満腹探検隊
満腹探検隊の探検先:つけ麺 是・空(ぜくう)

分類:中華(ラーメン) 所在地:あちこちにありますが,金沢にはこの1店だけです。探検場所は金沢市西都(国道8号線の下り線沿い,金石街道との交差点近く)
−−−お箸の仕切り線−−− 探検時期:2011年8月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:つけ麺 並盛り  今回の所要経費:800円
探検隊の報告:
 駅西の地場産業振興センターへと研修である。そのお昼に出かけたのがここ8号線沿いのつけ麺専門店「是・空」である。8号線沿いといっても,8号線からは直接に入ることができず,下り方向だと,金石街道へといったん出るようにして,8号線をはずれ,側道を走らなければならない。そして,藤江交差点をつっきって,再び8号線へと合流するような測道沿いにある。そういう意味では若干地の利としては不利な立地ではあるが,それでもいっぱいのお客だった。とはいえ,今回は駅西にいたので,裏からたどり着いたのだが。
 さて,12時半も近い頃に店に入ったが,一応順番待ちである。入ってまずは食券をお求めください,とのことで,券売機で食券を買う。満腹探検隊お決まりの左上からの注文である。つけ麺並盛り800円である。食券には12時26分と刻印された。
 ちなみに麺の量が半玉ずつ増えるごとに80円増しである。xを玉の数,yを価格とすると,y=160x+640という,実にわかりやすい1次関数である。x=1で並盛り800円,x=1.5で大盛り880円,x=2で特盛り960円,x=2.5でメガ盛り1040円,x=3でギガ盛り1120円である。メガ,ギガなんて使うなら,特盛りもキロ盛りなんて名称にしてほしいものである……なんてことは言わない。まあ,メガからギガへと1000倍じゃなく(そんな増え方をする麺なら大変だ!)気分で増えてるって感じだから,名称は何でもいいんだが。ついでながら,辛めのつけ麺がありこれは100円増しである。
 ついでながら,つけ汁が640円換算だから,かなり高く感じる。今度2人で来たときは,並盛り2つで1600円よりもギガ盛り1つを分け合って1120円の方が麺も3玉でえらくお得感がするなあと思ったのだった。麺3玉を並盛りでまかなうと2400円もするのである。ちょっとせこいか。いや,2人で来たならそうするな。つまりはつけ汁が高すぎるってことだ。
 さて,食券を買って,入口近くのベンチに座ること10分,12時36分頃ようやくカウンター席に案内される。まあ,カウンター席はもともと半分ほど空いていて,入ったときから6,7人は楽に座れるほど空いていたので,いくらでも案内してくれてもよさそうなものだが,見た感じ,座席数の割には調理が追いつかないってことらしい。一人,二人のお客なんていくらでも空いた席があるのだが,案内してくれない。自分の前も一人,後ろも一人の客だ。しかも座ったら,おねえさんが,麺を茹でるのに10分ほどお時間をいただきますので,しばらくお待ちくださいと言う。要するに,待っているお客の数を見て,麺を早めに茹でればよさそうなものだが,そうしないので,席はたくさん空いているのに,順番待ちができる。つまりは調理に追いつかないほど客席を作り過ぎってことか。それとも調理の手際が悪いってことか。それとも行列のできる店を演出したいのか。
つけ麺 並盛り  そんなことを考えながら,待つことしばし,入って17分後,座って7分後の12時43分頃,ご所望のつけ麺並盛りが来る。パッと見た目,大盛りでもいけるかなあと思ったが,やはり,ここは満腹探検隊,いつもの行動のまま,どれくらいの感触か試してみることとした。ちなみに,食べ方がカウンターの前に貼ってある。まずはレンゲに入った魚粉をよくかき混ぜなさいとのことであった。このつけ汁,結構甘めの感じがした。濃厚であり,甘め。麺がつるつるっと入っていく。ということで,並盛りではこのつけ汁は結構余ってしまい,もうちょっと麺が多くてもいいかなと思ったのだった。しかし,お汁好きの自分はこのちょっと濃いめでちょっと甘めのつけ汁をほとんど飲み干したのだった。まあ,前にどこだったかのつけ汁が濃すぎで,薄めないと飲めなかったものがあったが,これはなかなかいけたのだった。ということで次は大盛りか,辛めのやつに挑戦してみようかと思ったのだった。ついでながら,席がたくさん空いてるのに,順番待ちはさせないでくれ,とは思うんだけどね。
−−−お箸の仕切り線−−− 探検時期:2016年2月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:つけ麺 大盛り  今回の所要経費:910円
探検隊の報告:
 久しぶりに来たのだが,このつけ汁がやはりなかなか濃厚で美味しかった。
 日曜日のお昼である。仕事で出勤し,お昼は外食である。で,久しぶりにつけ麺でも食べようかとここ「つけ麺 是・空」へとやって来た。入口で食券を買うのだが,ここの値段設定は麺の量の増え方に対して,お値段の上がり具合が少なく感じる。つまり「並盛り330g」で830円だが,麺が倍量の「特盛り670g」だとお値段が2倍の1660円ではなく,単にわずか160円増しの990円である。つまりは麺のお値段よりも「つけ汁」のお値段が高く設定されているようである。そんなことを1回目に来たときにも感じたが,2回目の訪問の今日もまた同じように感じる。なので今回はこれを数学的に分析して(というほど大げさなものではないが)グラフに表すと左のようになる。縦軸に価格,横軸には麺の量である。
価格と麺の量のグラフ  今回数学的に考察すると,ここでは麺の単位,すなわち1玉を約170gとするとわかりやすいことに気がついた。つまり,並盛りは2玉の330g,大盛り3玉500g,特盛り4玉670g,メガ盛り5玉840g,ギガ盛り6玉1000gである。そして,この麺の単位1玉増すごとに80円値段が上がる。
 つまり先ほどの例で言えば,「並盛り330g」2玉が「特盛り670g」4玉になったとしても,たかだが2玉分の160円しか価格は上がらないということである。
 そういう意味ではお腹いっぱい食べたい人が並盛り330gの3倍あまりのギガ盛り1000gを注文しても,4玉分の320円しか価格が上がらないというお得感あふれる価格設定である。麺の量は3倍すなわち200%増しとなっても価格上昇率は2倍にもならず,たかだか40%増しである。
 またこの考察からすると,つけ汁が1杯670円ということになる。すなわちこのつけ汁には気合いが入っているということか。チャーシューにメンマに海苔に魚粉と,とにかくこの濃厚なしかも少々甘めのつけ汁がこの店のウリであろう。さらに「辛つけ麺」の方は「つけ麺」の100円増しだから,「辛つけ麺」のつけ汁は1杯770円ということになる。
つけ麺 大盛り  ということで,この日は何を注文したかというと「大盛り500g」であった。乾麺ならパスタでもだいたいが1人前100gだが,茹で上がった麺なので500gくらいいけるかと思ったが,楽にいけた。
 食券を渡すと「冷たい麺でよろしいですか。」と聞かれたが「あつもり」もあるらしい。
 ちなみにごはん120円也を注文する人も多く見られたが,それならば80円出して麺を170g増量した方がいいと思う。なにしろこの麺も美味しいので,せっかくだから,1玉増しにするのがよいだろう。いや,ごはん好きの人はそれはそれでいいから,止めませんが。
 それと最後にスープをいただくために,カウンター席の前には「割りスープ」をどうぞ,と書いてあったが,この500gの大盛りをいただいていると,結局はとろりとした濃厚なスープがからみ,飲むまでもなくすべてなくなったのだった。
 「特盛り」以上だとスープの量は増えるのだろうか。次の探検テーマである。
−−−お箸の仕切り線−−− 探検隊おまけの報告:
くわしくはウェブサイトへどうぞ:「是・空」のウェブサイト(外部リンク)
お品書き このときのお品書きいろいろ:
つけ麺
並盛り(330g)→830円,大盛り(500g)→910円,特盛り(670g)→990円,メガ盛り(840g)→1070円,ギガ盛り(1000g)→1150円
辛つけ麺→つけ麺の100g増し
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