分類:コスタリカ料理・中南米料理
所在地:Provincia de Alajuela, Penjamo(アラフエラ州,サン・カルロス(カントン),ペンハモ フロレンシアの環状交差点から南西の町)
探検時期:2025年7月
今回の探検目的:宴会
今回のお品書き:以下の報告参照
今回の所要経費:不明
探検隊の報告:
「ダンス&エンタテインメントホール」なる「Rancho Lagos(ランチョ ラゴス)」へとやって来た。
K女史の説明によれば「毎週日曜日の村祭り!」。
いやはや,確かにそんな感じのホール。
生演奏でダンスをして盛り上がり,一杯呑んで盛り上がる。
ということで,「とりあえずビール」は「Pilsen」。この先「Pilsen」の方がちょっと苦めだったので,ほとんど「Pilsen」の選択。
そして,ビールを注文するとよく聞かれたのが「氷いるか?」という質問。
コスタリカではビールは氷入りで呑むのも普通なのか。それとも暖かい気候で,温くなるのを冷やすためか。
基本ビールを氷で薄めて呑む習慣はないので,いつもお断りしていたが,ここでは飲みかけで席を離れて踊るわ,撮影するわで,ちょっと氷をもらった。
さて,おつまみに選ばれたのはまずは「Ceviche(セビーチェ)」。この旅3回目の「Ceviche」。
「Ceviche mixto」の方を選んだので「盛り合わせセビーチェ」って感じか。
ちょっと豪華にたくさんの魚介類が入っていた。
ちなみに,こんなところに観光客が来ることなんかは想定していないらしく,スペイン語のメニューしかない。
まあ,当たり前か。地元民で賑わうダンスホールに,東洋人が混じって呑んで,食べて,踊るなんて想定なんかしてないだろう。
こちら「Tilapia entena」,つまりは「ティラピアまるごと」。
このティラピアって魚はコスタリカでは定番なのか,こんなまるごとのほかにも,切り身の揚げ物がよくお品書きの中にあった。
白身魚で,いわばアジよりも味が薄く,タラよりも身が引き締まっていて,大きなイワナの塩焼きという感じ。
このティラピアにはソース(サルサ)付き。どこ行っても豆だぁ!
途中でK女史はまたもや「El Capitan(エルキャピタン)」でも注文した「チリグアロ」を呑んでいる。
「いらないの?」と言われて,丁重に遠慮しておいた。
でも「チリアグロ」って,どこにでもあるんだなと感心した。
コスタリカでは有名な飲み方らしい。
さて,こちらは「Churrasquito」。ポルトガル語でのメニューなので,珍しい。和訳すれば「バーベキュー」なのだが,「野外でする焼肉料理」というイメージを持っている自分からすれば,これを「バーベキュー」と命名するのかと思ってしまうが,とりあえず肉類の盛り合わせ。
ホールの照明のせいかえらく赤く写ってしまった。
この「Churrasquito」についていたソースは4種類。
お好みのソースで食べてくださいというのは西洋料理だなあと感じる次第。
こちらが「Nachos con Pollo」。「チキン入りナチョス」。
まるでピザのように見える豪華ナチョス。
日本で見るナチョスってまるでポテトチップスみたいに,いわばせんべいのようにかじるという感じだったが,これくらい豪華に鶏やらチーズやらが載っているのが,ナチョスなのかな。
この真ん中にはこれまで見た「Chimichurri(チミチュリ)」が載っている。あるいは「Pico de gallo(ピコ・デ・ガジョ)」というメキシコ料理を代表するソース(サルサ)。
中南米に来たと実感する料理の数々……
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探検隊おまけの報告:
このとき(2025年7月)のお品書きいろいろ:
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満腹探検隊 コスタリカの旅 特集
Expasa Cafe(エクスパーサ カフェ)(洋食中心の軽食の店)(東京国際空港(羽田空港)第3ターミナル)もらったミールクーポン使って,景色のいいところでおやつタイム。観光地価格ではあるが,日本最後の食事。
日本航空4便の機内食軽食・夕食・朝食(軽食)と3回出ました。国際線はいいねえ。
Golden Krust(ゴールデン クラスト)(カリブ料理のレストラン)(ニューヨーク ジョン・F・ケネディ国際空港 第8ターミナル内)もらったミールクーポン使って晩ごはんのお持ち帰りを調達。言葉は通じないし,スプーンはもらい忘れるし,Ginger Beerはビールじゃないし……
Mezze Cafe(メッゼ カフェ)(軽食テイクアウトの店)(ニューヨーク ジョン・F・ケネディ国際空港 第8ターミナル内)ツナサンドイッチとコーヒーでちょっとほっとする朝の一時を過ごす。でも,アメリカって物価高いよねえ。
Cafe Versailles(カフェ ベルサイユ)(キューバ料理の店)(マイアミ国際空港 中央ターミナル コンコースE)軽く昼呑み。エンパナーダ食べる。
Chillout Restaurant(チリアウト レストラン)(コスタリカ料理。中南米料理の店)(アラフエラ州,サン・カルロス(カントン),エル・カスティーロ,スカイアドベンチャーパーク入り口)コスタリカ初の外食。まずはここで,これぞコスタリカというものを食べてみる。
El Capitan(エル キャピタン)(バー&レストラン)(アラフエラ州,サン・カルロス(カントン),シウダー・ケサダ,中央公園から一区画南)昼呑みできるバーです。「チリグアロ」なんて,濃くて辛い酒を体験。おつまみは「セビーチェ」
Balcon Arenal(バルコン アレナル)(コスタリカ料理・中南米料理の店)(アラフエラ州,サン・カルロス(カントン),ラ・フォルトゥーナ,468号線沿い,フォルトゥーナ公園から南へ50m)ここで地ビール4種類呑んでみた。それとコスタリカ料理がいろいろとあった。
Rancho Lagos(ランチョ ラゴス)(いわば生演奏付きダンスホール)(アラフエラ州,サン・カルロス(カントン),ペンハモ フロレンシアの環状交差点から南西の町)毎週日曜日の村祭り!ジジババの楽しみ。いや,若者も来るけど……
Raulito's Pollo Asado(ラウリトズ ポジョ アサド)(ローストチキンの店)(プンタレナス州,モンテベルデ(カントン),サンタ・エレーナ)コスタリカで肉料理というと鶏が多い。ここもローストチキン。そして,コスタリカらしい組合せになっている。
Cafe Monteverde(カフェ モンテベルデ)(喫茶・コーヒーショップ)(プンタレナス州,モンテベルデ(カントン),サンタ・エレーナ)お出かけ前の朝のコーヒー。朝からやってて嬉しいね。
Cafe Colibri(カフェ コリブリ)(喫茶)(プンタレナス州,モンテベルデ(カントン))(モンテベルデの自然観察ツアーを終えた後の休憩。軽食類も充実していたね。)
La Vista(ラ・ビスタ)(コスタリカ・中南米料理の店)(グアナカステ州,ティララン(カントン),サンタ・ローザ,アレナル湖すぐそば)Lake Arenal Hotel & Brewery併設のレストランで地ビールが各種ある。料理も美味しかった。
Restaurante Cristal(レストラン クリスタル)(コスタリカ料理・中南米料理の店)(アラフエラ州,サンカルロス(カントン),シウダー・ケサダ 中央公園の北すぐ)シウダー・ケサダの町散策の日,昼呑みのレストラン。しっかりと英語メニューがあり,注文分かりやすかった。
Las Iguanas(ラ・イグアナ)(コスタリカ料理・中南米料理の店)(アラフエラ州,サン・カルロス(カントン),フロレンシア,ムエジェ・サン・カルロス)眼下にイグアナがうじゃうじゃいるレストラン。コスタリカらしい料理をいただく。
Donde Macha(ドンデ・マチャ)(アラフエラ州,サン・カルロス(カントン),フロレンシア)バー&レストラン。牛もつのあるレストランで,野菜とレバーの炒め物とかもつ煮込みとかいただいた。なかなかいける味だった。
Soda Beto's(ソーダ ベト)(アラフエラ州,サン・カルロス(カントン),フロレンシア)いよいよコスタリカの大衆食堂である「SODA(ソーダ)」にて朝ごはんを食べた。町の人たちに混じって,コスタリカらしいものを食べるコスタリカ最後の朝ごはん。
California Pizza Kitchen(カリフォルニア ピザ キッチン)(サンホセ・ファン・サンタマーリア国際空港)コスタリカ最後の食事は空港内でピザ。
McDonald(マクドナルド)(ハンバーガー屋)(ダラス・フォートワース国際空港 ターミナル内)アメリカで飛行機待ちの間に朝マック。アメリカって物価が高いとまたまた感じる……
アメリカン航空175便・日本航空7013便(共同運行)の機内食軽食・昼食・軽食(夕食)・軽食(アメリカなら夜食・日本ならおやつ)と4回出ました。
日本ばし大増(だいます)・大船軒(おおふなけん)いよいよ日本に着いての晩ごはん。新幹線の中で「大増」の「さば棒寿司」と「大船軒」の「鎌倉湘南名物 押寿司食べくらべ」でビール。これぞ日本の味だ!
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