満腹探検隊
満腹探検隊の探検先:
広東・台湾料理 皇上皇(こうじょうこう)

分類:中華
所在地:長崎県長崎市尾上町1−1(長崎駅前・アミュプラザ長崎5階)

−−−お箸の仕切り線−−− 探検時期:2019年8月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:長崎ちゃんぽん+餃子(5個)+瓶ビール×2
今回の所要経費:918円+324円+620円×2→2482円
探検隊の報告:
 長崎で初のちゃんぽんを食す。
ビール  九州の旅4日目である。昨日は五島列島の福江島に渡り,世界遺産ツアーをしてきた。そして朝のうちに長崎港へと帰ってきた。午後からは長崎駅発の観光バスで長崎観光なので,その前のお昼ご飯である。
 せっかくだから,町中のいかにも大衆食堂っぽい店に行って「長崎ちゃんぽん」を食べようと思ったのだが,あまり時間がない。
 そこで,長崎駅前で「長崎ちゃんぽん」を食べられそうな店を探したら,ここ「皇上皇」だった。
 ここの開店は11時。店の前にたどり着いたのは10分ほど前だったので,しばらく待って中に入る。
長崎ちゃんぽん  で,当たり前のごとくビールを注文し,2人で「長崎ちゃんぽん」一つと,そのセットとして「餃子5個」である。
 しかし,入ってくるお客の注文を聞いていると,ほとんどが「長崎ちゃんぽん」である。
 やはりそれほどまでに長崎人は「長崎ちゃんぽん」が好きなのか。
 地元の人じゃないのかなって人も,出張らしきビジネスマンも,ほぼみんなの注文が「長崎ちゃんぽん」だった。
 しかし,長崎ちゃんぽんは美味い。いったい誰が考えたのやら,この具だくさん。そうそう,さつま揚げならぬ「かんぼこ」が入っているのも大きな特徴。
餃子  この白濁したスープもいい味だ。
 ちなみに,今回はビールのアテにとちゃんぽんとセットで5個だがお安めのセットもの餃子を頼んだ。
 ビールが進むねえ。
 ということで,ここはまあ大衆食堂とはちょっと違うが,食べたかった「長崎ちゃんぽん」をいただくことができた。
 さて,あとは長崎駅に向かうとしますかね。

−−−中華の仕切り線−−− 探検隊おまけの報告:
お品書き
このとき(2019年8月)のお品書きいろいろ:
ご飯・麺類
長崎ちゃんぽん→918円,特製ちゃんぽん→1188円,
長崎皿うどん(太麺)→928円,特製皿うどん(太麺)→1198円,
長崎皿うどん(細麺)→918円,特製皿うどん(細麺)→1188円
蝦仁炒飯(エビとレタスの炒飯),揚州炒飯(エビと自家製焼豚入りの五目炒飯),培根炒飯(ベーコンとレタスの炒飯),牛肉炒飯(牛肉とレタスの炒飯)→各864円
担々麺→896円,酸辣湯麺,広東炒麺→各918円,牛肉炒麺→1004円
そのほか定食,セットもの,点心などいろいろあり
−−−九州特集の仕切り線−−−
 満腹探検隊2019年夏の九州旅行の日程と「満腹探検隊」の報告の一覧は「ちくわサラダ」のページにあります。

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