満腹探検隊
満腹探検隊の探検先:龍苑(りゅうえん)

分類:中華 所在地:金沢市浅野本町(浅野本町交差点近く)
−−−お箸の仕切り線−−− 探検時期:2011年6月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:焼きめしとラーメンセット  今回の所要経費:900円
探検隊の報告:
 土曜日のお昼である。用事があって出かけたときに立ち寄ったのが,ここ浅野本町にある「龍苑」である。「龍苑」という名の中華料理屋はあちこちにあるのだが,それぞれに独立しているらしい。「龍苑」というのは付けやすい名前なのか?
 ここ浅野本町の「龍苑」は昔よく来たし,よく食べた。というのも,昔の職場がこの近くであり,当時まだ週休2日制になっていない頃の土曜日に,何回もここから昼ご飯をとった。ときには午前で仕事が終わり,出かけていった。暑い夏などは昼間っからビールを飲み,休憩するという,いわば「古きよき時代」であった。今ではみんなでお昼ごはんを食べに行くことなんかない。もちろん週休2日になってうれしいのだが,考えてみれば,何かを得るためには,何かを捨てなくてはならない。休みを得るために,職場の同僚たちとの仲間としてのつきあいを捨てた。ちょっと大げさか。まあ,だからといって休みはいらない,なんてことは言うつもりはないが。
 さて,久しぶりにやって来て,カウンターに座る。12時には行くところがあるので,昼前である。この時間お客はテーブル席に二人。自分は一人なので,カウンターに座る。で,何を注文しようかと思ったが,目の前にかかる表示板のサービスメニューが目について,お品書きを開くことなく「焼きめしとラーメンのセット」とする。水を持ってきたお兄さんに「あの,焼きめしとラーメン」というと,調理場に向かって「焼きラーいっちょ」と言う。どこの職場にも符丁というものはあるもので,この「焼きめしとラーメンのセット」に対しては「焼きラー」と言うらしい。
焼きめし+ラーメン  次におじさんが一人入って来て,同じくカウンターに座るが,彼がまた「焼きラー」を注文する。それとお持ち帰りの焼きめしを3つという。焼きめしのお持ち帰りがあるとは知らなかった。常連さんのようである。それと,またもやおじさんが一人カウンターにやってきたが,彼の注文は「天津焼きめし量少なめ」であった。彼もまたご常連さんのようである。
 注文したものができるまで,お品書きを眺めて過ごす。いろいろとあるなあ。壁に貼ってあるポスターには英語で「Chinese restaurant Dragon garden」とある。なるほどね。「龍苑」は「Dragon garden」か,などと感心したのだった。
 さて,まずは焼きめしがやってきて,次にラーメンがやってくる。焼きめしは,こんなものか。嫌いな着色料たっぷりの紅ショウガがのっている。というか,外食ではこれ以外の色の紅ショウガには出会ったことがない。自宅でつくる紅ショウガは梅干しを作って,梅干しを取り出したあとの漬け汁にショウガを漬け込んで作っていたので,色はかなり紅色というか,藤色に近かった。天然色素の紅ショウガと大違いなので,食べる気がしないのだった。閑話休題。ラーメンは基本の醤油ラーメン。鶏ガラスープの味の利いた,いかにも中華料理屋のラーメンって感じである。レンゲがないので,焼きめしのスプーンでスープをすする。金属製なので,唇が少々熱い。最後には,どんぶりも持ちやすくなって,そのままどんぶりに口をつけてスープをいただくのであった。あっさり目の醤油味が美味かったね。
 久しぶりにここ「龍苑」にやって来て,中華料理屋の基本のお品書きを食べた。そういえば,昔の職場のときは何をよく注文したのだっただろう。よく覚えていない。今度はまた,いろいろと変わったものを食べてみたいと思ったのだった。
−−−お箸の仕切り線−−− 探検隊おまけの報告:
サービスセット各900円(コーヒー付きは1150円)
肉とキャベツの味噌炒め,レバニラ炒め,焼きめしとラーメンのセット,まかないチャーシュー丼とラーメン
本日の定食700円(コーヒー付きは950円)この日は肉と野菜のしょうが焼き

くわしくはウェブサイトへどうぞ:龍苑のウェブサイト
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