満腹探検隊
満腹探検隊の探検先:エル・カステリャーノ(El Castellano)

分類:洋食(スペイン料理)
所在地:本店は東京らしいけど,横浜のイベントでの出店
−−−お箸の仕切り線−−−
探検時期:2017年10月  今回の探検目的:昼呑み
今回のお品書き:セットメニューB(食べ物×1+飲み物×2)
今回の所要経費:1100円
探検隊の報告:
 横浜へとやって来た。いや,関東の旅と言うべきか。題して「2泊3日浅草・ホッピー通り探検隊 おまけの横浜・鎌倉」
 宿は浅草。というのも基本的に「浅草・ホッピー通り探検隊」のために,浅草の宿を取ったのだった。1日目は上野の「国立科学博物館」の見学のあと,ホッピー通りで3軒ほど煮込みをいただき,そのあとは「浅草演芸ホール」で落語などを楽しんだ。そのあと,またもやホッピー通りで1軒訪問。つまりは「もつくし」,「どん」,「立ち呑み のんき屋」,「やまや」と4軒を巡り,都合煮込みは7皿いただいた。
 さてこれは2日目。東京から横浜へとやって来て,まずはこの日限りの「中区民祭り ハローよこはま2017」をのぞいたあと,ここ山下公園でやっている「食べて遊んで世界の旅 ワールドフェスタ・ヨコハマ2017 世界の野外大レストラン」へやって来たのだった。お昼は中華街へと繰り出す予定だったので,午前中はさらっとこのイベント会場をのぞいただけだった。
 そして,またもや午後にここにやってきて,よく歩いたので休憩である。このイベント「食べて遊んで世界の旅 ワールドフェスタ・ヨコハマ2017 世界の野外大レストラン」では20カ国以上の料理などが味わえるらしい。いろいろな世界の食べ物のテント内のブース,移動販売車などが並んでいたが,中で選んだのが,ここ「エル・カステリャーノ」とかいうスペイン料理の店。ここではまたもや「アンダルシアのモツ煮込み」をいただいた。こんなところへ来てまでも「煮込み」で,この度のこの旅の8皿目である。
 昨晩の支払いはすべてこちらだったので,連れ合いが「ここは私がおごるわよ。」と言って選んで買ってきたのがこれだった。
 これはセットメニューB。料理を1品選び,飲み物を2つ選ぶ。料理単独では600円,ビールは400円,なので,合計1400円のところ1100円だからお買い得セット。
 スペイン風というだけあって,もつ煮込みだがデミグラスソースで煮込まれている。なかなかいい味のスープである。ひよこ豆が入っているところが,洋風って感じ。もつはとろとろに煮込まれていて柔らかく美味しいのであった。要するに洋食である。昨夜の醤油やら味噌味とは大違い。当たり前か。それでもこのモツ煮込みが美味い。
 ビールは「レッド・マックグレガー」というスペインビール。原材料は麦芽とホップだけという正統派の造り。
 これをいただきつつ,スペイン風の煮込みをいただく。
 やはり内容量330mLのビールでは足りなくなり,続いては「ムンバイ」という名のインド料理の店に行きビールのみ調達してくる。「ボス(BOSS)」とかいう名のラガービールで500円也。考えてみるとこのスペイン料理の「エル・カステリャーノ」のビールは同じ容量で安めだった。
 ということで,中華街でお昼を食べてきたので,一応ビールのおつまみにとこの一品のみいただいた。後は山下公園をふらつき,東京へと帰る。
 これ以外にもいろいろと美味しそうな各国の料理があったのだが,このあとはまたもや浅草に帰り「浅草・ホッピー通り探検隊」をする予定なので,これだけにしておく。いやはや,お休みの日はどこでも楽しいイベントをやっているねえ。
 このときの山下公園からのパノラマ画像は「おすすめの日本」の「横浜・山下公園からのパノラマ画像」のページをどうぞ。
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探検隊おまけの報告:
お品書き このイベントのときのお品書きいろいろ:
Tempranillo(赤ワイン),Verdejo(白ワイン),サングリア(赤,白),ホット赤ワイン,ビール→各400円
アンダルシアのモツ煮込み,カルロスおじさんが作る鳥肉と魚介のパエリア→各600円
セットメニューA(食べ物×2+飲み物×1)→1200円
セットメニューB(食べ物×1+飲み物×2)→1100円

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