満腹探検隊
満腹探検隊の探検先:道の駅「明宝(めいほう)・磨墨(するすみ)の里公園」

分類:和食・洋食・中華 所在地:岐阜県郡上市明宝(国道472号線沿い。)
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探検時期:2009年9月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:明宝フランク・お好み焼き・明宝ハムサンドコロッケ  今回の所要経費:150円+??円+100円
探検隊の報告:
磨墨  東海北陸道を郡上八幡インターチェンジでおりて,国道472号線を東北方向へと走る。今回は郡上八幡から高山へと抜ける「せせらぎ街道」を走ったのだった。この国道を走り,最初に現れる道の駅がここ「明宝・磨墨(するすみ)の里」である。ちなみに「磨墨」はまったく読めなかった。最初平かなで「するすみ」と書いてあるところがあり,しばらく走ると漢字で「磨墨」が出てきて,「墨」だけが一致したので,そうか漢字で書くとこうなるのかと知ったのだった。しかし次に,これが馬の名であるとは決して思わなかった。明宝の中の「磨墨」という地名だとばかり思っていたのだった。そうして,ここ「道の駅 明宝・磨墨の里」にたどり着くと,中央に大きな馬の像がある。近寄ってみると,この馬が「磨墨」であるとのこと。ここに来て初めて「磨墨」とは馬の名だと知ったのだった。世の中知らないことだらけである。
 さて,この道の駅は,結構規模が大きい。なにしろ,飲食店がかなりたくさんある。飲食店といっても,中で食べる店よりも,屋台のような感じで買ってベンチなどで食べるものが多い。飲食店のほかにもちろんおみやげコーナーもあるが,そのほかに,周りには地元の野菜類を販売する店や,草花を販売する店などもある。
ソーセージ・お好み焼き・コロッケ  たどり着いたのは11時頃だが,見て歩いて軽く軽食をいただく。おなじみ明宝フランクと,コロッケにお好み焼き。回ってみた店の中で,一番端っこだ。全部で8つほど店はあるが,「咲(さき)」という店であった。その横に休憩のための小さな部屋がありそこでいただくのであった。
 それにしても,車を運転していて思うのは,どうして世の中にはこんなに馬鹿な人間がたくさんいるのだろうということである。安全に走るために交通法規はあるのであって,取り締まりのために交通法規はあるのではないのである。例えば進路変更時に方向指示器を出すことについても,危険を回避するための当然の行為なのだ。まったく指示器を出さずに進路変更する車の何と多いことか。高速道路でも何台も見かける。つまり交通法規は最低限のマナーである。しかしその交通法規さえ守れずに車を運転する者がいて,困ったものである。法律だから守るという以前に,相互の安全のために守るものなのだ。
 あとは自分勝手な馬鹿が多くて困る。この日もこの道に駅で休んでいると,駐車場の通路でうるさく警笛を鳴らす車がいる。シルバーマークのじーちゃんが一生懸命駐車スペースに車を入れようとしているのをせかしている。警笛ならすおっさんは馬鹿じゃないのと思ったが,自分の馬鹿さには気がついていないらしい。1分ほど待つか,さもなくば,広い通路だ,車の前がちょっとハンドルを切れば楽に通れるほどあいているではないか。いい年して,家族を乗せて,年寄りを威嚇してどうするんだ,と思ったが,こんな馬鹿親から馬鹿な子どもが育たないことを祈るばかりである。白いホンダのワゴン車だった。
 ということで,馬鹿は放っておいて,気持ちのいい青空の中,北上をしたのだった。自然はいいなあ。気持ちが清々しくなる。馬鹿な人間のことは忘れて,素敵な自然の中を走るのだった。(ちょっとだけ二酸化炭素をまき散らすことをお許しください。)
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探検隊おまけの報告:
 今回は特にありません。

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