満腹探検隊
満腹探検隊の探検先:らーめん山本

分類:中華(ラーメン)
所在地:あちこちにあります。探検場所は以下の報告を参照してください。
−−−お箸の仕切り線−−−
所在地:金沢市若宮【若宮店】(若宮大橋近く)
探検時期:2013年8月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:醤油らーめん(半玉増量)  今回の所要経費:500円(お昼時のサービス価格)
探検隊の報告:
 平日のお昼である。駅西方面に用事があって出かけたときに入った。前に通りかかって,以前とは違う店になっていることに気がつき,入ってみたのだった。(以前は「太陽軒」)
 さて,入るとすぐに券売機がある。そして,その横にはラーメンの写真が並ぶ。一番左端の一番上は「醤油らーめん」であり,しかも「当店一番のおすすめ」とある。なので,満腹探検隊はお決まりのお品書き一番最初のものを選ぶのを常にするのだが,さらに「おすすめ」とあるので,迷わずそれにすることにしたのだった。だが,券売機で食券を買おうとしたら,そのボタンがない。よくよく見ると,「醤油らーめん」と「豚骨醤油らーめん」のボタンの上には張り紙があり,「右上のサービスボタンを押してくれ」というようなことが書いてある。つまり,入った時間帯(11時から12時まで)はラーメンにタイムサービスがあり,この2つのラーメンは500円だったのだ。これはまたいいサービスだと思いつつ,一人なのでカウンター席の空いたところに座る。
 この食券は「醤油らーめん」と「豚骨醤油らーめん」共通なので,やって来たおねえさんに「醤油らーめん」と告げる。すると「あっさりですか,こってりですか?」と聞かれ「あっさりで」と告げる。続いて「ニンニクはどうしますか?」と聞かれ,この先研修会なので「ニンニクはいりません。」と告げる。さらに続けて「背脂はどうしますか?」と聞かれ「入れてください。」と告げる。ということで,これで終わりかと思いきや,おねえさんが「ただいまサービス時間です。ラーメン半玉増量か,ライスかが選べますがどうしますか?」と聞かれるのだった。
醤油らーめん(半玉増量)  ただでさえ650円のラーメンが500円のサービス価格となっているのに,それに輪をかけてのサービスである。それならばと,ライスではなくて半玉増量を選んだのだった。
 ということで,4つの質問に答えて出てきたのがこのラーメンである。スープを一口すするとあっさり目の醤油味。とは言え,こってりを食べたわけではないので,どれくらいあっさりなのかはわからないが,美味しい醤油味だった。半玉増量なので,しっかりと食べた。載っているものも,ラーメンを食べるのに邪魔にならない感じで,昔ながらのラーメンという感じだった。
アイスコーヒー  さて,スープもほとんど飲み干し,ラーメンを完食したあたりでまたもやおねえさんがやって来て,「サービスでコーヒーかかき氷を出しておりますが,どちらがいいでしょうか?」と聞かれる。それで「コーヒーを。」と答えると「ホットでしょうかアイスでしょうか?」との質問である。本日6つめの質問に答えてアイスコーヒーが出てくる。ちょっとお子様向けのマグカップにかなり細いストローがついてくる。ラーメン650円のところ500円の,半玉増しの,アイスコーヒー付きと,まあ,大サービスの「らーめん山本」なのだった。
−−−中華の仕切り線−−− 探検隊おまけの報告:
お品書き このときのお品書きいろいろ:
豚骨らーめん,醤油らーめん→各650円, 塩らーめん,味噌らーめん,四川らーめん,四川味噌らーめん,魚介醤油らーめん,魚介豚骨らーめん,担々麺→各700円 など −−−お箸の仕切り線−−−
所在地:金沢市大額【大額店】(大額 加賀産業開発道路沿い,大額3丁目交差点近く)
探検時期:2014年5月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:濃厚魚介とんこつ醤油らーめん  今回の所要経費:700円
探検隊の報告:
 用事があって,近所の施設に立ち寄ったあとのお昼ご飯である。ぱっと見つけたここ「らーめん山本」に入る。以前にも若宮店には行ったことがあったが,ここに来るのは初めてである。
 さて,一人なのでカウンター席に座る。何を注文するかだが,以前に「らーめん山本」に来た記憶があるので,そのときにはきっとお品書きの一番最初のものを注文しているだろうから,今日は適当に変わったものを注文することにする。
濃厚魚介とんこつ醤油らーめん  お品書きも結構いろいろな種類があるが,今日は「濃厚魚介とんこつ醤油らーめん」とする。やって来たおねえさんに「この,濃厚魚介とんこつ醤油らーめん」と言うと,おねえさんは調理場に「魚とん」と略して言う。確かに「魚とん」と言われたら,これしかない。
 さてやって来たラーメン,スープを一口すすると,やはり結構な魚介味。いや,魚粉の香りと言うべきか。お品書きにはほとんどに「濃厚」とつくのだが,味は濃いめである。濃いめと言ってもこくがあり,なかなか美味しいのだった。
−−−中華の仕切り線−−− 探検隊おまけの報告:
お品書き このときのお品書きいろいろ:
濃厚鶏醤油らーめん→650円,濃厚鶏塩らーめん,濃厚鶏味噌らーめん→各700円
四川らーめん(醤油,とんこつ,味噌)→750円(1辛,2辛,3辛の選択)
和風中華そば(醤油,塩)→580円
濃厚とんこつ醤油らーめん→650円,濃厚魚介とんこつ醤油らーめん→700円
濃厚かつお醤油らーめん,濃厚煮干し醤油らーめん→各700円 −−−お箸の仕切り線−−−
所在地:金沢市田上【田上店】(山側環状線白山市方向)
探検時期:2014年11月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:濃厚鶏味噌らーめん  今回の所要経費:720円
探検隊の報告:
 日曜日のお昼である。今日は一人。なので,ラーメン探検隊へとでかける。やって来たのはご近所の某大型薬店(通称ドラッグストア)の裏にあるここ「らーめん山本」である。しばらく前まではここは「麺屋 縁(えにし)」だったのだが,いつの間にか「らーめん山本」に替わっていた。この長屋のような建物の出店者(通称テナント)はいろいろと替わる。反対の端っこにあった富士宮やきそばの店の「焼きそば工房 とき」もいつの間にか「ゴールドカレー」に替わっている。ここは山側環状線から通り1本だけ裏なのだが,山側環状線に広告塔が立っていない。したがって,このようなラーメン屋とかカレー屋とかがあることに気がつきにくい。もうちょっと広告塔でも出せるのなら,客の入りもいいのかも知れないと,勝手に思うのだった。
 さて,店に入ったのは12時半近く。お客は席の半分ほど埋まっているだろうか。まずは入ってすぐの券売機で食券を買う。何にするかだが,この「らーめん山本」では食べてないはずの「濃厚鶏味噌らーめん」とする。というのも,この日ちょっとこってりしたものが食べたかったのだ。1泊2日の温泉忘年会のあとであり,結構あっさり目の美味しい和食ばかりだったのと,よく飲んで水分補給をしたかったので,濃いめのラーメンが食べたかったのだ。
 空いているカウンター席に座り,食券を出すと,なんと「こってりですかあっさりですか?」と聞かれてしまう。なにしろ「濃厚」なラーメンなのに,「こってり」と「あっさり」があるのか,と驚いたのだった。濃厚なラーメンのあっさりはいったいどんなものなのか。こちらとしてはもともと「濃厚」が望みだったので,「こってり」を注文する。しかし,これならはじめから「濃厚鶏味噌らーめん」と「あっさり鶏味噌らーめん」あるいは「鶏味噌らーめん」としておけばいいのに,と思ったが,これ以上のつっこみはやめておこう。
濃厚鶏味噌らーめん  待つことしばし,ご所望の「濃厚」でかつ「こってり」の味噌ラーメンがやって来る。スープを一口すするが,「濃厚」というほど「濃厚」ではない。味噌味がなんというのだろう,味噌っぽいよりも,鶏のスープっぽい。そんな感じだった。味噌汁のように味噌だけの味と香りというのではなく,かといって,もっと濃いめの甘めの,濃厚な味噌ラーメンという感じでもなかった。要するに中途半端な感じだった。しかし麺は美味しかった。そこそこのゆで具合。あとは海苔付き。とんこつラーメンによくある海苔だが,海苔巻き麺を作っていただく。
 ということで,スープの味はいまいちかと思ったが,それでも水分補給を兼ねて,スープはほとんどいただく。次は別の味に挑戦だな。
−−−中華の仕切り線−−− 探検隊おまけの報告:
お品書き このときのお品書きいろいろ:
濃厚鶏醤油,豚骨醤油→各680円,濃厚鶏塩,濃厚鶏味噌,魚介醤油,魚介豚骨醤油→各720円,濃厚旨辛,担々麺,四川→各730円,四川味噌→770円,まぜそば→750円,つけ麺→800円
あとはトッピングやら,一品料理などいろいろ
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所在地:金沢市若宮【若宮店】(若宮大橋近く)
探検時期:2016年6月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:煮干し醤油らーめん  今回の所要経費:700円
探検隊の報告:
煮干し醤油らーめん  日曜日のお昼である。午前中の仕事を終えて,さて昼はラーメンにしようと出かける。
 まずは久しぶりにあのこってりした味噌ラーメンが食べたくなり,久しぶりに「くるまやラーメン」に入ろうとしたら,駐車場は満杯。そこで同じ並びのここ「らーめん山本」に来たのだった。
コーヒー  一人だったが二人がけのテーブル席に座り,注文は「煮干し醤油らーめん」である。
 煮干しの香りなどはあまり感じないような気がしたが,それでもいい味のスープだった。
 そしてまたサービスがある。食後に飲み物無料サービスだった。もうかなり暑い季節になっているので「アイスコーヒー」を頼む。ラーメンのスープをほとんど飲み干したあとで,結構お腹がちゃぽちゃぽになるのだった。
−−−中華の仕切り線−−− 探検隊おまけの報告:
お品書き このときのお品書きいろいろ:
豚骨醤油らーめん→630円,醤油らーめん,塩らーめん,味噌らーめん→各650円,担々麺→750円,旨辛らーめん,四川らーめん,四川味噌らーめん,魚介豚骨醤油らーめん,魚介醤油らーめん,煮干し豚骨醤油らーめん,煮干し醤油らーめん→各700円,肉そば→900円,ざるらーめん→630円,つけ麺→800円,季節限定らーめん→800円
トッピング
チャーシュー→300円,半熟玉子,辛ねぎ,メンマ,のり,野菜,キムチ→各100円,バター,もやし,ねぎ→各50円
など

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