満腹探検隊
満腹探検隊の探検先:伊勢丹のデパ地下

分類:和食・洋食・中華
所在地:あちこちにあります。探検場所は以下の報告を参照してください。
−−−お箸の仕切り線−−−
所在地:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町【ジェイアール京都伊勢丹】(JR京都駅地下)
探検時期:2015年1月  今回の探検目的:軽食・宴会(?)
今回のお品書き:惣菜2種
今回の所要経費:さつま揚げは515円,湯葉2種類は799円
探検隊の報告:
 京都から金沢へと電車での帰りである。夕方になり,一杯飲みながらの帰宅は電車の中である。今回は金沢へ戻り,午後7時から宴会がある。それで,しっかりと夕食としてのおかずを買って電車宴会をするのではなく,軽く食べてすますこととする。いや,ビールのおつまみになる程度ですませることとする。
 ということで,そのおつまみだが,今回はまたもやデパ地下巡りである。以前名古屋からの帰りの時に,名古屋駅の高島屋のデパ地下巡りをして,それがよかったので,今回京都駅で伊勢丹のデパ地下巡りである。そうやって選んだのが地下2階の2つの店である。
 まずは「湯葉弥」。こちらは京湯葉の店。連れ合いは湯葉が好きなので,即これがおつまみに決まる。
 右は「梅しそ巻き」ということで,湯葉で梅しそを巻き,揚げてある。一口サイズで,おつまみにもぴったり。6切れ入って367円也。
 左は「焼き湯葉」。6切れ入って432円也。これまた一口サイズで,おつまみにぴったり。しっかりと出汁につかり,いい味である。
 金沢まで持ち帰ると言ったら,しっかりと保冷剤をくれた。しかし,金沢へ持ち帰るまでもなく,電車の中で食べ尽くしてしまったのだった。
 続いては「茨木屋」。こちらは京都の老舗の蒲鉾屋らしい。そこにあったさつま揚げの詰め合わせである。これだけいろいろと入って515円なので,なかなか費用対効果のあるお買い物である。ちょいおつまみにさつま揚げは好きなのだった。
 ということで,これらをおつまみに缶ビールをいただき,宴会前の軽食としたのだった。途中湖西線では雪が舞っている。いやこれは金沢も大変なのかと思っているうちに眠りにつく。気がつけば金沢のちょい手前。だが,金沢は曇り空で傘もいらなかった。なので,傘なしで歩いて駅近くの宴会場へと向かったのだった。

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−−−お箸の仕切り線−−−
所在地:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町【ジェイアール京都伊勢丹】(JR京都駅地下)
探検時期:2017年9月  今回の探検目的:軽食・宴会(?)
今回のお品書き:惣菜4種+鯖寿司
今回の所要経費:湯葉2種類は410円+367円。だし巻き玉子ハーフサイズ237円。はも串カツ378円。鯖寿司972円。
探検隊の報告:
 京都から金沢への帰りである。今回は午後5時30分発の高速バス。晩ご飯を調達すべく,またもや京都駅の「JR伊勢丹」の地下をうろつく。そうやって調達したのが以下である。
 毎度おなじみ,連れ合い選択の湯葉。
 お店に陳列されている状態も撮影。この中で選んだのは真ん中の「湯葉きのこ」410円也。
 右のパックの撮影は乗り込んだバスの中なので,光量不足でちょい手ぶれ状態。
 しかし,ビールのお供にちょうどよい。
 こちら同じく「湯葉弥」の「梅しそ巻き湯葉」367円也。
 3つ並ぶパックのうちの一番右。
 うーん,買うものは毎度変わらない。
 ついでながら,自宅で使うために生湯葉2枚入りも購入。これは432円だったはず。
 こちらは「だし巻き玉子」ハーフサイズで237円也。
 今回もまた錦市場などを歩き,途中にあった京都のだし巻き玉子が美味しそうだったが買わなかったので,ここで購入。
 そして,「はも串カツ」378円也。京都だねえ。
 そうそう,そして大切なのが「鯖寿司」。
 ここで買ったのだが,よくよく見ると以前に買ったことがあるやつ。「柿千」(かきせん)のものであった。でもこれが美味しかったね。やはり鯖寿司は好きである。
 そしてお酒は同じくデパ地下の酒屋。
 こうやってバスに乗り込み,バスが高速道に入ったところで夕食兼宴会の始まりである。結構いろいろと買ったので,すべて必要なく,残りは自宅での明日のおつまみであった。
 それにしても,デパ地下はあなどれない。

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−−−お箸の仕切り線−−−
所在地:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町【ジェイアール京都伊勢丹】(JR京都駅地下)
探検時期:2018年3月  今回の探検目的:夕食・宴会(?)
今回のお品書き:バッテラ(古市庵)+湯葉3種
今回の所要経費:529円+1317円
探検隊の報告:
 京都から金沢への帰りである。電車での晩ごはんを調達しようとこのあたりのデパ地下巡りをする。毎度おなじみである。
 今回も「伊勢丹」の地下で「古市庵」のバッテラである。529円也。前回よりも少々の値上がりか。
 あとは「湯葉弥」へ。これまた毎度おなじみおつまみに湯葉を買ったのだった。
 焼き湯葉400円也,梅しそ巻き340円也,きざみ湯葉480円也,総合計1220円の消費税込みで1317円。
 電車の旅はいいねえ。

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−−−お箸の仕切り線−−−
所在地:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町【ジェイアール京都伊勢丹】(JR京都駅地下)
探検時期:2019年8月  今回の探検目的:夕食・宴会(?)
今回のお品書き:湯葉2種
今回の所要経費:324円+388円
探検隊の報告:
 京都奈良への旅の帰りである。今回,金沢からの往復は電車。帰りのサンダーバード号に乗る前に,晩ご飯とおつまみを調達する。
昆布巻き鯖棒寿司  いや,晩ご飯の方はもう決まっている。今日の奈良の観光バスが,昼食自由というプランで,法隆寺の拝観のあと,あまり時間がなさそうな行程だった。もしかしてどこへも行く時間がなかったらと,朝のうちに,京都駅の「ハーベス」(HARVES)で見かけた鯖棒寿司を買っていたのだった。こいつはよく見ると「ゐざさ」の鯖寿司。「昆布巻き鯖棒寿司」1543円也という,最近の我々の旅にしては,ちょっと奮発をした鯖寿司である。結局法隆寺の門前でお昼ご飯を食べることができたので,この鯖寿司はそのまま1日持ち歩いていただけだった。それを電車の晩ご飯とする。
梅しそ巻きゆば  そして,おつまみにと買ったのが,毎度おなじみ連れ合いの好きな湯葉である。これまた毎度おなじみ「伊勢丹のデパ地下」での調達。店の名は「湯葉弥」。買うものも毎度おなじみ「梅しそ巻きゆば」。ただしこの日はお買い得品となっていて,324円也。
 もう一つ買った「生ゆば」388円也は家でのおつまみ用であった。
ゆば巻き  この「昆布巻き鯖棒寿司」はほかの「鯖棒寿司」と同じで,分厚い鯖。鯖好きとしては実に美味しい鯖寿司である。
 昆布で巻いてある分だけ豪華で,お値段が加算されている。まあ,昆布がなくてもいいのだが,朝に見かけた「ハーベス」ではこれしかなかったのだった。
 旅に出ると,ちょっとくらい贅沢してもいいか,と思うのは,人間の心理か。

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−−−お箸の仕切り線−−−
所在地:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町【ジェイアール京都伊勢丹】(JR京都駅地下)
探検時期:2020年1月  今回の探検目的:夕食・宴会(?)
今回のお品書き:焼き鯖寿司+缶ビール4本+日本酒+湯葉3種
今回の所要経費:777円+330円×4+1540円+失念
探検隊の報告:
鯖寿司  京都から金沢への帰りである。電車での晩ごはんを調達しようとこのあたりのデパ地下巡りをする。毎度おなじみである。
 電車に乗る前にポルタ地下街の「味彩や」で「ちょい飲みセット」をいただいてきたので,軽く(?)調達する。
鯖寿司  今回も「伊勢丹」の地下で「古市庵」の中から「焼き鯖寿司」である。777円也。
 どこへ行ってもまずは鯖寿司だねえ。
鯖寿司  このポルタ地下街にもいくつかお寿司屋があって,鯖寿司なんぞは高いものは4000円,5000円なんてものもある。そういうのに比べたら777円は庶民価格と言うべきか。
 あとは「湯葉弥」へ。これまた毎度おなじみおつまみに湯葉を買ったのだった。
湯葉 3点  これは京都へ来るとは購入する連れ合いのお気に入りの湯葉である。
 ちなみに3点で価格は不明。いや失念した。これは自分が支払わなかったからね。
日本酒  そしてお飲み物。
 今回の旅は伏見へ行って,「伏見大手筋グルメぐり」なんて企画にのって,そこで日本酒の試飲もしてきたが,日本酒は買わなかった。なんと言っても持ち歩くのが重い。
 で,今回はこのデパ地下へやって来てみると,試飲をしている。
 何種類か試飲したが,その中で最もまったり系のこの酒を選択。伏見の酒である。伏見は「山本本家」の「神聖の生酒 たれ口 しぼりたて」1540円也。
 4合瓶を買って持ち帰るとする。いや,電車の中でも飲むために買う。
 試飲をしていたその小さなプラスチックカップをもらえないかと頼むと,もっと大きいやつをあげますよと言って,大きめのカップをくれた。
ビール  そしてビールはこちら。
 黄桜の作っている,いわば「地ビール」。
 元はと言えばいつも飲んでいる銘柄にしようかと思ったら,このビールが目についたので,我が家のビール空き缶コレクションの中に入ることとなる。
 うたい文句は,左より
【ペールエール】華やかな香りとさっぱりとした飲み口が特徴のビール。
【ブロンドエール】酒米「山田錦」を使用した,黄桜オリジナル。きめ細かな泡とやわらかな味わいのビール。
【ゴールドエール】黄桜オリジナルビール。清酒酵母を使用することで,ほのかに吟醸酒の香りを感じられるまろやかなビール。
【ブラウンエール】濃い赤銅色のビール。香ばしい麦芽の香りとホップの苦みが絶妙に調和しているビール。
 飲めなかった分はそのままお持ち帰り。
 電車の旅はいいねえ。

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−−−海老フライの仕切り線−−− 探検隊おまけの報告:
くわしくはウェブサイトへどうぞ:
「湯葉弥」のウェブサイト(外部リンク)
「茨木屋」のウェブサイト(外部リンク)
「古市庵」のウェブサイト(外部リンク)

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