満腹探検隊
満腹探検隊の探検先:みそ膳(みそぜん)

分類:中華(ラーメン) 所在地:あちこちにあります。探検場所は以下の報告を参照してください。
−−−お箸の仕切り線−−− 所在地:金沢市藤江【金沢店】(石川県庁近く)
探検時期:2007年1月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:信州みそらーめん  今回の所要経費:680円
探検隊の報告:
 県庁に仕事である。
 お昼時になり,どこに行こうかというときに,以前聞いていたここ「みそ膳」に行くことにする。県庁からは約3分,あっという間に着くが,順番待ちである。3人で行ったので,テーブル席が空くまでしばし待ちつつ,入口に貼ってあるお品書きを見て,何にするか考える。
信州味噌ラーメン  さて,今回注文したのは「信州みそらーめん」である。なぜかというと,味噌ラーメンの元祖と書いてあったからである。味噌ラーメンの元祖は札幌かと思ったのだが,もしかして味噌の元祖が信州なのだろうか。
 それにしても,混んでいる店である。県庁前の表通りからは少しはずれているのであるが,とにかく順番待ちである。
  信州味噌ラーメン  ラーメンはどんぶりにその種類が書かれている。こんな感じである。
 この「信州みそらーめん」は柚子の香りがする。それと,麺の量は160gだそうで,大盛りにしなくても,まあまあの量である。味は結構濃い目である。それにもかかわらず,しっかりとおつゆを飲む。塩分とりすぎかと思うのだが,味噌味が好きなので,ついつい飲んでしまうのだった。
 味噌ラーメンだけでもいろいろな種類があり,次回は違うものにしてみたいと思わせる店であった。
 そういえば,ここでもお品書きに「写真はイメージです」とある。つい10日ほど前に行ったソースカツ丼の「小川屋」でも同じようなことが書いてあった。
 感想はそこに書いたので,ここでは書かないが,写真と見比べて「シナチクが1個少ない。」などとダラなことを言う大人がいるのであろうか?
−−−お箸の仕切り線−−− 所在地:金沢市横川【みそ膳福々亭】(国道157号線沿い,横川交差点近く)
探検時期:2008年7月〜8月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:「全国味噌三昧」のいろいろならーめん7種類  今回の所要経費:各730円
探検隊の報告:
玄海 玄海  みそ膳も県庁近くの店へは行ったことがあったのだが,今回は国道157号線の横川交差点近くにできていたここ「みそ膳福々亭」にやって来た。
 県庁近くの店に行ったときと比べると,お品書きが増えている。店の名前にも「福々亭」とついているくらいなので,やはり違うのだろうか。
 お品書きも県庁店とは違い,中でも味の中に地元「金沢」というのがある。いったいどんな味が金沢なのか,よくわからないので,今度食してみようと思うのであった。
 それと,いろいろな味もすべて制覇してみようかと思ったのだった。
 ちなみに今日は「玄海」である。九州である。南から始まった。
 味の方はやや甘めのみそ味であった。
 ここのラーメンの麺は基本が160gで,結構おなかはいっぱいになる。通常は,蕎麦でも素麺でも乾麺なら100gが基本的に1人前と書いてあるのだが,160gだと,結構食べごたえのある感じだった。
 さて,次回はどこの味噌にしようか。
−−−中華の仕切り線−−−
とんこつ とんこつ 探検隊の報告:
 南から始まって,今日は九州博多は「豚骨味噌らーめん」である。
 スープを一口すすれば,結構濃いめの味である。豚骨の味がわからない。
 しかも,どこかで味わったような味噌味だなあと思ったら,毎度おなじみ「8番らーめん」の味噌ラーメンとよく似た味である。
 ちょっと離れたカウンターで,若者がタバコを吸って待っている。そういえば,この店は飲食店でありながら禁煙ではない。タバコを吸わない者にとっては,飲食店は禁煙にしてほしい。食べ物がまずくなる。シンガポールのようにエアコンの効いている場所はすべて禁煙にせよ,とまでは言わないが,小さい子どもも普通に入ってくる飲食店は禁煙にしてほしいものである。
 さて,最後まで食べてくると,これが結構濃い味であることをつくづく感じる。「8番らーめん」に似た味と書いたが,「8番らーめん」よりも,かなり濃いめであると思う。
−−−中華の仕切り線−−−
西京 西京 探検隊の報告:
 いよいよ本州へと突入である。
 テーマは京都。「西京味噌ラーメン」である。西京というだけあって,スープの色が若干白目である。
 味の方はと思ったが,スープの一口目は結構濃い味がする。ただ,前回の「豚骨味噌らーめん」に比べると,少々薄めで,やさしい味わいである。
 それにしても,載っているもやしの量が結構多い。まずもやしから食べ始めると,なかなか麺までたどりつかない。まあ,もやしそのものは安い食材で,うちでも重宝しているが,これぐらい入れても20円分くらいである。その割には結構食べごたえがあるのだった。
 しかし,「人間というのは慣れる動物である。」と,その昔ドストエフスキーだかが言っていたが,最初濃いめの味と思ったスープも,食べているうちに感じなくなってくる。そして,ほどよい加減に思えてきて,またもやスープをたっぷりいただくのであった。
 それにしても,今日も暑い。金沢の今日の最低気温も25度を超えていて,熱帯夜であると言っていた。この暑い夏に,熱いラーメンを食べるのだった。
−−−中華の仕切り線−−−
八丁 八丁 探検隊の報告:
 今日は「八丁味噌らーめん」である。
 前回の「西京」とは大違いの,いかにも味噌って色の味噌である。要するに焦げ茶色である。
 スープを一口すすれば,名古屋だぎゃあ。あの懐かしの味噌カツの味噌の味である。何回か食した名古屋の味噌カツのたれは確かこんな味がした。
 ということは,八丁味噌というのは特徴的な味噌なのだということを確認したのだった。
 しかし,食べ進んでいくと,またもや味噌の味を感じなくなってくる。「人間は慣れる動物である。」と,かのドストエフスキー先生もおっしゃっていたが,その通りである。
 ということで,ようやく少しは気温が下がりはじめた8月の街を職場へと戻ったのだった。
−−−中華の仕切り線−−−
金沢 金沢 探検隊の報告:
 いよいよ地元「金沢」の「金沢みそらーめん」へとたどり着く。
 スープを一口すすれば柚子の香りがする。和風を強調したと言うべきか,まあ,味噌はそもそも和風の調味料なのだが,それに増して,ちょいと特徴を出したのかもしれない。
 スープの色は薄めで,前の西京味噌の感じである。これら各種の違いを言い当てるのはなかなか難しいかもしれない。
 ということで,毎度毎度カウンターに座る。
 上に載るものは毎度同じもやしとコーンである。穴あきスプーンがありがたい「福々亭」であった。
−−−中華の仕切り線−−−
胡麻 胡麻 探検隊の報告:
 いよいよ東北へとやって来る。
 仙台は「胡麻味噌ラーメン」である。これが仙台の名物ラーメンなのかは知らないが,ここのお品書きの能書きによると「伝統ある仙台味噌」とのことである。
 スープを一口すすれば,あまり胡麻の香りがしない。前回の金沢味噌ラーメンの柚子の香りの方が香り立った。まあ,胡麻は浮いているので,胡麻は入っているのだが,味も香りもあまりしないのだった。よくあるゴマすり器でちょっとだけゴリゴリとすった方が香り立つというものである。
 今日はカウンターに4人お客がいて,初めてテーブル席に座った。
 それで気がついたのは,テーブル席にはおしぼりとティッシュペーパーがないことである。まあ2人掛けのテーブルで,狭いということもあるが,なぜであろう?
 ということで,いよいよ「日本味噌三昧」の残りは北海道だけとなった。
−−−中華の仕切り線−−−
札幌 札幌 探検隊の報告:
 いよいよ「全国味噌三昧」の最後の北海道にたどり着いた。
 この夏の目標が「全国制覇」だったので,夏も終わりの本日ようやく目標達成である。
 (この店では「信州」は味わっていないが,別の店(県庁前店)で味わったので,省略である。)
 さて,今日は目の前のカウンターに「札幌味噌らーめん」が置かれると,えらく味噌が香ってきた。カウンターの場所のせいなのか,空気の流れなのか,いい味噌の香りなのだった。
 ちなみに,味の方はよくある味噌味という感じである。これぞ「札幌ラーメン」というべきなのか,まあ,味噌味である。
 ということで,8種類の味噌ラーメンを比べて,どれがおすすめかと問われたら,すべてを同時に食べたのではないので,よくわからない。
 強いて言えば,甘めがお好みなら「西京」,ちょっと特別な味がお好みなら「八丁」,味噌らしいといえば「札幌」,少しこくを求めるなら「豚骨」という感じであろうか。
 あとは,ちょっと似ていたり,香りが違っていたりだから,いろいろ自分で試してみるのがいいね,としか言えないのだった。
 それにしても,暑かった夏も終わるなあ。
 短時間の集中豪雨も日本全国,あちこちで起こったこの夏,北京オリンピックに一部がわいたこの夏,そして,全国味噌三昧を制覇したこの夏(えらくレベルが違う),これが今年の夏だった。
−−−中華の仕切り線−−−
座席数
座席数:カウンター8席,4人掛け×2 2人掛け×4 4人の座敷×3くらい
駐車場結構たくさんあり
−−−お箸の仕切り線−−−
所在地:金沢市横川【みそ膳福々亭】(国道157号線沿い,横川交差点近く)
探検時期:2008年12月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:味噌担々麺  今回の所要経費:780円
探検隊の報告:
 土曜出勤である。お昼ご飯を食べるべく,外に出て,久しぶりにやってきたのがここ「みそ膳」である。
 全国味噌三昧は一応制覇したのだが,そのお品書きの下の方にちょこっと載っていたこの「味噌担々麺」を今日は注文してみた。
味噌担々麺 味噌担々麺  これももしかしたら,全国味噌三昧の一つなのかもしれない。というのも,しっかりと丼には「担々」と書かれている。つまり,これまでの味噌ラーメンと同じパターンである。これも一つの味噌ラーメンの類型なのかもしれない。
 さて,味の方は美味い。それとしっかりと穴あきスプーンが付いてくる。これでそぼろの肉みそを残さずいただくことができる。
 しかしこのそぼろ,冷たかった。というのも,初めにとりあえず上に載っていたものを食べてみたのだった。普通ならばすぐにスープに混ぜるところだろうが,まずはこれを食べてみるなんてお客もいるのである。混ぜてしまえば,すぐに熱いスープと渾然一体となり,味も広がるのだろうが,とりあえずはどんな味かと一口固まりを食べたら冷たかった。まあ,このために特にその場で作ったものではないようで,作り置きをしてあったようだから,冷蔵庫の中で冷えていたのだろう。
 全体としては,そんなに辛くはなく,スープもそのまま結構飲める。あとでちょっとお腹が熱くなったが……これも冬場にはちょうどいいかもしれない。
−−−お箸の仕切り線−−−
所在地:金沢市横川【みそ膳福々亭】(国道157号線沿い,横川交差点近く)
探検時期:2009年3月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:野菜味噌ラーメン  今回の所要経費:890円
探検隊の報告:
野菜味噌ラーメン  満腹であった。まさしく「満腹探検隊」である。
 この日はお昼を食べに出たのだが,ここ「みそ膳福々亭」のお品書きで,まだ挑戦していない「野菜味噌らーめん」を注文したのだった。そして,それはかなり山盛りの野菜炒めであった。あの「らーめんほくしん」の野菜ラーメンもこのように野菜が山盛りだが,それに勝るとも劣らない,山盛り野菜であった。
 さて,この野菜炒めだが,それ自体でも美味い。まずは上に載っているたっぷりの野菜炒めを食べてみたが,十分いける味であり,しゃきしゃきの野菜炒めである。なにしろ,下の麺にたどり着くまでに時間がかかる。そして,麺をいただく。味噌ラーメンのスープを味わうと,野菜炒めが薄い味に感じてしまう。麺が出てきたところで,野菜はスープとともにいただく。野菜たっぷりで,ラーメンとしては,栄養満点であろう。
 それにしても,満腹になった今日の「満腹探検隊」であった。
−−−お箸の仕切り線−−−
所在地:金沢市藤江【金沢店】(石川県庁近く)
探検時期:2015年8月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:野菜みそらーめん  今回の所要経費:930円
探検隊の報告:
 それにしてもたっぷりの野菜だった。
 今日は久しぶりの「みそ膳」,そして今日は8月14日。旧盆期間なので,職場も閑散としている。来客も全くなく,電話は朝から1本だけ。開店休業状態である。そんななか,まずはめざしたのが金石街道沿いの「サンポン亭」だったが,お盆休みだった。そこで少々足を伸ばし,ここ「みそ膳」へとやって来たのだった。
 店に入る前に表にはいくつかのお品書きの写真が出ている。その中の一つが「野菜みそらーめん」だった。
 店に入るとまだ12時前だったので,テーブル席に一家族だけが陣取る。お店のおねえさんは今日の日替わりの説明やら,冷やしものの説明をしてくれたが,やはりここはたっぷり野菜をいただくかとこの「野菜みそらーめん」としたのだった。
野菜みそらーめん  しかし,それにしてもたっぷりの野菜である。カウンター席だったので,調理の様子を見ていたが,ラーメンの上に載る野菜は,あの大ぶりの中華お玉3杯では足りず,さらに載せられる。つまりはラーメンの麺の量の3杯くらいは野菜炒めが載るのであった。あの「8番らーめん」の野菜ラーメンの10倍は野菜が載っていただろう。
 まずスープをいただくが,少々甘めのいい味である。そしてまずは野菜炒めからいただくが,これも美味しい。しかし,野菜炒めをかなり食べないと麺にはたどり着けない。野菜炒めを3分の1くらい攻略したところでようやく麺に届く。麺は少々時間が経っていたが,伸びることもなく,しこしこの麺だった。そうして,麺と野菜をかき混ぜつつこのラーメンをいただいたのだった。結局最後には野菜だけが丼に残る。いったいいつの間に麺を食べてしまったんだ,というくらいに野菜が多いのだった。おそらく1日分の野菜は充分に食べられたのではないかというくらいのたっぷりの野菜だった。それでも最後には味噌スープをいただき,スープ以外は完食である。
 しかし,調理場を見ている限りではかなりの化学調味料の使用である。どのラーメンにも小さじ1杯は投入される。これだけしっかり投入される場面にはなかなかお目にかからない。まあ,きっとこれはグルタミン酸ナトリウムで,旨み調味料であろう。そのせいで旨みが増しているのかとは思うが,まあこれとても,少量の摂取ならばいたしかたあるまい。満腹探検隊は,一部通の言うように「無化調」などとは縁遠いので,適当に美味しければそれでよい。おそらく「無化調ラーメンスープ」を高く評価するラーメン通も,家庭料理で使う調味料にはきっと無頓着だろう。いや,家庭の調味料にまでこだわりを見せるのならば,それはそれでたいしたものである。あとは,ラーメン一つに小鍋一つでそれぞれのスープが作られる。丼の位置と鍋の位置が一対一の対応をして置かれている。なるほどなあと見ていた次第である。
 ということで,本日は満腹であった。店を出るとき再び看板をふりかえるとこの「野菜みそらーめん」には「野菜550g以上使用」と書いてある。厚生労働省が掲げる目標は健康増進の観点から1日350g以上の野菜を食べようということらしいから,1回の食事でそれをはるかに超えている。満腹になるはずである。
−−−中華の仕切り線−−−
探検隊おまけの報告:
 このときのお品書きいろいろ
札幌みそらーめん(北海道),胡麻みそらーめん(仙台),西京みそらーめん(京都),八丁みそらーめん(名古屋),信州みそらーめん(長野),玄海みそらーめん(九州),とんこつみそらーめん(博多)→各760円
黒ごま担々麺→830円,チャーシュー麺,野菜みそらーめん,野菜塩らーめん,ピリ辛ねぎ味噌らーめん→各930円,塩らーめん→760円,こだわり正油らーめん→680円,あったかつけ麺→800円
そのほかご飯もの,丼,定食,ラーメンセットなどいろいろ
−−−お箸の仕切り線−−−
所在地:金沢市藤江【金沢店】(石川県庁近く)
探検時期:2016年7月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:黒ごま担々麺  今回の所要経費:830円
探検隊の報告:
 なかなかいい味の担々麺だった。
 夏の1日である。今日も今日とてラーメン探検隊は行く。軽く「ナンチャンラーメン」で「手打ちラーメン」にしようと思ったら,11時半過ぎで駐車場は満杯。ここは7台ほどしか止められないのが欠点である。仕方ないので金石街道へと引き返し,そのまま金石街道を横切って直進し,このあたりに「みそ膳」があったとやって来る。いつの間にか店の名前の前に「ラーメン食道」とついている。「ラーメン食道 みそ膳」である。「食」の「道」と言いたいのかも知れないが,やはり内臓の「食道」の方を思い浮かべるのだった。
黒ごま担々麺  ところで,注文だが,おそらく各種味噌ラーメンは食べたはずだと,味噌ラーメンではない「黒ごま担々麺」とする。お品書きには「当店独自」との表記。接客のおねえさんは「お昼のサービスもありますよ。」と言うのだが,ラーメンのみの注文である。
黒ごま担々麺  さて,待つことしばし,スープを一口すするが,いい味である。そんなに辛いわけではなく,旨辛というか,甘辛というか,美味しいスープである。上に載っているネギやらもやしもシャキシャキで,そのシャキシャキ感がよろしい。美味しいスープにからんだ麺もなかなかいける。最後には穴あきれんげがあるのでスープの中身をすくっていただくのだが,スープはほとんどいただいたので,穴あきれんげでもすくえるものがない。それほどいい味のスープだった。
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