満腹探検隊
満腹探検隊の探検先:海鮮さかば いっぽ〜sin〜

分類:和食 所在地:大分県別府市北浜(つるみプレザンビル2階)
−−−お箸の仕切り線−−− 探検時期:2013年7月  今回の探検目的:宴会
今回のお品書き:大分名物食べてビール飲む  今回の所要経費:2782円
探検隊の報告:
 金沢から大分県は別府へとやって来た。研究大会である。明日の午後から始まるのだが,金沢からは前日のうちに出発しないと,間に合わない。つまり前泊である。朝9時過ぎに金沢を出て,別府に着いたのは午後3時半過ぎだった。ホテルにチェックインして,飲みに行くにはまだ少し時間がある。そこで別府の「地獄巡り」にでも行くかと路線バスに乗る。

 しかし,路線バスで着いた時刻も結構遅くなり,午後5時営業終了まであとわずかである。なので,バスの終点から最も近かった国指定名勝の「白池地獄」のみの見学で終わってしまったのだった。
 そこで再び路線バスに乗り,別府駅へと戻る。まだ5時半前である。そこでどうするかだが,やはりおじさんは即宴会である。5時半ならば,おじさんにとっては十分宴会時間である。
 どこへ行くかなのだが,ちょうどホテルのロビーに「るるぶ大分・別府」という無料の冊子があって,それを持ってきていた。そこで,その中から一人で入れるちょっとこぢんまりとした店として載っていたここ「海鮮さかば いっぽ〜sin〜」へとやって来たのだった。
 この手の冊子も役に立つねえ。いや,宣伝効果と言うべきか,こうやって行くお客がいるのである。で,選んだ理由はというと,大分名物の「とり天」と「りゅうきゅう」が食べられるとあったからである。
始まり  店に入ると5時半をちょっと過ぎた時刻なので,まだお客は誰もいない。入り口にあるベルを押して,誰か現れるのを待つ。
 しばらくするとおにいさんが現れて,一人であることを告げる。小上がりでもカウンターでもいいですよと言われたが,小上がりに一人というのも,なんだか居酒屋の一人呑みって気がしないので,カウンター席とする。
 これが始まりの状態である。まずは瓶ビールを頼むが,「プレミアムモルツ」が出てくる。(630円也)
 それと付き出しが一品。「鶏モツの和え物」(315円也)
 6時前なので,静かな落ち着いた空間で一人酌をするのだった。
りゅうきゅう  さて,何を頼むかだが,ご当地名物である。先述の「るるぶ大分・別府」の特集ページのタイトルは「しんけんうめぇ!おおいた ご当地グルメ」となっている。それを読んでいたので,もちろんそれが食べられる店としてここ「海鮮さかば いっぽ〜sin〜」を選んだのだが,まずは「りゅうきゅう」である。(682円)
 「りゅうきゅう」とは同じくその「るるぶ」の説明によれば「大分で捕れるブリやさばあじといった鮮魚の切り身を醤油,酒,みりん,ショウガ,ゴマなどで会わせたタレに漬け込んだ漁師料理。元々は漁師たちが捕れた魚を保存するためや,刺身にした残りを美味しく食べるために作られていた。お酒のおつまみとしてはもちろん,熱々のごはんの上に載せて食べる『りゅうきゅう丼』も絶品。」とある。
 おにいさんが供してくれた時には「今日は関アジがちょっと入ってますよ。」と言われた。「ほほう,この中に関アジが。」と思ったが,いかんせん,その区別がつかない。
 しかし,ちょうどあっさり目のたれと,ごまとネギがちょうどよい程合いである。わさびをちょっとだけ溶いて,いただくのだった。
とり天  少ししてから「とり天」がやってくる。これまた簡単に言うと鶏肉の天ぷらなのだが,大分名物らしい。「るるぶ」によれば「たれに漬け込むなどして下味をつけたりとお店によって異なる鶏肉に,天ぷら衣をつけて揚げ,ポン酢醤油等のつゆにつけるなどして食べる大分を代表する郷土料理。県内の各種飲食店はもちろん,家庭でもよく作られており,お肉の部位や衣の食感,下味など,お店や家庭によってそれぞれの味がある。から揚げ料理よりもさっぱりとした味わいが特徴。」とある。
 揚げたてがビールに合う。たれがその店その店の工夫らしいし,衣にも各店で工夫はあるのだろうが,この店のものは十分美味しい。さくっとした衣がちょうどよい感じである。初めて食べた「とり天」ではあったが,好印象である。
 いよいよビールも2本目である。
 「りゅうきゅう」と「とり天」という,まったくもってご当地名物を選ぶので,それはもう,もろ観光客である。いったいどこから来たのか聞かれて,金沢からだと答える。ちょうどこのとき我々同業者の研究大会と,高校総体がこの別府で行われており,この別府は日本全国のあちこちから多くの人々で賑わっていたのだった。
 ちなみに,カウンター席には一人しかいなかったので,ちょっと目の前の瓶を撮影してみた。結構いろいろな種類の梅酒も並んでいるようである。
 しばらくすると2組ほどお客がやってきた。さらに団体の予約客であろう,次々とやって来る。こちらはこの店が混む前に,この名物2品を平らげて,この店をあとにしたのだった。
 これだけでは宴会としては物足りないが,いかんせん移動の疲れもあり,普通ならあと1,2軒は行くところだが,とりあえずはお風呂に入りたくて,缶ビールとおつまみを買ってホテルへと引き上げたのだった。
−−−お箸の仕切り線−−− 探検隊おまけの報告:
 今回は特にありません。
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