満腹探検隊
満腹探検隊の探検先:一風堂(いっぷうどう)(2018〜)

分類:ラーメン
所在地:あちこちにあります。探検場所は以下の報告を参照してください。
−−−お箸の仕切り線−−−
 〜2008年の報告
(以後10年間の報告はありません)
 このページは2018年以降の報告です。

−−−お箸の仕切り線−−−
所在地:愛知県名古屋市天白区平針2-1811【名古屋平針店】(県道56号線沿い・地下鉄鶴舞線「平針」駅からすぐ近く)
探検時期:2018年10月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:白丸元味+赤丸新味+一風堂からか麺+炒飯(中)
 +替え玉×2+生ビール
今回の所要経費:790円+850円+890円+500円
 +130円×2+500円→総計3790円
探検隊の報告:
 一時に3種類を食べ比べたが,それぞれにいい味だったね。
 久しぶりの「一風堂」である。しかも名古屋の店にやって来た。目的地はここの隣の某古本屋だったのだが,まだ店も空いているであろう昼前に,とっととお昼ごはんを済まそうと入ったのだった。しかし,小さな子供も入れて5人。テーブル席を求めると,やはり待ちである。3人,2人,4人と,特にカウンター席でもいいという人に順番は先に譲り,テーブル席が空くのを待ったのだった。その間10数分。待合にある絵本を読んだが,なかなか面白かった。「いいからいいから」もすでに5冊目で,相変わらず,おじいさんがいい味出してる。
生ビール  さて,待っている間に先に注文はしたのだが,大人が3人だったので,ラーメンもここの店にある3種類すべてとしたのだった。ついでに追加で炒飯(中)も注文。毎度おなじみ「ちゅう,ちゅうも〜ん」である。
 席に着くと直ちに運転しない連れ合いの生ビールがやって来る。
 そして順番に3種類のラーメンがやって来たのだった。
白丸元味  白丸元味。
 やっぱりこれって「豚骨ラーメン」だなあと思わせる一杯。
 豚骨くささも大して感じさせず,「豚骨ラーメン」らしい細麺が,スープに合う。
赤丸新味  赤丸新味。
 ちょっとばかり辛味噌が加わることで,味に変化が出ている。
 白丸元味よりも赤丸新味の方が好きだねえ。
一風堂からか麺  一風堂からか麺。初めて食べた。
 「一風堂」に来るのも久しぶりで,前に近くの市役所に勤務していたとき以来だから,もう10年にもなるだろうか。そのときには「一風堂からか麺」なんてのはなかったような気がする。
 こいつは「担々麺」のような趣。辛さにも何段階かあるようだが,とりあえず小学生もいるので「3辛」にしてみた。このレベルではそんなに辛くなく,スープもしっかりといただける。
炒飯(中)  ということで,小学生も保育園児も元気に食べるので,替え玉を2つ追加。こいつが1つ130円だから,ここの替え玉はお得感がある。炒飯やめて,早々に替え玉4つ位でもよかったような感じであった。
 久しぶりの「一風堂」,ここの店の3種類を同時に食べて,こりゃあ「白丸元味」はあまりにも基本的すぎるので,ちょっと味の変化のある「赤丸新味」か,「一風堂からか麺」のもう少し辛めがいいかもと思ったのであった。

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−−−お箸の仕切り線−−−
所在地:愛知県名古屋市天白区平針2-1811【名古屋平針店】(県道56号線沿い・地下鉄鶴舞線「平針」駅からすぐ近く)
探検時期:2020年9月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:白丸元味+赤丸新味+からか麺+汁なしからか麺
 +炒飯+博多一口餃子+替え玉×3+瓶ビール
今回の所要経費:825円+902円+935円+1012円
 +649円+110円×3+550円→総計5665円
探検隊の報告:
 この店限定の「汁なしからか麺」(右)もなかなかいい味だったね。
汁なしからか麺  久しぶりの「一風堂」である。
 で,また名古屋市の店である。もう最近とんと金沢の「一風堂」には行っていない。何しろ金沢の店に行っていた頃は近くにある金沢市役所に出向していた頃だったので,同僚とともによく歩いて出かけていたのだったが,そこは町中にある駐車場がない店であった。車で行けない店にはとんと行けないのであった。
 さて,この日は大人3人と子供4人である。
白丸元味  注文はお品書きにある4種類をすべて注文して,あとは「替え玉」で済まそうという作戦である。
 ついでに運転手のいる自分は瓶ビールをいただくこととする。
 前回来たときには「全3種」だったが,この店限定の「汁なしからか麺」などというのが増えており,「全4種」だったのである。
 左は基本の「白丸元味」。
赤丸元味  値段のことは気にせず注文したが,あとでレシートを見ると,結構な値上がりである。
 まあそれはやむを得まい。
 2年前と比べて消費税率も上がっているし,小麦粉をはじめとする原材料費も上がっている。
 昔は800円を超えるラーメンなんて,庶民の食べ物ではないと思っていたものだが,今ではどこでも当たり前の価格となってしまった。
からか麺  「からか麺」も前回「三辛」を注文したようだが,今回もそんなことなど忘れて同じ「三辛」である。
 何しろ注文を取りに来た店員さんに「どれくらいの辛さか」などと,説明が難しい質問をしたら「まあよく出るのがそこそこ辛い『三辛』ですね。」と言われてそれにしたのだった。
 前回の感想では「もうちょっと辛くてもいいかも」なんて言っていたことなど記憶にあるはずもなく,満腹探検隊もいい加減なものである。いや,日常生活がすべていい加減なのだった。
炒飯  ということで,こちらが「7人でラーメン4つとあとは『替え玉』だけじゃ,ちょっとあんまりじゃないの」という我が子の進言に従い注文した炒飯。
 そうそう,さきほどすべてに値上がりしたと言ったが,「替え玉に限って言えば130円が110円と値下がりしている。
餃子  やはり炒飯は注文せずに,替え玉を4つ5つ注文した方がよかったんじゃないの,なんて思うのはせこい銭勘定だねえ。
 そしてさらに注文した餃子。
 この前日に,モリコロパーク(愛・地球博記念公園)でやっていた「全日本ぎょうざ祭り 2020秋」で餃子を食べたにもかかわらずの注文である。
 そして連れ合いが言う。
「あの餃子は高過ぎだわ。この餃子がどれだけ食べられると思って……」

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−−−中華の仕切り線−−− 探検隊おまけの報告:
 くわしくはウェブサイトへどうぞ: 一風堂のウェブサイト(外部リンク)
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