
分類:中華(ラーメン・担々麺)
所在地:あちこちにあります。探検場所は以下の報告を参照してください。
所在地:野々市町高橋町【工大前店】(金沢工業大学近く)
探検時期:2006年5月
今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:担々麺(1度)
今回の所要経費:390円
探検隊の報告:
久しぶりにこの道を通ったら,こんなラーメン屋ができていた。
金沢工業大学,略して「金工大」(きんこうだい)の近くである。
「おや,あそこを歩くのは,遊び人の金さんじゃないのかい?」
「ちょいとそこ行くおまえさん。金公かい?」
「そうさ,おいらは金公だい!」
以上,遠山の金さん捕物帳……じゃなくて,金工大であるが,金沢に隣接する自治体石川郡「野々市町」にありながら,なぜか「金沢」を名乗る大学である。
早いところ野々市町も金沢市と合併すればいいのにと思うのだが,この町は独立志向が強く,意地でも合併しないらしい。
そんな”野々市”にある”金沢”工業大学の近くのこの店は,お昼時には学生でにぎわっている。
本当は,この道を少し来すぎたので転回しようとしたところにこの店があって,入ったのだった。
「ラーメンとんとん」というのは他にもあるが,ここの「ラーメンとんとん」は担々麺の専門店で,しかも値段が390円。
食いもの屋も価格競争で大変である。
さて,辛さも10段階選べる。
最近よくある,食券を自販機で買う店である。
1度から10度まである。
それぞれにボタンがあり,辛さを印字した食券が出てくる。
ちなみに,自分はとりあえずお子様でも食べられますという1度を注文する。
店長のお薦めが確か5度とのことだったが,確かに,1度では,全く辛さを感じないくらいである。
つい,探検時はお品書きの一番最初のものを注文してしまう癖が出てしまった。
隣の「ラーメン出てくる順番が遅い。あそこに座っているあとから来た客に先にラーメンが出てきているじゃないか。」などと文句言ってたおじさんは7度を注文していた。(ちょうどつくっていて,文句言ってから10秒以内にラーメンが来てた。それにしても食い物の恨みは恐ろしい。390円のラーメンの出てくる順番で,見たところまったく平凡そうなおじさんが,店員に向かって怒るのであった。怒りたけりゃ,ラーメン屋の店員に対してじゃなく,もう少し世の中の悪政とか,悪人に対して怒ってくれよ!世のおじさんたち!と思うのであった。)
その文句おじさんの7度とやらのラーメンをちょっと見ると,かなり赤い色のスープで,しかも,唐辛子が1本ぽんと乗っていた。
ついでに,お昼時はご飯サービスだったので,ご飯を注文する。
確かにこの辛い味にはご飯があう。
普通のれんげの他に,穴あきれんげもあり,これでどんぶりの底にたまった挽肉を集めて食べることができた。
390円で,ライス付き。
学生にはうれしい店である。
ちなみにサラリーマンのおじさんもうれしかった。
次回は少々辛めを注文してみようかと思うのであった。
所在地:野々市町高橋町【工大前店】(金沢工業大学近く)
探検時期:2007年6月
今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:担々麺(5度)
今回の所要経費:390円
探検隊の報告:
今日は担々麺の5度を選んでみた。一番のおすすめとあったやつである。券売機で5度を選び,まったくもって単純な「5度」と印字された食券を差し出す。するとおねえさんが調理場に向かって「並み1つ」と言う。つまり,この5度がこの店では標準とされていることを確認する。券売機に5度が「当店のおすすめ」とあると,ついつい注文してしまうのは,人の心理として,当たり前か。
さて,お昼時,回りを見るとほとんどが学生である。ご飯サービスもうれしいおまけであろう。ちなみに,学生だといつでもご飯サービスらしい。390円で,ご飯までサービスして,もとが取れるのかと思うが,薄利多売である。(って前回も書いたか……)
ところで,「5度」のお味であるが,結構辛い。しかしうまい。ご飯も進む。前回は1度だったので,表面にもほとんど何も浮かんでいなかったが,今回は色も赤い。それでもこの辛いおつゆをついつい飲んでしまう。
食べ終わって30分近くたって,おなかが熱くなってきたのだった。
所在地:野々市町高橋町【工大前店】(金沢工業大学近く)
探検時期:2008年12月
今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:ネギラーメン
今回の所要経費:390円
探検隊の報告:
久しぶりにここ金工大近くの「とんとん」にやって来た。
すると,お品書きと値段が変わっていた。
担々麺専門というウリは変わらないが,担々麺だけではなく,塩ラーメン,醤油ラーメン,ネギラーメンというお品書きが増えていた。
それと,担々麺が度数に応じて値段が変わるようになっていた。つまり「担々麺1度」が390円で,あとは,1度増すごとに値段は20円ずつ増していく。したがって,最も辛い10度では570円となる。
1次関数である。x度のラーメンの値段をy円とすると,y=20x+370である。
以前のように,どの度数でも390円ではなくなっていた。やはり,全品390円では経営も苦しいのだろう。おすすめの5度では470円となるから,以前よりは80円高である。
さて,今日は担々麺専門店とやらに来て,担々麺は注文せずに「ネギラーメン」を注文したのだった。というのも,昨日「みそ膳」で「味噌担々麺」を注文して食べたところだったので,一度食べたことのあるここ「とんとん」の担々麺はよして,新しいお品書きをいただこうと思ったのだった。しかも,夕べ飲み過ぎたので,あっさり目のお品書きを選ぼうとしたのだった。
しかし,このネギラーメンが辛かった。ネギの上に辛みの利いたたれがかかっていたのだった。元のスープは醤油味であっさりだが,食べていくうちに結構辛くなってくるのだった。
それでも,おいしくいただいた。
ところで,行ったのはすでに1時半頃だったが。お客は少ない。そのためか,調理場に人はいても,カウンター内には人がいない。だから,接客に課題ができる。
替え玉を頼もうとしたお兄さんが2度ほども大きな声で「すみません。」と声をかける。調理場の中で,みんなでおしゃべりをしているので,聞こえないのだ。こちらからちょうど調理場の中が一部見えるが,2回目の声かけで,ようやく「はい」と返事しつつも,中でおしゃべりをすぐやめるわけでもなく,しゃべりながら表に出て行く。
自分より前に食べに来て,食べ終えたおじさんが出て行っても「ありがとうございました。」というあいさつもない。何しろカウンター内に人がいないのだから,お客が去るときにもまったく見ていない,いや,見えていない,気がついていないのだ。これが券売機で先払いする欠点でもある。お金はもらっているのだから,店としては,いつお客が出て行ってもどうということはないのである。
ちなみに,この日調理場にいたのはみな若者だった。休むものは調理場の中でしゃがんでいる。それがこちらから見える。こんな時は椅子にでも座った方が見よいだろう。あるいは休憩ならば,別部屋である。
忙しくて手が回らなくて,「すみません。」が一度で聞こえなかったり,去るときに「ありがとうございました。」を言えなかったのならそれもいい。だが,暇なのにカウンター内に人がいないのだ。
自分が店を出るときにも,もちろん「ありがとうございました。」なんて言われなかった……
探検隊おまけの報告:
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