満腹探検隊
満腹探検隊の探検先:小川又兵衛商店(おがわまたべえしょうてん)ちょこっとカフェ

分類:酒屋でのちょい呑み 所在地:奈良県奈良市鵲町(かささぎちょう)(元興寺(がんごうじ)極楽坊(ごくらくぼう)門前)
−−−お箸の仕切り線−−− 探検時期:2010年1月  今回の探検目的:宴会(昼呑み)
今回のお品書き:ワインを2杯  今回の所要経費:200円
探検隊の報告:
 奈良最終日である。この日はまずバスで新薬師寺へと向かった。十二神将とやらを初めて拝んだ。そこのビデオの解説がよかった。当時は極彩色だったらしい。そういえば東南アジアなどで極彩色の仏像などを見て,なんだかけばけばしいと思ったりしたが,日本でもできたての頃はみんな目立つ色だったのかもしれないから,日本も負けじとけばけばしいものがあったのだ,と妙に感心したのだった。
店先
 さて,新薬師寺のあとは歩いて奈良町の方へと向かう。昨日も奈良町は歩いたが,昨日行きそびれた元興寺(がんごうじ)極楽坊(ごくらくぼう)へと行く。そして,見学を終え,その門を出たところでふと酒屋が目についたのだった。そして近付いて見ると,いいことが書いてある。「大人の贅沢 昼酒はいかが」である。
ワイン  ということで,お昼ごはん前だったが,ここで休憩である。ただ,酒屋なので,日本酒を飲めばよかったのだが,このあと奈良町で昨日目をつけておいた「平宗」で「柿の葉寿司」を食べて,そこでも1杯飲むつもりだったので,軽くワインを2人で1杯ずつとしたのだった。なにしろグラスワイン1杯100円である。ワンコイン昼酒である。こんなのが旅の楽しみである。
看板  店もかなり古い建物らしく,伝統的な建築物として登録されている。その店先に一升瓶を入れる木の枠をひっくり返してテーブルにしたり,適当に緋毛せんをかけてテーブルにしたりした椅子があり,そこに座って通りを眺めながらワインをいただいたのだった。さまざまなお酒が提供されており,これでちょっとしたおつまみがあれば最高である。
−−−お箸の仕切り線−−− 探検時期:2011年1月  今回の探検目的:宴会(昼呑み)
今回のお品書き:日本酒+ワイン+おつまみ  今回の所要経費:2人で締めて600円
探検隊の報告:
 去年に引き続いて奈良に来た。奈良2日目。まもなく金沢へと帰る。一応いくつかの見学を終え,あとは最後にまたもや奈良町界わいを歩いた。で,奈良町で一番最初にやって来たのがここ「小川又兵衛商店」である。去年もやってきてちょい呑みの昼呑みをしたのだが,今年も同じ目的である。しかも,奈良町でどこへも見学に行かず,一目散にここに来た。まずは体をあたためてから買い物である。(なんて,酒飲みの理由はなんでもいい。)
酒とつまみ  去年はワインだったが,今年はやはり日本酒にしようとの決意のもと(何を決意してるんだか),熱燗を頼む。どんなのにしましょうかと問われて,辛口がいいと答える。すると,選択枝の中にあったのが「貴仙寿」であった。日本酒度+11とある。これがちろりに入れられ,温められて出てくる。ぐい呑みどころではなく,マグカップ程度の器に入れられて出てきたこの酒が実にうまかった。寒い日であり,熱燗が美味かったせいもあるが,この辛口の度合いがちょうどいい。これだけたっぷり入って250円という安さもいい。初めっからこの店をめざしてきて正解である。(ただの酒飲みだ。)
 ちなみにこの「貴仙寿」は昨日近鉄大和西大寺駅でお昼を食べた「立ち呑み処 蔵元豊祝(くらもと ほうしゅく)」を経営する豊澤酒造の酒であることをあとで知った。
並ぶ一升瓶 (店頭に並ぶお酒。一升瓶のうち手前一番左が「貴仙寿」の甘口。奥に「貴仙寿」辛口がある。)
 ちなみに連れあいは赤ワインを頼む。(イタリアワインで100円也)これも美味かったが,やはり日本酒の方が美味い。ついでにおつまみで,まずはこんにゃく(110円也)とチーズ(90円也)を買う。ちょっと足りなくて追加の前田のクラッカー(50円也)を買う。「あたり前田のクラッカー」なんて言ってわかるのは果たして何歳以上か?
 いやはや,やはりちょい呑みの昼呑みはいいなあ。(やっぱり,ただの酒飲みだ。)
−−−お箸の仕切り線−−− 探検時期:2013年2月  今回の探検目的:宴会(昼呑み)
今回のお品書き:日本酒+ワイン  今回の所要経費:2人で締めて550円
探検隊の報告:
 2年ぶりの奈良である。この前の日奈良では「あるくん奈良まちなかバル」というイベントをやっていた。それにつられて奈良へとやって来たのだった。(満腹探検隊「あるくん奈良まちなかバル」のページ)
 2日目の今日は東大寺の二月堂などを巡り,奈良町へと歩いてきた。そして,まず目指したのが観光地ではなくここ「小川又兵衛商店」なのだった。
 いや,相変わらずのこのごてごてした感じがいいね。これがこの年の様子。さて,3年前との違いはどこでしょう。間違い探しです。
 ということで,この日は寒い日でもあり,迷わず「貴仙寿 熱燗」である。1合は楽にあっただろう。たっぷり入って250円である。昨日のちょい呑みのことを考えると,ほんとにここは良心的価格である。まあ,飲食店ではなく,酒屋だからそうなのかとは思うし,単に外にある縁台に座って飲むだけだから,この価格かと思うが,250円で熱燗を飲み,満足である。
 ちなみに連れあいはこの日はいつもの100円ワインではなく,奮発して300円の「悪魔の白ワイン」である。
 カッシェロ・デル・ディアブロ(Casillero del Diablo スペイン語で悪魔の蔵)と呼ばれるワインで,チリのコンチャ・イ・トロ社(Concha Y Toro)という酒造のワインらしい。それは瓶にも悪魔の模様があり,なるほどとアップで撮影してみた。
 ちなみにこのワインの名の由来はというと醸造元のコンチャ・イ・トロ社で創立以来語り継がれている伝説から生まれたらしい。つまり以下のようなこと。
 「コンチャ・イ・トロ社で最もおいしいワインを貯蔵しておく秘密の蔵があったという。そのワインのあまりの美味しさに,密かに盗み飲みをする者が絶えなかった。そのため創立者ドン・メルチョー氏が「この蔵には悪魔が棲んでいる」という噂を流し,人々を恐れさせ,その美酒を守ったという。」
 ということで,カッシェロ・デル・ディアブロのボトルには,悪魔の刻印が施され,この伝説を語り継ぐ役目を担っているということである。
 ワイン一つで新しいお勉強ができたのだった。
−−−お箸の仕切り線−−− 探検隊おまけの報告:
 今回は特にありません。
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