満腹探検隊
満腹探検隊の探検先:客野製麺所(きゃくのせいめんじょ)

分類:中華(ラーメン)
所在地:金沢市西都1丁目(石川県庁近く,県庁南東側約50m)
−−−お箸の仕切り線−−− 探検時期:2013年1月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:白味噌らーめん  今回の所要経費:700円
探検隊の報告:
 土曜日のお昼である。このあたりに所用があってやって来た。その帰りである。店に入るとすぐに券売機がある。その横で可愛いおねえさんが水を持ったまま待っている。食券を受け取るらしい。何にしようかと思ったが,通常満腹探検隊はお品書きの一番最初のものを選択する。それは「ラーメン(薄口醤油)」だったので,迷わずそれにしよう,しかもその券売機には「初めての方はこちらをどうぞ」というようなことが書いてある,と思ったら,その下に「冬季限定」とある。「限定」に弱い隊長は,1000円札を券売機に入れたあと,ふらふらっとその可愛いおねえさんに惹かれた…のではなく,あとのお品書きなら冬じゃなくても食べられると思い,その限定のお品書きの「冬季限定白味噌らーめん」に惹かれて,「冬季限定白味噌らーめん」のボタンを押したのだった。食券をおねえさんに渡すと,「細麺にしますか,太麺にしますか。」と聞かれて,ここはやはりしっかりと食感を味わいたいと「太麺」を選択したのだった。
 カウンターの3番に座ったのだったが,3番と4番の間はラーメンを出すところで,少々せわしない。ラーメンが出てくるまで時間があったので,お品書きを撮影する。右隣にはほぼ同時に入店した一人で訪れている女性が座り,彼女が先にお品書きを眺めていたので,そのあと,こちらに持ってきて,撮影する。
白味噌ラーメン  待つことしばし,ご所望の「白味噌らーめん」がやって来る。能書きによれば「信州&直源白味噌をベースに焦がし玉ねぎの香ばしさが効いた芳醇な一杯をどうぞ。」ということであるが,スープを一口すすると,なかなか美味い味噌味である。スープの上にぱらぱらと浮いているのが焦がし玉ねぎであるが,結構薄っぺらなものである。麺は太めだが,食べごたえがあり,美味しかった。
 ここはやはり,次回は基本の「ラーメン」を味わってみなくては,と思い,店をあとにして,冬の金沢の街へと向かったのだった。
−−−お箸の仕切り線−−− 探検時期:2015年7月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:香味ねぎらーめん  今回の所要経費:830円
探検隊の報告:
 なかなかいい香りのねぎだった。
 久しぶりの訪問である。しばらく前の休日にやって来たら順番待ちの様相だったのでやめたのだったが,平日はどうだろうかとやって来た。すると12時前,テーブル席はすべて埋まっていたものの,カウンター席は3番目で,まだ空きがある。ということで,券売機で食券を購入し,カウンター席に座る。
 今回の注文は「香味ねぎらーめん」である。おそらく1回目に来たときには,いつもの方針通りお品書き一番最初の「らーめん」を注文していたはずと踏み,少々贅沢に「香味ねぎらーめん」としたのだった。ちなみに,自分自身の予想をはずし,前回初めて来たときには「らーめん」ではなく,全く違ったものを注文していたのだった。満腹探検隊もいい加減なものである。
 しかし,カウンター席で待つ間に他の人の注文したものができあがるが,店員どうしはすべて略称で呼んでいる。「しなぱー」って何だろうと思ったら「中華パーコー麺」だった。ちなみに,自分の注文した「香味ねぎらーめん」は「ねぎらー」である。
香味ねぎらーめん  さて,やって来た「香味ねぎらーめん」はこんな感じ。最後に何だがじゅじゅっと上からかけられたのが香味ねぎのようである。確かに香り立つねぎ。まずはスープを一口すするが,薄口だがいい味だ。そのスープに刻んだ香味ねぎを浸してまずはねぎをいただくが美味しい。数口ねぎをいただくが,これじゃ麺はどうなるんだと,ねぎをやめて麺にする。麺も適度なゆで具合。薄口の味にからんで美味しい。
 ということで,今回は最後にスープに浮かぶねぎをいただくべく,たっぷりねぎスープという感じでお汁を飲む。要するに初めてここの基本の薄口醤油味のラーメンを食べたことになるのだが,美味しかった。そして,これくらいの薄さと味ならばいいだろうと,ほぼすべてのスープを飲み干すのであった。
−−−中華の仕切り線−−− このときのお品書きいろいろ
らーめん(薄口醤油)→700円
らーめんミニサイズ→530円,バーコー麺→900円,バーコー麺ミニサイズ→700円,香油ねぎらーめん→830円
中華そば(濃口醤油)→700円
中華そばミニサイズ→530円,中華バーコー麺→900円,中華バーコー麺ミニサイズ→700円,香味ねぎ中華そば→830円
担々麺→800円,担々麺ミニサイズ→580円(ちなみにこの店の表記は坦々麺となっており,誤表記と思われます)
各種大盛り→100円
トッピング
半熟煮玉子→100円,ねぎ盛り→100円,香味ねぎ盛り→130円,メンマ→170円,チャーシュー→300円,パーコー→300円
ご飯もの
パーコー丼→630円,ミニパーコー丼→200円,ミニパー大(ミニパーコー丼のご飯多め)→300円,ホロ肉飯→300円,ミニ炙り肉飯→200円,ライス→150円(ランチタイム100),半ライス→100円(ランチタイム50円),平日ランチ限定 日替わりおにぎり→80円
夜限定
味噌らーめん→800円,ごま辛つけめん→800円,ギョーザ→350円
季節限定
(11月中〜3月末)白味噌らーめん,(6月中〜8月末)冷やぶっかけ
−−−お箸の仕切り線−−− 探検時期:2015年7月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:中華そば  今回の所要経費:700円
探検隊の報告:
 やはりここのラーメンは麺が美味しい。
 ここ「客野製麺所」へは2日連続の訪問である。昨日は「香味ねぎらーめん」だった。味は「薄口醤油」。そこで今日は「濃口醤油」である「中華そば」を選択する。
 12時ちょっと過ぎに店にたどり着いたが,まだカウンター席にはゆとりがある。テーブル席は2つ空いているし,カウンター席にもゆとりがある。食券を買うと一番奥の席に案内される。お隣の青年は(いやもうかなり中年に近い)はラーメン待ちの間,しきりとタブレットでゲームに興じている。
中華そば  さて,待つことしばし,というよりも結構早い。となりのゲーム青年よりも遅く座ったのに,早くご所望の「中華そば」がやって来る。ほんの5分あまりも待っていないだろう。
 なるほど濃口醤油というだけあって,色はかなり濃いめ。とは言え薄口醤油も濃口醤油も基本は醤油であって,味はそんなに変わらないはずだ。料理の食材に色を付けたくないときには薄口醤油を選ぶというのが基本だろうし,昔聞いたところでは薄口醤油の方が,醤油の色が薄い分,味を出すため塩分を高くしてあるらしい。しかし,ラーメンとしてはどのように変化するのか,2つを同時に食べ比べていないのでよくわからない。だが,この濃口醤油の「中華そば」もいい味である。「醤油のコクと煮干しの風味が際立ったクセになる一杯」といううたい文句だったが,確かに最初の一口ちょっとばかり魚介の風味がした。そして麺が美味しい。やや硬めのゆで方ながら,いい味である。
 そうこうするうちに隣のゲーム青年にやって来たのは夏場限定の「冷やしぶっかけ」である。これは手間がかかるらしい。しかし彼は食べながらもゲームが気になるらしく,途中で食べるのをやめてゲームに興じている。こんなのが「ゲーム中毒」というのだろう。
 それはいいとして,やはり店員同士はお品書きを略して言っているのが面白い。今日発見したところによれば,基本の薄口醤油の「らーめん」は「らー」,「中華そば」は「しな」,「パーコー麺」は「ぱー」である。だから「パーコー中華そば」は「しなぱー」となる。
 ということで本日いただいたのは「しな」である。醤油自身のコクはそんなに強いとは思わなかったが,それでもいい味のスープを飲み干すのだった。
 帰るときには12時15分を過ぎていたが,順番待ちのお客が8人ほど入口で待っていた。お昼時にはやはり賑わうここ「客野製麺所」であった。
−−−お箸の仕切り線−−− 探検時期:2015年8月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:担々麺  今回の所要経費:800円
探検隊の報告:
 辛さに中にもコクのある美味しいスープだった。
 暑い夏の一日,熱いラーメンを食べにでかける。最近ここ「客野製麺所」に通っている。まだ食したことのないものをいただこうという満腹探検隊である。いよいよ味でいえば3種類目の「担々麺」である。12時を少々回った時間だったが,特に待つこともなくカウンター席の空いたところに座る。
担々麺  待つことしばしご所望の「担々麺」がやって来る。スープを一口すするがいい味である。そんなに辛くは感じないが,ほどよい辛さの中にうま味が感じられる。思わずスープをたっぷりいただきたくなる味である。そしてこの細麺が美味しい。ここはどのラーメンにもはずれがない。ただ,この「担々麺」麺の美味しさが辛さに隠れてしまう。スープそのものは美味しいが,やはりじっくりと麺の味わいを楽しむには薄めの味がよいと思う。ということで,この「担々麺」を麺をいただいてはスープをすするということをくり返したが,ちょっともったいない。「担々麺」のスープは充分美味しいが,やはり,麺の美味しさを味わうには基本の「らーめん」が一番よいようである。
−−−お箸の仕切り線−−− 探検時期:2015年8月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:冷やしぶっかけ  今回の所要経費:700円
探検隊の報告:
 これは結構魚介出汁の利いた旨くち醤油のかけつゆだった。
 暑い夏の一日である。熱いラーメンもいいのだが,今日は一つ季節限定,夏時期のみの「冷やしぶっかけ」を選んでみた。
冷やしぶっかけ  さて,出てきたのはこんな感じである。普通のラーメンと変わらないようなそぶりで丼にて出てくる。上にはたっぷりのねぎやもやし。メンマも載る。そしてごまがかけつゆにたっぷりと入っている。かけつゆをいただくと,これはこれはという感じでかなりの魚介の風味。いや,かつお節の風味というのだろうか。そして,甘からず辛からず,かけつゆだけをいただいてもなかなかいける味である。このかけつゆに浸すべく,麺全体をかき混ぜていただく。ただこれは,混ぜるのではなく,麺は麺として味わい,あとの具はまた別に味わった方がよかったのかも知れない。純粋に麺の味を味わった方がよかったのかも,とはあとになって思ったのだった。
 ということで,暑い夏の日,時にはこのような冷たい麺もいいものだと思ったのだった。ただやはり,この店は熱いスープに浸かったラーメンの方がいいね。熱いラーメンの方が,麺の旨さが生きていると思う。
−−−お箸の仕切り線−−− 探検時期:2015年8月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:らーめん  今回の所要経費:700円
探検隊の報告:
らーめん  いよいよ原点に立ち返り(?)基本のお品書きの「らーめん」をいただく。
 やはりここは麺が美味しい。そしてスープを一口すするが,醤油ラーメンというよりも塩ラーメンのような味わい。やはり薄口醤油なだけあって,塩分が濃いめなのか。これまでのラーメンに比べて,ややコクが薄いような気がしたが,それでも,美味しい麺にスープがからみ,最後まで美味しくいただけた。
 さて,あと残るは「パーコー麺」と夜のお品書きだけだが,「パーコー麺」については,載っているものが特殊なだけなので,またいつか機会があったらいただくこととしよう。
 今日は高校野球で地元遊学館高校が対戦する日。ちょうどお昼時に試合をしていて,となり席のお兄さんたちが,スマホのワンセグチューナーを利用して試合を見ていた。そして1回戦は勝ったらしい。まだまだ熱い暑い夏の続く高校球児たちだが,とりあえずこの夏の自分の「客野製麺所探検隊」はここまでである。
−−−お箸の仕切り線−−− 探検時期:2016年1月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:白味噌らーめん  今回の所要経費:700円
探検隊の報告:
らーめん  久しぶりの訪問である。そして久しぶりの「白味噌らーめん」だったが,いい味噌味は相変わらずだった。
 ちなみに左の写真は座ったカウンター席の真ん前にあった「客野製麺所」のキャラクターらしき謎の人形。
 さて,本日より新年の勤務開始である。夕べ遅くまで飲んでいたので,今日のお昼は水分補給も兼ねてラーメンにしようと決めていた。で,やって来たのがここ「客野製麺所」である。
 そして注文は冬季限定のこの「白味噌らーめん」である。
 食券を女の子に渡すと「細麺と中太麺が選べますがどちらにしますか。」と聞くので,ここは一つ食べ応えがあるであろう「中太麺」を選択する。するとこの店の毎度おなじみ略称での厨房への注文は「みそぶと」であった。確かに「みそぶと」でこの「白味噌らーめんの中太麺」であることが通じる。
らーめん  待つことしばし,ご所望の「白味噌らーめん」がやって来る。スープを一口すするが,実にいい味の味噌味である。かなり濃厚なのだが,コクがあり美味しい。うたい文句は「白味噌の芳醇な旨味のなかにショウガや焦がしネギを効かせたポカポカに温まる一杯」とあるが,ショウガについてははっきりとはわからない。しかし,総合していい味を出しているのだろう。
 ちなみにチャーシューもメンマも薄味である。スープが濃いめの味なのでよけいに薄く感じるのかも知れない。もやしに至っては茹でただけなので,これはスープにからめていただく。
 ということで,本日はスープも飲み干す。寒い冬の一日,この温かい「白味噌らーめん」が美味しかった。
−−−お箸の仕切り線−−− 探検時期:2016年10月  今回の探検目的:夕食
今回のお品書き:味噌らーめん  今回の所要経費:800円
探検隊の報告:
客野製麺所  ようやく食べたかった「味噌らーめん」にありつくことができた。というのもこれが夜限定だからである。
 おじさんにとって夕食とは宴会である。車での通勤なので,職場を出たならまっすぐ帰り,風呂に入ってビール飲む,これがお決まりのコースである。なので通常寄り道して,何かを食べて帰ることはない。しかしこの夜は家に誰もいない。なのでたまに変わったコースをたどろうと,いや,帰宅して料理するのも面倒なので,何か食べてから帰ろうと,県庁の方に向かう。そしてこの「客野製麺所」にやって来て,夜限定のお品書きを頼んだのだった。
味噌ラーメン  さて,この日は閉店まであと30分あまりだが,カウンター席に先客が2人すでにラーメンを食している。券売機で食券を買い,おねえさんに渡すと「味噌入ります。」とのかけ声。調理場では中華鍋にモヤシなどが投入され,勢いよく炒められるいい音がする。そうやって待つことしばし,ご所望の「味噌ラーメン」がやって来る。
 スープを一口すすると,期待通りの味噌味。つまりはやや甘みが感じられながらも,味噌のコクと,じわっとくるやや辛めの味わい。美味しい味噌ラーメンのスープである。
 上に載せられた野菜をかき分け麺をいただくが,やや硬めのゆで方。しかし,この美味しいスープにからめていただく。小ぶりのチャーシューだが,おじさんは肉より10倍の野菜を摂ることにしているので,チャーシューはなくてもよい。
 ということで,スープが美味しかったのでほぼすべて飲み干すのだった。最後に水を飲もうかと思ったが,それはやめておいて,帰宅してからしめ鯖をつまみにビールを飲むこととした。
−−−お箸の仕切り線−−− 探検隊おまけの報告:
くわしくはウェブサイトへどうぞ:客野製麺所のウェブサイト
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