満腹探検隊 北海道特集
満腹探検隊の探検先:春木商店

分類:和食(鮮魚店)
所在地:あちこちにあります。探検場所は以下の報告を参照してください。

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所在地:北海道函館市若松町9【朝市ひろば店】(朝市ひろば西側)
探検時期:2023年8月 今回の探検目的:ちょい呑み
今回のお品書き:活イカ刺し+活ホッキ刺し+缶ビール×4
今回の所要経費:2500円+1500円+350円×4
探検隊の報告:
 函館の旅2日目はイカ刺し。
 午前中は車を使ってトラピスチヌ修道院へ行ったり,函館空港脇の展望台で写真好きのおじさんと出会って話をしたりしたあとホテルに戻って車を置き,今日も「市電一日乗車券」を購入して町めぐりである。
 今日はやはり「活イカ刺し」をいただこうとやって来たのは函館駅の南側にある「朝市ひろば」。これに隣接して「どんぶり横丁」や「活イカ釣り堀」のある「駅二函館朝市」などもあり,観光客で賑わうあたりだ。
 駅の方からやって来て,一通り見たあと,最後に「朝市ひろば」にたどり着き,その入り口にあったここ「春木商店」の生け簀の泳ぐイカを覗いていると,ここでも「活イカ刺し」ができるというので,いくらかと聞くと2500円とのこと。先程来見てきたイカの大きさからいうと,この大きさで2500円ならば相場だろうと,注文することにする。
活イカ  すると網を渡されて,「好きなイカとっていいよ」とのこと。「イカ釣り」ならぬ「イカすくい」である。「それ大きそうだから,それにすれば」との助言の元,連れあいが生け簀からすくい上げる。
 おじさんの話によれば「お盆前の7,8日間はまったく活イカが入らなかったんだよね。お盆過ぎてからようやく入るようになっったんだよ。お客さんいい時に函館に来たよ。」とのこと。
ホッキ  ついでに貝好きの連れあいがお隣の水槽の中のホッキ貝も注文する。
 できあがった「活イカ刺し」と「活ホッキ刺し」に,店頭で氷水に浸されて冷えている「サッポロクラシック」の缶ビールを2本購入し,「朝市ひろば」のフードコートにやって来た。
 すでに1時近いので「朝市」という時間帯ではなく,幾つかの店は閉まっている。フードコートも空き空きなので,のんびりと昼呑みである。
 やはり「活イカ」は美味い。つい先程まで泳いでいただけあって,身が透き通っている。
活イカ刺し+活ホッキ刺し+缶ビール×4  新鮮なので,イカの胆もついている。おじさんに「胆醤油にして食べても美味しいよ。」と言われて,少しだけ醤油に溶いてイカを食べてみたが,この胆だけを食べても柔らかい感触で味わいがあった。新鮮なイカならではのごちそうだ。
 そして「ホッキ刺し」もコリコリとしていて,歯ごたえもあり美味い。
 で,缶ビール2本では足りなくなり,さらに2本を追加しに「春木商店」に向かう。
 最初5本冷やされていたうちの4本を購入したことになる。おじさんが「どうせならもう1本どう?」と言うので「えっ?買い占め?」と応ずると「アハハ」と笑う。
 念願の「活イカ刺し」が食べられて,満足の昼呑みだった。

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探検隊おまけの報告: 今回は特にありません。

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−−−満腹探検隊北海道特集−−−
満腹探検隊北海道(道南・函館)の旅特集
今回の北海道の旅は以下のページをどうぞ
1日目 金沢→敦賀港→フェリーに乗る(ちなみに,台風のため予定の便が欠航し,翌日出発)
2日目(北海道1日目) 敦賀港→苫小牧東港→札幌
新日本海フェリー レストラン(食堂 2日目の夕食で利用。食べたものよりも「大食い少女」との遭遇の方が印象的だったねえ。)
3日目(道南の旅1日目) 札幌→しかべ間欠泉公園
ラーメンの店えそっこ(ラーメン屋 この値段にしては結構な量だった。あんかけ焼きそば美味しかった。 札幌市)
4日目(道南の旅2日目・函館滞在1日目) しかべ間欠泉公園→函館→ベイエリア→湯の川温泉花火大会→湯の川温泉立ち寄り湯(函館滞在)
はこだて海鮮市場(フードコートありの複合施設 マグロの解体ショーやってて,解体したてのマグロで地ビール呑む。 函館市)
四文屋(しもんや)(居酒屋 昼営業していて,串焼きで昼呑み。「もつ煮定食」の「ライス抜き」してほしかったなあ。 函館市)
サザン食堂(居酒屋 七輪で自分で焼物を焼く。サザンオールスターズの映像と曲が流れる店内。店員が北海道の地酒のことよく知らなかったねえ。 函館市)
ホテル テトラ(ホテル ここに3連泊して函館観光。朝は朝がゆ,夜は塩ラーメンのサービス付き。 函館市)
5日目(道南の旅3日目・函館滞在2日目) トラピスチヌ修道院→函館空港→朝市→函館公会堂→谷地頭温泉→箱館山の夜景(函館滞在)
春木商店(鮮魚店 函館駅前,「朝市ひろば」内にあり。活イカと活ホッキ貝さばいてもらってフードコートで食べる。 函館市)
いか煎屋(イカせんべい専門店 函館駅ビル内にあり。プレス機でイカせんべい作っている。ビールのちょいおつまみ。 函館市)
谷地頭温泉(やちがしらおんせん)(温泉施設 大きな温泉だった。お食事処があり,実に庶民価格で提供している。 函館市)
6日目(道南の旅4日目・函館滞在3日目) 大沼→道の駅なないろ ななえ→新函館北斗駅→五稜郭→大門横丁(函館滞在)
道の駅なないろ ななえ(軽食コーナー ここが男爵いもの発祥の地とは知らなんだ。容器が洒落てる。 亀田郡七飯町)
尤敏(ユーミン)(中華料理屋 ここでも「塩ラーメン」食べてみた。いろいろなラーメンがあって,そそられた。 函館市)
はこはち漁港(居酒屋 「銀さば」はここにしかないらしい。でもね,カウンター内の女の子たち,もうちょっと気配りしてね。 函館市)
函館ホルモン(居酒屋 大門横丁の中の一軒。女将の大サービスが素敵。生ラム初めて食べたけど美味しかった。 函館市)
7日目(道南の旅5日目) 函館→トラピスト修道院→木古内→道の駅横綱の郷ふくしま→道の駅上ノ国もんじゅ→弁慶岬→寿都
道の駅上ノ国もんじゅ(食堂 てっくいとは大きなヒラメ。てっくい天丼にてっくい丼にさらに豪華うに丼もいただいて,満足の昼ごはん。 檜山郡上ノ国町)
寿都食堂・居酒屋たつ巳(居酒屋 なかなかいい居酒屋だったね。結構混んでいた。北海道の魚介いただいた。車中泊初の居酒屋訪問。 寿都郡寿都町)
8日目(道南の旅6日目) 道の駅みなとま〜れ寿都→いわない→かもえない→岬巡り→余市ニッカ工場→道の駅あかいがわ→ニセコ→名水の郷きょうごく・京極温泉
道の駅あかいがわ(食堂 「特厚カツ丼」いただいた。その名の通り棒状のトンカツの輪切りだった。 余市郡赤井川村)
京極温泉 京極ふれあいセンター(温泉施設 入浴と食事で1000円のセットがお得。夜9時までの休憩コーナーも車中泊には好適地。 虻田郡京極町)
9日目(道南の旅7日目) 道の駅名水の郷きょうごく・京極温泉→洞爺湖→道の駅あぷた→伊達→室蘭→登別温泉→ウポポイ→苫小牧東港→フェリーに乗る
味の大王(ラーメン屋 登別温泉の極楽通りに「閻魔ラーメン」に「地獄ラーメン」。でも「カレーラーメン」食べたけどこれ美味しかった。 登別市)
10日目 苫小牧東港→敦賀港 

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