満腹探検隊
満腹探検隊の探検先:らーめん天水(てんすい)

分類:中華(ラーメン) 所在地:金沢市進和町(間明町交差点近く)

−−−お箸の仕切り線−−−
探検時期:2011年10月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:天水らーめん  今回の所要経費:630円
探検隊の報告:
 「ラーメン屋」というよりも,お品書きいろいろの「中華料理屋」だった。
 国道8号線よりもさらに海寄りのいしかわ総合スポーツセンターへと研修に来る。1日の缶詰研修である。これが長い!
 さて,その昼休みである。さっと会場を出て,10分もかからずやって来たのが,ここ「らーめん天水」である。お昼時で,にぎわっているようである。
 店の前の駐車場は満杯である。こりゃダメかと思って,しばらく先の空き地でUターンしたら,ちょうど1台が出てきて,うまくそこに止められた。
 店に入るとやはり混んでいる。そして,この時間お客はほぼ100%は男性と言っていいだろう。仕事の途中とおぼしきサラリーマン,ビジネスマン,エンジニアとカタカナ言葉が並んでいるが,そんな感じでカウンターにもテーブルにも人が並んでいる。自分は一人でカウンターのすき間に座る。サラリーマン一人追加である。
 お品書きを開いてみると,これがけっこう多種多様である。店の名は「らーめん天水」ではあるが,中華料理屋である。ラーメンだけではなく,中華料理も多種多様にあるのだった。
 さて,お品書きの最初のページにラーメンがいろいろと載っている。で,満腹探検隊としては,お品書きの一番最初の「らーめん」を選ぶのが通例であるが。今日は違う。というのも順に「らーめん」「らーめんこってり」「天水らーめん」「天水こってり」とあり,やはりここは,この店の名を冠した「天水らーめん」というのがこの店の特色あるお品書きなのではなかろうかと思い,「天水らーめん」を注文したのだった。
 それにしても,先述したように,ここにはたくさんのお品書きがあるなあと眺めていると,注文してから3〜4分あまりでご所望の「天水らーめん」がやって来たのだった。なんだかえらく早いという印象である。
天水らーめん  さて,このラーメン,スープは説明書き通りの白濁色,いや乳白色である。スープを一口すすると,ゴマの香りと味がする。そして,この色から想像されるようなとんこつくさい味と言うよりも,塩味といった趣である。浮かぶゴマ油やネギなどが調和した味をかもし出している。確かにキクラゲや紅ショウガが載っていることからして,とんこつラーメンなのだが,麺も細いストレート麺ではない。だからこそ,この店の名を冠した特色ある「天水らーめん」という名前なのだろうか。
 といったことを考えつつ,このラーメンをいただき,スープも飲み干すのだった。なかなか美味いラーメンといえるだろう。
 あとで入って来たお客が,お品書きを見ることもせず「味噌野菜大盛り」と言う。どうもこの店のご常連らしい。目の前の貼り紙を見ると,ミニ宴会の案内もある。ここは単にラーメン屋の枠を超えた店のようである。次回はやはりお品書き一番最初の「らーめん」だな,と思いつつ,この店をあとにしたのだった。

−−−中華の仕切り線−−− 探検隊おまけの報告:
お品書き
このとき(2011年10月)のお品書きいろいろ:
麺類
らーめん(醤油味)→600円,らーめんこってり(醤油味)→650円,
天水らーめん(乳白色)→630円,天水こってり(乳白色)→680円,
とんこつらーめん(野菜入り・醤油味)→680円,
チャーシューらーめん(醤油味)→880円,
天水チャーシュー(乳白色)→910円,味噌野菜らーめん→690円,
北京風あんかけ(醤油味)→790円,五目野菜らーめん(塩味)→710円,
ピリ辛屋台麺(ピリ辛)→720円
そのほかお昼のおすすめランチ,ご飯もの,点心,主菜類あれこれあり

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−−−お箸の仕切り線−−−
探検時期:2018年7月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:みそ野菜らーめん  今回の所要経費:770円
探検隊の報告:
 美味しい味噌ラーメンだったね。
 久しぶりの訪問である。このあたりにあるラーメン屋といえば「岩本屋」で,今月は2回ほど行ってみたが,どうもここは味が濃い。もう少しあっさり目の味を求めて,久しぶりにやって来た。
 時刻は11時半過ぎ。先客はテーブル席の2人連れのみで,カウンター席は誰もいないので,カウンター席の真ん中あたりに座る。まだまだ混む時間の前である。
 さて,以前に来たときには,この店の名を冠した「天水ら〜めん」はいただいたので,今日は野菜もたっぷりそうな「みそ野菜ら〜めん」を注文した。
みそ野菜らーめん  まつことしばし,ご所望の「みそ野菜らーめん」がやって来る。
 いつもならまずはスープをすするのだが,今日は上に載っている野菜炒めをいただいてみる。これがまた,実にいい味。これをおかずにごはんがしっかりと食べられそうな美味しい野菜炒めである。
 そのあとスープをすするが,やさしめの味噌味。そんなに濃くはなく,若干甘めの味噌味であった。
 麺は適度な茹で具合。やはりここのラーメンは美味いね。しっかりと最後までスープを飲み干すのであった。
 支払いは,説明書きに「お品書きが税抜き表示になった」と書いてあり,「計算して10円未満は切り捨てる」とある。このラーメン税抜き720円だから,1.08倍すると777.6円。なので支払いは770円であった。
 帰り際に入り口を見ると,入るときには表示されていなかった看板に,「今日の日替わりは『麻婆なす定食』」とある。こんな日替わりもあったのかと思い,次はお品書きによっては日替わりを頼んでみるかと思ったのだった。

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−−−お箸の仕切り線−−−
探検時期:2018年7月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:天水ちゃんぽん  今回の所要経費:860円
探検隊の報告:
 いやこれも野菜たっぷり,具材たっぷり,いい味だったね。
 昨日に引き続いての訪問である。入り口の手書きの「本日の日替わり」を見て,それがよかったら,それにしようと思ったのだが,確かあったはずの場所にそれがない。ならば選びようがないので,本日はこの店のおすすめらしき「天水ちゃんぽん」とする。
 今日は車が2台,先客が2人だったが,それぞれにすでに供されている。そのため,注文と同時に「天水ちゃんぽん」の調理が始まり,あっという間にご所望の「天水ちゃんぽん」がやって来る。
天水ちゃんぽん  今日はまずはスープをすするが,野菜炒めの味が適度に流れ込み,いい味になっている。スープ自体は白濁のこの店の特徴あるスープのようだが,それに野菜炒めがあって,いい味に仕上がっている。
 最初にレンゲでスープを野菜の上からたっぷり振りかけて,箸をつける。ちゃんぽんなので,野菜だけではなく,海鮮ものも入り,豪華野菜炒めをいただきつつ,麺もいただく。
 麺は普通の麺。あの長崎ちゃんぽんのようなスパゲッティのような太麺ではない。
 しばらくすると,入り口におねえさんが看板を持って行く気配。そうなのか,来た時間が早すぎたのかと思う。12時近くにならないと日替わりの看板は出さないのかもしれない。
 そんなことを思いつつ「天水ちゃんぽん」を完食である。いやこのたっぷり野菜も,野菜補給にいいね。
 本日支払いをすると「50円割引券」をくれた。1ヶ月ほどの有効期限があるようである。昨日はくれなかったけど,今日くれたってことは,連日来ていることを把握されたのか。さて,1ヶ月以内に来る機会はあるだろうか。
 ちなみに,帰り際に見ると,しっかり入り口に日替わりの表示。この日は「チンジャオロース」これが600円+税。日替わりのセットラーメンが+150円+税。合計しても750円の定食だから,結構お得ではあるまいか。

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−−−中華の仕切り線−−− 探検隊おまけの報告:
お品書き
このとき(2018年7月)のお品書きいろいろ
(店内表示は消費税抜き価格。消費税計算のあと10円未満は切り捨てサービス。以下は単品の税込み価格。複数の場合,合計額により消費税額の切り捨て額が異なる場合があります。)
麺類(日曜・祝日を除く2時まで)
らーめん(醤油味)→640円,あん玉らーめん(醤油味)→660円,
天水らーめん(乳白色)→680円,天水こってり(乳白色)→760円,
五目野菜らーめん(塩味),みそ野菜らーめん(ブレンド味噌)→各770円,
北京風野菜あんかけ(醤油味)→840円,天水ちゃんぽん→860円,
チャーシューらーめん(醤油味)→990円,屋台風担々麺→860円,
あんかけ皿麺(乳白色)→830円,
ジャージャン麺(温/冷,),焼きそば(ソース味)→各750円,
(夏季限定)冷やし中華→860円,(夏季限定)ザルらーめん→680円
ラーメンのセットもの
イセット(ライス(中),コロッケ,サラダ,漬物)→+290円,
ロセット(ライス(中),魚フライ,サラダ,漬物)→+320円,
ハセット(ライス(中),唐揚げ2個,サラダ,漬物)→450円,
定食セット(ライス(中),小鉢,漬物)→+230円
ライス
小→150円,中→200円,大→250円
飯類
炒飯(スープ付き),麻婆豆腐飯(スープ付き)→各640円,炒飯(小)→520円,
天津飯(スープ付き)→700円,オム炒飯(スープ付き)→840円,
中華飯(スープ付き)→680円,焼き肉風牛丼(スープ付き)→810円,
オリジナルあんかけカツ丼(スープ付き)→880円
飯類の半らーめんセット
(醤油味)→+320円,(乳白色)→+370円
平日ランチ(日曜・祝日除く2時まで)
天水セット(天水らーめん,唐揚げ2個,ライス)→890円,
半チャンセットA(炒飯(小),天水らーめん)→910円,
半チャンセットB(炒飯(小),醤油らーめん)→890円,
らーめん定食(醤油らーめん,ライス,サラダ,揚げ物,漬物)→860円
定食・単品
焼餃子→320円,麻婆豆腐→460円,野菜炒め(肉なし)→480円,
唐揚げ(4個,サラダ,タレ付き)→570円,
肉野菜炒め,肉とニラの炒め,ホイコーロー→各590円,酢豚→620円,
豚肉とインゲンの炒め,牛焼肉炒め(赤身)→各640円
定食およびセットは以下から選択
ライス
小→150円,中→200円,大→250円
半らーめんセット
(醤油味)→+320円,(乳白色)→+370円
イセット(ライス(中),コロッケ,サラダ,スープ,漬物)→+290円,
ロセット(ライス(中),魚フライ,サラダ,スープ,漬物)→+320円,
ハセット(ライス(中),唐揚げ2個,サラダ,スープ,漬物)→450円,
定食セット(ライス(中),スープ,小鉢,漬物)→+230円

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−−−お箸の仕切り線−−−
探検時期:2018年8月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:日替わり(この日はA酢豚定食を選択)
今回の所要経費:640円
探検隊の報告:
 今度こそはと,12時ちょっと前にたどり着いたら,入り口にすでに日替わりの表示。良さそうな内容だったらこれにしようと思っていたので,「酢豚定食」の表示を見てこれにする。
 ちなみにこの日は日替わりが2つ書いてあって,「A 酢豚定食600円+税,B 野菜味噌ラーメン 720円→680円+税」とある。これまで見かけたものは1つだけだったが,このように2つあることもあるらしい。しかも,日替わりの定食ではなく,日替わりのサービスでラーメンが値引きというような日替わりもあるらしい。先日食べた「野菜味噌ラーメン」が40円引きだから,言わばサービス券を使うようなものである。
日替わり(酢豚定食)  さて,日替わりなのでやって来るのも早い。いやこの店は全般的にさっさと作って,さっさと届けてくれる。お昼の天気予報と,12時のニュースをちょっと見ている間に「酢豚定食」が届く。
 中身は酢豚のほかに,ミニサラダ,小鉢,この日はゴボウとにんじんのマヨネーズ和え,って言うか,これもゴボウサラダって感じ,それにお新香と中華スープ,そしてごはんである。
 ごはんは普通の家庭サイズのごはんなので,たくさん食べる人にとってはちょっと物足りないかもしれない。でも,おじさんにとっては,サラダなどもついていてちょうどよい。
 酢豚は食欲を増進させるいい味。ピーマン,タマネギ,にんじんのシャキシャキ感とあんのからんだ味で,ごはんがもりもりいける。なかなか美味しかったね。
 支払いには日替わりの場合にはサービス券が使えないとある。また近々来なければ……

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−−−お箸の仕切り線−−−
探検時期:2018年8月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:五目野菜らーめん(塩味)
今回の所要経費:770円−50円(サービス券)→720円
探検隊の報告:
 スープを一口すするが,結構な濃いめの塩味。だがそれも麺にあうのだった。
 今日は12時ちょっと前にたどり着く。駐車場はかろうじて1台分が空いている。そこに車を滑り込ませて,店に入る。
 今日の日替わりは「A 牛焼肉定食600円+税,B 野菜味噌ラーメン 720円→680円+税」とある。Bは前回と同じだ。Aもいいかと思ったが,50円引きのサービス券の期限が切れそうである。いや,このサービス券のどこにも「期限は○○」などとは書いてないのだが,日付のみが押されている。つまりはきっとこの日付が期限であろうと予測して,使うことにしたのだった。そして注文したのが「五目野菜らーめん」。
五目野菜らーめん  ここは注文してから届くまでの時間がまあまあ早い。テレビでやっている高校野球の1イニングの攻撃を見終わるかどうかというくらいでラーメンがやって来る。いや,野球に見入っていたので,時のたつのを忘れたのか。
 そしてまずスープを一口すすっての感想が先述の「結構な濃いめの塩味」。前の「野菜味噌らーめん」と比較すると,「野菜味噌らーめん」の方が好みである。といってもたっぷり野菜で充分美味しいのだが。
 暑い夏に,失われた塩分の補給ならぬ,塩味スープの補給であった。たっぷりの野菜が美味しいここの野菜ラーメンである。

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−−−お箸の仕切り線−−−
探検時期:2018年8月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:日替わり(この日はインゲンの五目炒め定食)
今回の所要経費:640円
探検隊の報告:
 今日の日替わりは「インゲンの五目炒め定食」。これもよかったね。
 久しぶりにやって来た強い台風21号のせいで,我が社は午前で営業終了。とりあえず,お昼ごはんを食べねばと,やって来たのは「らーめん天水」。すでに1時近い。入り口の今日の日替わりを見ると,今日は一品のみ。
 店に入り,カウンター席の空いている席,いや,この時間テーブル席に複数のお客さんはいたが,カウンター席は誰もいないので,ほぼ毎回座るような位置に座る。おねえさんがお茶を持ってきてくれて,注文は即「日替わり」である。おねえさんは厨房に「ランチ一つ。」との声かけ。ついているテレビは,どうでもいいバラエティー番組なんだが,周りに台風情報が流れる。
日替わり(インゲンの五目炒め定食)  さて,待つことしばし,ご所望のランチがやって来る。この店の中華味付けなのだろう,この「インゲンの五目炒め」を美味しくいただいたのだった。
 支払いは600円の税込み648円の,さらに10円未満切り捨ての640円也。支払いをしようとするとおねえさんが「これどうぞ。」と100円割引券をくれる。一体どういうタイミングで割引券をくれるのやら。もしかして,おねえさんに顔を覚えられたのだろうか。まあ,いつも一人で,いつもほぼ同じ席に座り,昼時にやってくるおじさんなので,わかりやすいのかもしれない。しかし,この100円割引券期限が短い。うーん,100円割引券は,「すぐにでも来てね。」というメッセージなのだろうか。

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−−−お箸の仕切り線−−−
探検時期:2018年9月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:あんかけ皿麺
今回の所要経費:830円−100円(割引券)→730円
探検隊の報告:
あんかけ皿麺  野菜たっぷりでなかなか美味しかったね。
 今日は100円割引券の期限が切れる前にとやって来た。
 今日の日替わりは「肉と卵炒め定食600円+税」さらに「ランチらーめん200円増し+税」というやつで,これも魅力的だったが,やはり100円引きの誘惑に負けて,通常のお品書きの中からの選択である。
 ということで選んだのが「あんかけ皿麺」。これは五目野菜ラーメンの汁なしあんかけ版といった感じである。これで麺を揚げてあれば,「長崎皿うどん」といった感じになる。麺は通常のラーメンのように,普通のゆであげた麺。それにあんかけの野菜炒めが載るって感じである。
 さて,この上の具を適当に混ぜて,麺とからめていただく。こいつがなかなか美味しい。やや濃いめの塩味なのだが,シャキシャキの野菜とコクのあるあんで,なかなかいける。
 できるだけ麺とともにいただいたが,最後に具が残る。こいつをついてきたレンゲですくっていただき,完食である。そうそう,これでいて,すべて食べ尽くすので,結構量的にも多いのであった。

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−−−お箸の仕切り線−−−
探検時期:2018年12月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:日替わりB(黒ごま担々麺)
今回の所要経費:840円
探検隊の報告:
 この店は何を食べてもはずれがない。
 2018年最終勤務日である。ここは一つ,久しぶりの「ラーメン天水」で,日替わりがよかったらそれにしようとやって来た。
 そして入り口を見ると日替わりがA「酢豚定食」680円,B「黒ごま担々麺」840円とある。そこで迷わずこれまで食べたことのない「黒ごま担々麺」とする。
黒ごま担々麺  待つことしばしも何も,5分もたたずにご所望の「黒ごま担々麺」が出てくる。目の前に置かれただけでゴマの香りが漂ってくる。
 スープを一口すすれば,旨味が凝縮された感じのいい味。麺をいただけば,スープにからんで美味しくいただける。
 これはそもそもお品書きでは「黒担々麺」というやつだろうか。もう一つ「赤担々麺」というのもあり,お品書きもこの間微妙に変わっているようである。
 それにしても,スープも美味しく,最後に残った野菜をすくいつつスープをほとんどいただく。この店は何を食べてもはずれがない。
 さて,これが今年の外食の締めとなるか?!

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−−−お箸の仕切り線−−−
探検時期:2019年3月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:日替わり(酢豚定食)
今回の所要経費:710円
探検隊の報告:
日替わり(酢豚定食)  久しぶりの「らーめん天水」である。そして珍しく職場の同僚と共にやって来た。
 入り口の日替わりの内容は「酢豚定食」。今週はラーメン探検隊が続いたので,ラーメンはやめにして,「酢豚定食」とする。前にも食べたような,食べなかったようなと思ったが,やはり食べていた。しかし,ごはんが進む美味しい味である。
 お品書きも微妙に変わったようだなあと思ったが,いつの間にやら中身も変わり,値段も変わっていたようである。日替わりもいつの間にか710円であった。

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−−−中華の仕切り線−−− 探検隊おまけの報告:
お品書き
このとき(2019年3月)のお品書きいろいろ
(店内表示は消費税抜き価格。消費税計算のあと10円未満は切り捨てサービス。以下は単品の税込み価格。複数の場合,合計額により消費税額の切り捨て額が異なる場合があります。)
麺類
らーめん(醤油味)→640円,天水らーめん(乳白色)→690円,
天水こってり(乳白色)→750円,ネギみそらーめん(ピリ辛)→810円,
五目野菜らーめん(塩味)→770円,北京風野菜あんかけ→860円,
黒担々麺(黒ゴマ・ピリ辛)→870円,
みそ野菜らーめん(ブレンド味噌)→770円,
チャーシュー麺(醤油味)→990円,チャーシュー麺(乳白色)→1020円,
赤担々麺(激辛)→860円,あんかけ皿麺(乳白色)→840円,
焼きそば(ソース味)→750円,天水ちゃんぽん(乳白色)→870円
ライス
小→160円,中→210円,大→270円
「イ」セット(ライス中,コロッケ,サラダ,漬物)→290円
「ロ」セット(ライス中,魚フライ,サラダ,漬物)→320円
「ハ」セット(ライス中,唐揚げ2ケ,サラダ,漬物)→450円
「定食」セット(ライス中,小鉢,漬物)→230円
飯類(スープ付き)
炒飯→640円,オム炒飯→840円,中華飯,麻婆豆腐飯→各680円,
天津飯→710円,焼肉風 牛丼→840円,オリジナルあんかけ カツ丼→910円
セット半ラーメン 醤油味→270円,乳白色→320円
平日ランチ(日・祝を除く 午後2時まで)
天水セット(天水らーめん,唐揚げ2個,ライス,漬物)→900円,
半チャンセットA(炒飯(小)・天水らーめん)→900円,
半チャンセットB(炒飯(小)・醤油らーめん)→880円,
らーめん定食(醤油ラーメン,ライス,サラダ,アジフライ,漬物)→860円
定食・単品
焼餃子(5個)→320円,麻婆豆腐→590円,
五目野菜炒め,肉とニラ炒め,鶏の唐揚げ(5個),回鍋肉→各640円,
酢豚,豚肉とインゲン炒め→各660円
定食およびセットは以下から選択
ライス
小→160円,中→210円,大→270円
「イ」セット(ライス中,コロッケ,サラダ,漬物)→290円
「ロ」セット(ライス中,魚フライ,サラダ,漬物)→320円
「ハ」セット(ライス中,唐揚げ2ケ,サラダ,漬物)→450円
「定食」セット(ライス中,小鉢,漬物)→230円
セット半ラーメン 醤油味→350円,乳白色→380円

このほか飲み物いろいろあり

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−−−お箸の仕切り線−−−
探検時期:2019年10月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:半チャンセットB(炒飯(小)+醤油ラーメン)
今回の所要経費:900円
探検隊の報告:
 今日は豪華に「炒飯+ラーメン」である。
 とある平日,お昼時に時間があったので,外食へと出る。元はと言えば「海誠家」へ行って,まだ食べていない「塩味」を味わおうと思ったら,今日明日と臨時休業だった。そこで方針を変更し,すぐ近くのここ「らーめん天水」にやって来た。
 時刻は12時前,まだ空いている。空いているカウンター席に座り,一度食べてみたかったここの「醤油ラーメン」と,基本の「炒飯」がセットになった「半チャンセットB」の注文である。ちなみに「半チャンセットA」はラーメンが「天水らーめん」になる。
日替わり(酢豚定食)  待つことしばし,ご所望の「半チャンセットB」がやって来る。
 まずは「醤油ラーメン」のスープを一口すするが,結構な濃いめの味。コクもあって美味しいが,結構に濃いのだった。それでもラーメンの基本とて,味わっていただく。
 「炒飯」は「これでセットものの『小』なの?」ってくらいたっぷりある。じゃあ,標準の炒飯ってもっとあるのか,こりゃ多いわ,って感じになるかも知れない。ラーメンとセットなので,この量で満腹になる。味は実によい。さすがに中華料理屋の炒飯といった感じで,いい味出している。これもまあそこそこに濃い味なのだが,ラーメンのスープが結構濃いので,これでちょうどいいかって思う。
 まずは伸びると美味しくないのでラーメンを中心に食べ,ラーメンを食べ尽くしたあと,後半で炒飯を味わう。締めにラーメンのスープをいただき,満腹になったのだった。

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−−−中華の仕切り線−−− 探検隊おまけの報告:
営業時間
営業時間:11:00〜
定休日
定休日:水曜日
駐車場
駐車場:店の前に6台分ほど
お品書き
このとき(2019年10月)のお品書きいろいろ
(店内表示は消費税抜き価格。消費税計算のあと10円未満は切り捨てサービス。以下は単品の税込み価格。複数の場合,合計額により消費税額の切り捨て額が異なる場合があります。ちなみに,本体価格は2019年9月以前と同じで,消費税分のみの値上がり。)
麺類
らーめん(醤油味)→660円,天水らーめん(乳白色)→700円,
天水こってり(乳白色)→770円,ネギみそらーめん(ピリ辛)→820円,
五目野菜らーめん(塩味)→790円,北京風野菜あんかけ→880円,
黒担々麺(黒ゴマ・ピリ辛)→890円,
みそ野菜らーめん(ブレンド味噌)→790円,
チャーシュー麺(醤油味)→1010円,チャーシュー麺(乳白色)→1040円,
赤担々麺(激辛)→880円,あんかけ皿麺(乳白色)→850円,
焼きそば(ソース味)→770円,天水ちゃんぽん(乳白色)→890円
ライス
小→160円,中→220円,大→270円
「イ」セット(ライス中,コロッケ,サラダ,漬物)→290円
「ロ」セット(ライス中,魚フライ,サラダ,漬物)→330円
「ハ」セット(ライス中,唐揚げ2ケ,サラダ,漬物)→460円
「定食」セット(ライス中,小鉢,漬物)→240円
飯類(スープ付き)
炒飯→660円,オム炒飯→850円,中華飯,麻婆豆腐飯→各690円,
天津飯→720円,焼肉風 牛丼→850円,オリジナルあんかけ カツ丼→930円
セット半ラーメン 醤油味→270円,乳白色→330円
平日ランチ(日・祝を除く 午後2時まで)
天水セット(天水らーめん,唐揚げ2個,ライス,漬物)→920円,
半チャンセットA(炒飯(小)・天水らーめん)→920円,
半チャンセットB(炒飯(小)・醤油らーめん)→900円,
らーめん定食(醤油ラーメン,ライス,サラダ,アジフライ,漬物)→880円
定食・単品
焼餃子(5個)→330円,麻婆豆腐→600円,
五目野菜炒め,肉とニラ炒め,鶏の唐揚げ(5個),回鍋肉→各660円,
酢豚,豚肉とインゲン炒め→各680円
牛焼肉炒め→690円
定食およびセットは以下から選択
ライス
小→160円,中→220円,大→270円
「イ」セット(ライス中,コロッケ,サラダ,漬物)→290円
「ロ」セット(ライス中,魚フライ,サラダ,漬物)→330円
「ハ」セット(ライス中,唐揚げ2ケ,サラダ,漬物)→460円
「定食」セット(ライス中,小鉢,漬物)→240円
セット半ラーメン 醤油味→360円,乳白色→390円

このほか飲み物いろいろあり

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−−−お箸の仕切り線−−−
探検時期:2020年4月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:ネギみそらーめん
今回の所要経費:820円
探検隊の報告:
 実にいい感じの「ピリ辛」だったね。
 1時ちょっと前にたどり着いたら,店の前の駐車場は残り1台。なんとかそこに車を滑り込ませて店に入る。入り口にある「日替わり」のお知らせも,すでに「日替わりは売り切れました」とある。
 さて,今日の注文は初の「ネギみそらーめん」である。お品書きには「ピリ辛」と書いてある。
ネギみそらーめん  待つことしばし,ご所望の「ネギみそらーめん」がやって来る。
 スープを一口すすれば,実にいい感じの「ピリ辛」味噌味。やや甘めに感じる味噌スープが,ちょっとだけ辛めに仕上がっていて,美味しい。「中辛」「激辛」にはほど遠く「小辛」といった感じでスープが美味しく飲める。
 上にはネギが散らされている。
 麺はいつもの中華料理屋らしい麺。
 最後までほとんどスープをいただいたのだった。

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