満腹探検隊
満腹探検隊の探検先:京樽(きょうたる)

分類:和食(寿司) 本社所在地:東京都
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購入地:金沢市木ノ新保町【金沢駅ビル店】(金沢駅金沢百番街内)
探検時期:2010年8月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:鯖鮨  今回の所要経費:550円
探検隊の報告:
ヱビスビール  新潟への出張である。今日は午前10時34分の「北越」でとにかく新潟へと向かう。
 しかし,新潟は遠い。金沢からお隣富山県富山市までは40分強なのに,さらにお隣の新潟県新潟市までは金沢から3時間45分もかかる。つまり隣接する県の富山と新潟の県庁所在地同士を結ぶのに3時間あまりもかかるのである。新潟からは隣の富山県に行くよりも,新幹線でいくつもの県を通過して東京に行った方がよっぽど早いのである。ちなみに,新潟東京間は2時間とちょっとである。富山からは新潟県に入ってからが長いのである。
 まあしかし,列車の旅は好きなので,飽きることはない。まずは金沢駅を発車する列車の窓際にお供のエビス君を置き,1枚撮影する。
鯖鮨  さて,今回の列車の旅のお昼ご飯に選んだのが「京樽」の「鯖鮨」である。
 金沢駅にも多種多様なお弁当が売られている。駅弁コーナーもあれば,パン屋に寿司屋,コンビニといろいろあるのだが,やはり一番好きなのはお寿司である。百番街という駅の百貨店のようなところを歩き,目にとまったのがここ「京樽」だったのだ。そのお隣には金沢の「芝寿司」もあって,ここにも好きな鯖寿司があるのだが,毎回「芝寿司」では芸がないので,この「京樽」にしたのだった。しかも好きな「鯖鮨」である。ほかにも鯖だったらバッテラもあったが,やや量が少ない。また,もう一ランク上の鯖の棒寿司のようなものもあったが,お値段が950円で,しかも今度は量が多そうである。そこで,ちょうど真ん中あたりのこの「鯖鮨」の選択となった。
親不知  富山市までが40分,それから新潟県境までがまた40分,この県境あたりがちょうど12時頃である。そこでようやく鯖鮨がひもとかれ,2本目のエビス君が登場するのであった。ちなみに写真は親不知あたりの車窓からの国道8号線(手前)と海の上を走る北陸自動車道である。
 しかし,この鯖鮨少々塩が利いている。もう少し甘塩の方がよい。寿司としては,少々鯖が塩から目。その日その日で塩加減も違うのだろうが,まあ料理というのは難しい。
 次回は一ランク上の包装紙も立派な鯖の棒寿司を買ってみようかなと思ったのだった。
−−−お箸の仕切り線−−−
購入地:金沢市木ノ新保町【金沢駅ビル店】(金沢駅金沢百番街内)
探検時期:2010年8月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:バッテラ  今回の所要経費:350円
探検隊の報告:
バッテラ  さて,同じ月に,今度は東京へと向かう。今回は2人である。電車に乗ったのは午後3時過ぎ。その前に軽くお昼ご飯を食べてきた。そこで,電車の中のビールの相手ということで選んだのが,またもやここ駅の中の「京樽」のお寿司である。
 前回の鯖鮨はちょっと塩が利いていたので,じゃ今度は「バッテラ」でも買いますか,ということで,2人で2つ買う。鯖鮨に比べると,鯖は薄く切ってあり,その分お値段は安い。前回棒寿司にしようかと思って,次回はこれにしようかと思ったが,棒寿司はバッテラ3つ分くらいのお値段である。ビールのおつまみだし,軽く食べてきたこともあるので,お手軽「バッテラ」となったのだった。
 しかし,これもちょっと塩が利いている。どうもこの金沢の店のしめ鯖は塩が安いのか?
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探検隊おまけの報告:
くわしくはウェブサイトへどうぞ:京樽のウェブサイト

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