満腹探検隊
満腹探検隊の探検先:キッチンすぎの実

分類:洋食 所在地:金沢市石引(小立野大通り,福光屋となり) −−−お箸の仕切り線−−− 探検時期:2006年11月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:ハントン  今回の所要経費:630円
探検隊の報告:
 今日は小立野を越えての仕事。帰りにどこで食事をしようかと思ったが,帰り道に再び小立野を通りかかり,昔からいつも見かけて,行きそびれていたここ「キッチンすぎの実」にしたのだった。
 学生時代,ここはよく自転車で通っていたのだが,ご飯を食べにふらりと入ったことがなかったし,ここって洋食の店なのかな,と思って通り過ぎていただけなのだった。
 どう見ても,赤塚不二夫の「おそ松くん」に出てくるダ・ヨーンのおじさんのような顔の絵が正面に掛かっていて,もしかして,ここのマスターってこんな顔なのかなあ,一度見てみたいなあと学生時代は思っていたのだった。今は大きな絵はなくて,扉のガラスにその絵があるようだが,どんな絵なのかはウェブサイトで確認いただきたい,
 さて,今日の食事は,お品書きの中から,一番最初に書いてある「ハントン」にする。つまり,金沢名物と言われるハントンライスである。
サラダとスープ  スープとサラダ付きである。
 ちなみに,サービスランチもある。今日のランチは豚肉の炒め物であった。カウンターのおじさんが注文していたが,お皿にどっさりと野菜が盛られ,炒め物がのっている。どんぶりのごはんに味噌汁と,まったくもってこのあたりの学生が喜びそうである。
 お昼時で,次々と学生がやってくるが,半分は「ハントン」を注文している。中には「ハントン大盛り」というものもいる。「ハントン」でなければサービスランチということで,やはり「ハントン」が人気のお品書きのようである。
ハントン  さて,出てきた「ハントン」は,ケチャップライスに玉子がふわりとのり,魚のフライが5切れ,そして,ソースがかかっている。このソースをくるくると玉子の上に広げて,いただく。まさしくこれがハントンライスであった。
 「ハントン」の由来が,表のショーウィンドウに書いてあったので,書き写すと,こう書いてある。
 「通称ハントンライスとは40年程前,金沢のレストランでメニューとして初めて登場したもので,金沢発祥の料理と言われてます。トマトケチャップで味付けされたバターライスに薄焼き卵を載せ,その上に魚や海老フライ等をトッピングするという,いたって簡単な料理法です。簡単な料理ゆえにトッピングする材料,ソース,バターライスの味付けなど工夫されて子供からお年寄りまで幅広く好まれてるメニューだと言えます。ハントンの語源はハプリカを使ったハンガリー料理(グラッシュなど)をヒントに考えられたメニューで,語源はハンガリーの「ハン」と「トン」はフランス語でマグロ(鮪)を指すところから「ハントン」になったと言われています。」
 大盛りにしようかなと思ったのだが,そうしなくても,これで結構おなかがいっぱいになるのであった。
 他にもいろいろなお品書きがあり,今度また食べてみたいと思わせるのであった。
 ちなみに,車で行ったのだが,駐車場はちょっと離れている。造り酒屋の「福光屋」の裏にあり,100m近く離れている。降り出した雨の中,走って車のところまで行ったのだった。
−−−お箸の仕切り線−−− 探検時期:2011年7月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:カツハントン  今回の所要経費:680円
探検隊の報告:
 日曜日のお昼である。出勤して,お昼時を過ぎる。お腹も空いて,小立野へ上がり,もとはと言えばラーメン屋の「ラーメン道 壱歩」を探したのだが,わからない。そこで,ここ「キッチンすぎの実」へとやって来たのだった。これまた,福光屋の裏あたりにある駐車場に車を止め,暑い夏の日差しの中を歩いて店へと入る。
 で,何を注文するかといえば,まだ注文してないハントンライスである。ここにはハントンは3種類ある。純粋な(?)「ハントン」は食べたけど,あとは「カツハントン」と「エビハントン」が残っている。「ハントンライス」もいろいろと派生したものが出ている金沢の店である。で,今日は「カツハントン」である。
カツハントン  注文すると,まず水が出てくる。そして,「カツハントン」を注文すると,先割れスプーンが置かれる。しばらくして,間もなくできあがりますよという合図のようにして,スープとサラダが出てくる。
 今回は中身をじっくり観察すると,玉子の下はまったくもって基本のケチャップライス。チキンライスではなく,ほんとにケチャップライス。「ほんとに」と言うのも変だが,ハントンライスの基本であり,何もはいっていない。そしてその上には薄焼き玉子。そして,トンカツが載り,デミグラスソースがかかる。タルタルソースは一切なし。トンカツ用のソースでもなく,これまたシンプル,デミグラスソースである。デミグラスソースがケチャップライスの味をそこねるでもなく,適度に調和した味で,トンカツも味わえる。これが,「キッチンすぎの実」の「カツハントン」であった。
−−−海老フライの仕切り線−−− 探検隊おまけの報告:
 くわしくはウェブサイトへどうぞ:キッチンすぎの実のウェブサイト(外部リンク)
−−−ハントンライスの仕切り線−−−
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