満腹探検隊
満腹探検隊の探検先:近江屋(おうみや)

分類:和食 所在地:岐阜県中津川市馬籠
−−−お箸の仕切り線−−− 探検時期:2008年9月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:おろしそば大+五平餅  今回の所要経費:750円+五平餅は1本90円
探検隊の報告:
 久しぶりに中山道は馬籠にやって来た。もう20年ぶりくらいであろうか。
 風情は昔と変わっていない。
 しかし,変わっていたことの一つは,いつの間にか長野県ではなく岐阜県になっていたことである。木曽だから長野県(信濃国)かと思っていたのだが,元々は岐阜県(美濃国)だったらしい。
 それともう一つ,昔と違うなあと思ったのは,犬の多さである。この旧中山道を歩いていると,やたらと犬に会う。なぜそういうことに気がついたかというと,小さな子どもと一緒の旅だったのだが,彼女がここ馬籠で,最初に大きな犬と出会い,びっくりしていたからである。
 そうして気をつけて見ていると,やたら犬を連れている人,引っ張っている人,引っ張られている人,抱いている人が目に付いた。子ども連れよりも犬連れの方が多いくらいである。
近江屋  やはりこれはペットブームというか,寂しい日本人が多いのかもしれない。まあ,この考えは犬や猫を飼っている人には失礼かもしれないが,犬や猫より人の子の方がよっぽど面白くて,楽しいのであった。
 それに,20年ほど前であれば,犬を連れて旅をするなんて,通常は考えられなかった。今は当たり前のように犬や猫も家族扱いなのだろうか。車に載せるのも当たり前なのだろうか。まあとにかく,犬や猫を飼っていないので,その心情がわからないのだが,やたらと犬に出会った馬籠宿だった。
おろしそば大  さて,ここで注文したのは,自分は「おろしそば大(冷)」である。
 12時もかなり回っていたので,お腹もすき,大盛りにしたのだった。
 それにしても,大盛りはかなりの量である。大盛りって,そばが倍量?ってな感じの盛り具合である。うちの連れあいは,普通盛りにしたのだが,ほんとに大盛りはたっぷりある。しかも150円増しで,えらく多い。750円なのだから,まったくもって良心的価格である。
 観光地だと,結構高めの値段設定が多いが,ここは良心的なのだった。
五平餅  ついでに五平餅も注文してみる。1本90円である。
 この馬籠の五平餅は,平べったい小判形ではない。お団子形であることが,この馬籠の五平餅の特徴らしい。
 注文したときにも,ここは普通の形と違って,お団子形なんですよとの説明がある。
 普段は甘いものを食べないし,観光地でも五平餅を食べることがないので,その形なんぞに興味はなかったのだが,なるほど,普段見かけるのは小判形だし,ここのものは違っているのだということを,感心しつついただいたのだった。
おやき おやき  帰りがてら,「道中おやき」というのが目について,それをいただく。(といっても,目をつけたのはうちの連れあいだが……)
 で,食べてみる。(おやきは1個170円。野沢菜,切り干し大根,かぼちゃ,ナス,よもぎ小倉あん,くるみあんなどがある。)
 注文すると,店の中で食べることもできるし,お茶を飲むこともできる。
 日本はいい国である。お茶というのはただである。外国では水でさえ有料のところが多いし,さらにお茶やらコーヒーとなるともっと値が張る。
 だが,日本ではお茶を出すのは礼儀みたいなもので,食べ物を注文すれば水やお茶は当たり前のように出てくる。この馬籠という宿場町でも,江戸時代からそうだったんだろうなあ。
 そして,今自分が歩いている道も,昔は,多くの大名が通ったのだと思うと,感慨深いものがある。
−−−お箸の仕切り線−−− 探検隊おまけの報告:
 
お品書き
このときのお品書きいろいろ:
かけそば(温,冷)→550円,おろしそば(温,冷),山菜そば(温,冷),月見そば→各600円,とろろそば(温,冷)→650円
五平餅→1本90円 その他飲み物,甘味いろいろあり。
−−−お箸の仕切り線2 箸袋つき−−− 満腹探検隊の トップページ  検索のページ
探検したお店の一覧表のページ→お食事大特集 宴会大特集