜麺 大盛り  スポーツ大会の応援の途中である。この日はどこでラーメン探検隊にしようかと思ったのだが,いよいよここ「百楽天」で振り出しに戻るかと,「上トロら〜麺」を食しにやって来た。
 注文は決まっているのだが,お腹が空いて,思わず「大盛り」と言ってしまう。そうして出てきてのがこちらである。いつもと違う大ぶりのどんぶりにたっぷりの麺である。そしてすぐに思った。「しまった,やはりスープをしっかり味わうために,大盛りはやめておくんだった。」と。
 麺の量は結構多い。そのため,結構麺を食べるって感じである。「面食い」ならぬ「麺食い」である。スープもじっくり味わって完食しようと思ったが,麺が多すぎた。時々大盛りを注文しては反省することがあるのだが,その反省が全く生かされていないおじさんである。やはりおじさんはラーメンは並盛りで,スープまで完食するのがよい。
 そうそう,お味の方だが,じっくり味わうという感じにはならなかった。一口目のスープは美味しかったが,あとは麺にかかりっきりだった。次回は並盛りでいこう。
−−−お箸の仕切り線−−− 所在地:金沢市普正寺町【金石本店】(県道8号線沿い,金石街道近く,銭五の館となり)
探検時期:2015年3月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:黒トロら〜麺  今回の所要経費:799円
探検隊の報告:
 ほんのりと「いしる」の味と香りがしたね。
 日曜日のお昼である。仕事に出ている。いい加減仕事を終えて帰りたかったが,終わらない。そこでお昼ご飯を食べに出ることにする。手っ取り早く近くに行こうと,ここ「百楽天」にやって来る。
 店に入ると結構な混み具合である。カウンター席は2つ空いていたので,そこに座る。注文はもう決まっている。これまで食べていなかった「黒トロら〜麺」である。
黒トロら〜麺  待つことしばし,と言うよりも,結構早くやって来る。自分より前にカウンターの右側にまだ何も届いていない4人のお客がいたのだが,自分も含めて5人の中では2番目に出てくる。
 さて,結構黒い色のスープである。一口すすると結構濃いめの醤油味。はじめ「いしる」の味わいがあまりわからなかったが,最後には結構魚醤のあの独特の臭みとか,匂いとかが感じられる。そしていつも思うのは,ここの麺が中太で,美味しいということである。もやしやらネギやらもしゃきしゃきである。なかなかに美味しいラーメンだった。少々濃いめの味だが,背脂やらいしるやらが混じり合っていい味のラーメンだった。
 そういえばカウンター席の一番右端の二人連れは,親子だったのだろうか。かなりの白髪のおじさんと,結構若めの女の子。と言っても20代後半か30代前半。おじさんはラーメンの大盛りらしく,小さなお椀をもらってラーメンを女の子に分けている。自分のこの右の4人も含めた5人の内,この女の子のものはなかなか出てこなかった。自分がラーメンを半分ほど食べて,さらに,自分の左に新たにやって来たお客にもラーメンが出て,そのあとようやく出てきたそれは「野菜サラダ」だった。「おやまあ,ラーメン屋に来て『野菜サラダ』なの?」と思ったが,この女の子はおじさんのラーメンの付き合いなのか。確かに美容と健康に気を使うならばラーメンは全くもってよろしくない食べ物だが,ラーメン食べたいおじさんのおつきあいのようである。しかし,普通の親子ならば,もう少し話し合いをして,折り合いをつけて,ランチの店くらいに行きそうなものだし,娘だったらけっこうわがまま言って,それに親ならつきあうような気もするが,はて,どうしたものか。親子じゃなくて,別の関係なの?なんていうのは下衆の勘繰りか。
 相変わらず食べ物とは関係のない話の方が多い「満腹探検隊」ではあるが,このラーメン美味しかったよ。そうそう,これで全8種類制覇したかと思ったら,カウンター席を見上げるお品書きには9種類書いてある。それが「豚ネギら〜麺」だった。これは「上トロら〜麺」の中に書かれているお品書きであった。そっか,またここへ来るきっかけができたな,と思った「満腹探検隊」隊長であった。
−−−お箸の仕切り線−−− 所在地:金沢市普正寺町【金石本店】(県道8号線沿い,金石街道近く,銭五の館となり)
探検時期:2015年5月  今回の探検目的:夕食
今回のお品書き:上トロら〜麺  今回の所要経費:734円
探検隊の報告:
 原点の「上トロら〜麺」も,やはり美味しかったね。
 今日はこのあと夜中に走って愛知に向かう。そのため,仕事の合間をぬって,先に腹ごしらえをしてしまおうと,やって来たのは職場のご近所「百楽天」である。
上トロら〜麺  前回「上トロら〜麺」を大盛りにして失敗したので,今日は予定通り「並盛り」である。で,じっくりとスープの味を味わうが,やはりこの店の原点の「上トロら〜めん」もなかなか美味しかった。
 上にはたっぷりの背脂が浮かぶのだが,いい味わいである。
 と言うことで,予定通り完食。
−−−お箸の仕切り線−−− 所在地:金沢市普正寺町【金石本店】(県道8号線沿い,金石街道近く,銭五の館となり)
探検時期:2015年11月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:豚ネギら〜麺 今回の所要経費:918円
探検隊の報告:
 香ばしい香りの美味しいラーメンだった。
豚ねぎら〜麺  いよいよカウンター席の上に並ぶお品書き9種類の最後の一つの「豚ねぎら〜麺」である。
 日曜出勤のお昼時,やはりラーメン探検隊へと出かける。いよいよ残ったお品書きをいただこうとやって来たのが「百楽天」であった。半年ぶりの訪問である。いつものカウンター内の可愛いおねえさんも髪型が変わっている。
 さて,注文は迷わず「豚ねぎら〜麺」である。いや,迷わずというよりも,本当は期間限定の「台湾ラーメン」はやっていないのだろうかと思っていたのだが,ないようなので,これにした。9種類の中では最も高い値段設定である。
 それにしてもとてもいい香りである。少々焦げたねぎの香りと油の香りが食欲をそそる。スープも醤油味であるが,やはりいい味である。
 ただこれは「めっちゃねぎら〜麺」のチャーシュー増し版といってもいいかも知れない。ただし、単なるチャーシュー増しだと上に載せられるだけだが,この「豚ねぎら〜麺」はチャーシューがネギと共に炒められて,一段と香ばしさを増しているようである。どれだけチャーシューが入っていたのかはよくわからないが,食べながら中からチャーシューがたくさん出てくる。そして麺が相変わらず美味しい。適度なかたさで,最後まで伸びることもないおいしい麺である。
 ということで,これは自分のようなおじさんとしては単に「めっちゃねぎら〜麺」でもよい。チャーシュー増しが好きな人はこれを選ぶとよいだろう。
 それにしてもどのお品書きを選んでもはずれがないのがここ「百楽天」である。
−−−お箸の仕切り線−−− 所在地:金沢市普正寺町【金石本店】(県道8号線沿い,金石街道近く,銭五の館となり)
探検時期:2016年4月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:日替わりランチ(平日限定) 今回の所要経費:800円
探検隊の報告:
日替わり定食  平日のお昼に出かけたのだが,珍しくというか,初めて「日替わりランチ」を注文した。
 今日は「ラーメンと中華飯」である。お得な価格設定である。
 そしてこの「日替わりランチ」を注文して初めて知ったのだが,ラーメンのお品書きにあるラーメン以外にこのようないわば「ラーメン」というのがあるということを。よくある大衆食堂のラーメンのようで,全くもって単純なラーメンだった。で,これは少々インパクトに欠けるラーメンだった。ほかの通常のお品書きはどれをとってもはずれはないが,このラーメンは単純すぎていまいちなのだった。まあ,お得な「日替わりランチ」だからこんなものかも知れないが。
−−−お箸の仕切り線−−− 所在地:金沢市普正寺町【金石本店】(県道8号線沿い,金石街道近く,銭五の館となり)
探検時期:2016年7月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:しょうゆらー麺 今回の所要経費:680円
探検隊の報告:
しょうゆらー麺  スポーツ大会の応援の合間をぬってやって来た。
 注文は基本の「しょうゆら〜麺」である。久しぶりに食べたが,なんだかあっさりしすぎの感じだった。どれを食べてもはずれのない「百楽天」なのだが,こんな単純なラーメンだったっけ?という印象だった。
 前に食べたときには魚介の風味も漂う,いい味の醤油ラーメンだったような記憶だが,なんだか「百楽天」にしてはもうちょっと旨みがほしいという味に感じた。もしかして,前回の「日替わり定食」のあの「ラーメン」と同じなのか。
−−−お箸の仕切り線−−− 所在地:金沢市普正寺町【金石本店】(県道8号線沿い,金石街道近く,銭五の館となり)
探検時期:2017年1月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:辛味噌ら〜麺 今回の所要経費:880円
探検隊の報告:
 やはりいい味の「辛味噌ら〜麺」だった。
 新年の仕事始めである。少々体を温めようと,ラーメンを食べに出る。やって来たのは久しぶりの「百楽天」である。久しぶりもいいところって感じなのだが,カウンター席がなんだか白っぽい感じに変わっている。それとお品書きも減っている。「トロ」シリーズのほかに「味噌」「塩」「醤油」というのは変わらないが,お品書きの名前としての「ネギら〜麺」などというのがなくなっている。それらはどうもトッピングの中での選択らしい。カウンター席からふと横の貼り紙を見ると,原材料の値上がりを価格に転嫁しないために,手に入りづらい材料で作るラーメンをやめたり,「味噌ら〜麺」の玉子のせをやめたり,セットものの構成の変更をしたりしている。結構な営業努力というか,やむを得ない方針変更というべきか。
 さて,今回の注文は,「味噌ら〜麺」の10円増しの「辛味噌ら〜麺」である。見ていると小上がりの6人の技術者らしい集団のうち4人が「味噌ら〜麺」,1人が「辛味噌ら〜麺」だし,そのあとテーブルのビール飲んでるおじさんにも「味噌ら〜麺」だった。そして自分が「辛味噌ら〜麺」を注文したあとにカウンター席にやって来たOLのおねえさんもまた「辛味噌ら〜麺」の注文で,たまたまだが「味噌ら〜麺」がやたら出ている5分間だった。
辛味噌ら〜麺  壁の貼り紙を読みながら,待つことしばし,ご所望の「辛味噌ら〜麺」がやって来る。
 上に赤唐辛子,いわゆる鷹の爪が散らされていて,辛そうにも見えるが,適度な辛さのいい味のスープである。麺も中太麺で美味しい。こいつはいつもの「百楽天」である。ややスープは温めだが,それでも美味しくいただける。チャーシューもそんなに濃い味ではなく,味噌スープに合っている。モヤシのシャキシャキ感と,ネギと共にいただくスープもよい。ということで,スープをほとんど飲み干したのだった。
 最後にいつものおねえさんに支払いをして,店を去る。それにしても雪が積もらない冬の金沢だなあ。
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