満腹探検隊
満腹探検隊の探検先:龍城飯店(りゅうじょうはんてん)

分類:中華
所在地:神奈川県横浜市中区山下町147(横浜中華街の一角)
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探検時期:2017年10月  今回の探検目的:昼呑み
今回のお品書き:海鮮と季節野菜の炒め+肉野菜の炒め+ビール×2
今回の所要経費:540円+540円+378円×2→総計1836円のところ1円のおまけで1835円
探検隊の報告:
 お手軽中華でビールをいただいたのだった。
 東京2泊3日の旅である。宿は浅草。というのも基本的に「ホッピー通り探検隊」のために,浅草の宿を取ったのだった。1日目は上野の「国立科学博物館」の見学のあと,ホッピー通りで3軒ほど煮込みをいただき,そのあとは「浅草演芸ホール」で落語などを楽しんだ。そのあと,またもやホッピー通りで1軒訪問。1日目は7皿の煮込みであった。
 さてこれは2日目。東京から横浜へとやって来て,まずはこの日限りの「中区民祭り ハローよこはま2017」をのぞいて,スタンプラリーではずれのお茶をもらう。そのあと,山下公園でやっている「ワールドフェスタ・ヨコハマ」へやって来たのだった。そしてお昼ご飯にと中華街へと繰り出す。
 そんな中でまずやって来たのが「聘珍茶寮SARIO」であった。そこでは軽くビールと飲茶って感じのおつまみで終わる。「後もう少し食べたいね」とふらふら迷路のような中華街を歩き,ふと見かけたのがここ「龍城飯店」であった。何しろビールの値段で入る店を決める飲んだくれツアーの2人である。ビールは350円(税抜き)と表に出ている。「こいつはいいや」と店に入る。
海鮮と季節野菜の炒め  空いている丸テーブル席に座りお品書きを見ると,単品料理やら定食類がいろいろあったが,これまた「こいつはいいや」というお品書き。「お酒にぴったり小皿料理」とある。そいつが500円(税抜き)であった。
 「聘珍茶寮SARIO」ではあまり中華料理という感じのしない飲茶だったので,ここでようやく中華料理らしい物を選択。といっても,昨日から「ホッピー通り探検隊」で,やたらモツ煮やらスジ煮ばかりでろくに野菜を食べていないので,野菜物ばかりを選ぶ。
 まずは「海鮮と季節野菜の炒め」。15種類も選択肢があり,お手軽価格の税込み540円。こいつがなかなか美味しい。
ビール  ビールは中ジョッキよりもやや小ぶりだが,それでも税込み378円というお手軽居酒屋価格。
肉野菜の炒め  こちらは「肉野菜の炒め」。いわば「野菜炒め」なのだが,昨日からろくに野菜を食べていないので,ビタミンとカロチンの補給である。これもいい味。
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探検隊おまけの報告:
お品書き このときのお品書きいろいろ:
小皿料理→各540円
棒棒鶏(ばんばんじー),皮蛋(ピータン),時菜海鮮(海鮮と季節野菜の炒め),干焼蝦仁(エビのチリソース炒め),沙律蝦仁(エビのマヨネーズ和え),炸魚条(白身魚の唐揚げ),青椒牛肉絲(牛肉とピーマンの細切り炒め),腰果鶏丁(鶏肉とカシューナッツの炒め),古老肉(すぶた),麻婆豆腐(マーボー豆腐),桂花須肉(豚肉と玉子,キクラゲ炒め),蝦仁滑蛋(海老と玉子の炒め),炒青梗菜(青梗菜の炒め),炒豆苗(とうみょう炒め),和菜肉絲(肉野菜の炒め)
料理定食(以下の8種類の料理を選択。チャーハン,小籠包,漬け物,フカヒレスープ,杏仁豆腐付き)→各918円
エビチリ,回鍋肉,鶏肉のカシューナッツ炒め,酢豚,麻婆豆腐,牛肉とピーマンの細切り炒め,海鮮XO醤炒め,玉子と豚肉,キクラゲ炒め
麺類定食(以下の6種類の麺を選択。チャーハン,小籠包,漬け物,杏仁豆腐付き)→各918円
チャーシュー麺,五目タンメン,バイコー麺,牛バラタンメン,担々麺,豚角煮麺

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